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「ライカM10-D」の発売はもうすぐか?

ライカの新コンデジ「M10-D」の発売が間もなくではないかと囁かれている。
この「M10-D」、発売されたとしてもとても私が手を出せるようなカメラでは無いだろうけど、ちょっと気になるのが”デジカメなのに巻き上げレバーが付いている”点。
元々の用途であるフィルムの巻き上げには使わないだろうから、どんな機能が割り当てられているのかが気になる(汗)。
順当ならフィルム巻き上げと同時に行われるシャッターチャージ辺りかと思われるんだけど、本当のところはどうなっているんだろうな?

”巻き上げレバー”の付いたデジカメというとエプソンが2004年に発売した「R-D1」というカメラがあるらしい(初めて知った)。

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1954年?

先日見せられたオールドライカは猫鉢さんによって「III f」と呼ばれるモデルと言うことが判明した。
さらにシリアルナンバーを調べると、製造年は1954年らしい。
60年以上も前かぁ、、、、、
当時はいくら位したんだろうな?

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「ライカIIIf」らしい

先週帯広で見せられたオールドライカは猫鉢さんによると「ライカIIIf」というモデルということだ。
なので自分でもググってみたらその中でも「レッドシンクロ」と呼ばれるものらしいということが判った。
状態にもよるけど中古価格は(動作すれば)6-9万円程度が相場のようなので、それほど高価なものでは無さそうだ。
実際には現物を専門家に見て貰わないとなんとも言えないけど、まずは写真である程度判断して貰えるかなぁ?

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オールドライカ

先日、帯広で知り合いにカメラを見せられた。
それも古いライカをだ。
正直言って古いライカに関しては知識が無いので詳しくは判らないが、持ち主が「欲しい人はいないかな?」と言うので、手放すことを前提に私に見せたらしい。
現物は無理なので写真を詳しい人に見て貰ってどんな品なのかを教えて貰おう(汗)。

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「ライカ Q」

カメラに興味を持ったことのある人なら「ライカ(Leica)」という名前を一度は聞いたことがあると思う。
後にフィルムカメラの基本となる35mmフィルムを使用するカメラを世界で初めて開発&市販した「エルンスト・ライツ社」が自社のスティルカメラに付けたブランド名で、その後紆余曲折があって現在はメーカー名になっている。

その「ライカ」はデジタルカメラも開発販売していて、もうすぐ新製品の「ライカ Q」を発売する。
この「ライカ Q」はコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)と位置付けられているけど、そのスペックは並のコンデジとは完全に別物。
画素数こそ2400万画素とコンデジとしては多い方だけど桁外れと言うほどではない。
その2400万画素の撮像素子のサイズがコンデジとしては大きくてなんとフルサイズ。
レンズ交換が出来ないのは並のコンデジと一緒だけど、そのレンズは単焦点の28mm f1.7と大口径の広角レンズを装備。
しかもこのレンズはAFとシームレスのMF操作が可能でしかも鏡筒部分で操作でき、さらにMF用にいくつかのサポート機能が搭載されている。
もうその辺で売られているコンデジとは全くの別物だ。
価格も桁違いで通販でも50万円台半ばと国産各社のフラッグシップ一眼レフ並み・・・
あー、でもこういうカメラにも憧れちゃうね・・・

ライカ Q (Typ116) ブラック 《6月20日発売予定》

ライカ Q (Typ116) ブラック 《6月20日発売予定》
価格:557,110円(税込、送料込)

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