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パナソニックがm4/3のエントリー機を発表するかも?

パナソニックは中国の認証機関に未発表の3機種のカメラを登録している。
一部の情報ではこの中の1機種はマイクロフォーサーズのエントリー機で五月中に発表されるだろうとのこと。
信憑性の低い情報なので鵜呑みにはできないが、もし本当なら久しぶりの廉価機(?)になるかも?
個人的にはGX7のラインだと良いなぁ。

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「PEN E-P7」が供給不足?

OMDSが昨日(4/17)から予定通りに受注を停止すると発表した。
理由は「計画を大幅に上回るご注文」を受けたためとしているが、発売から何年も経っている製品が今頃まとまった注文を受けるのかなぁ?
まぁ今時ボディ単体なら10万円を切って買えるカメラなんてそうそうないから人気が出たのだろうか???
もしくは取り敢えず受注済みの分は作るけど、それで生産終了なんて考えているのかも?

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レンズキャップが届いた

先だってミラーレス機に付けているレンズのレンズキャップを紛失してしまった。
プロテクターを付けているものの、なんとなく不安なので楽天で安価なのを注文して昨日届いた。
今度のは落下防止用のひもが付いていて、それをループにしてボディのストラップ環に通したので、今度はちょっとやそっとでは落とすことは無いだろうな(汗)。
併せてプロテクターフィルターもケンコー・トキナーの薄型に変えた。

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サイトロンが「KamLan日本公式サイト」を開設

サイトロンジャパンが台湾の光学機器メーカーである「Machang Optical社」のレンズブランド「KamLan」の日本向け公式サイトを開設したとアナウンスしている。
元々日本での正規総代理店である同社が昨日付けのニュースリリースで開設をアナウンス。
既に同社のサイト(https://www.sightron.co.jp/)には「KamLan」の公式サイト(https://kamlan.jp/)へのリンクが貼られている。
「KamLan」のレンズはAPS-Cのイメージサークルを持つマニュアルフォーカス単焦点レンズで、マウントはマイクロフォーサーズ(MFT)・Canon EF-M・Sony E・Fuji Xに対応(一部を除く)。
どれも単焦点らしく明るいレンズで、ラインアップ中で開放F値が最も暗いのがフィッシュアイのKamLan FS 7.5mm F3.2(このレンズだけMFTのみ)の3.2で、複数の製品でF1.1の明るさを実現している。
「KamLan 15mm F2」(税込¥24,120 at オンラインショップ)なら手持ちの「PEN E-P5」で換算30mmになるので面白そうだな。

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「E-P5」の外装を交換したいなぁ・・・

一眼レフのサブ機としてマイクロフォーサーズ(MFT)機の「PEN E-P5」を使っている。
以前は「E-PL6」を使っていたが、背面液晶が時々消えたりするので、思い切って(発売当時の)フラッグシップモデルである「E-P5」を購入した(もちろん中古でヤフオクにて落札)。
この「E-P5」はブラックモデルでボディ全体がほぼ黒一色。
個人的には軍艦部はシルバーの方がレトロ感があって良いのだけど、ちょうど良い価格で落札できそうなのが無かった(汗)。
久々にヤフオクで探して見るとジャンク扱いでシルバーモデルが出ているのがあった。
この軍艦部を移植できれば”なんちゃってシルバーモデル”が出来るんじゃね?ということで交換可能か少々調べてみたのだけど、具体的な交換方法が見つかっていない、、、
交換できないわけは無いと思うのだけど、ぶっつけ本番で交換作業をする気にはなれないし、もう少し調べて見るかぁ(汗)。

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パナソニックが「LUMIX DC-G100D」を発表

パナソニックがマイクロフォーサーズカメラの「LUMIX DC-G100D」を発表した、発売は2024/1/26の予定で価格はオープン価格。
モデル名から想像できるように既存の「LUMIX DC-G100」のマイナーチェンジモデルで、変更点はEVF(236万ドットOLED)とUSB端子がTYPE-Cになった程度。
センサーや映像エンジンも変更無しのようでAFも同じく49点のコントラスト検出方式のままとなっている。
#手振れ補正も5軸となっているが動画専用。
その分価格はほぼ据え置きのようで、実売価格は「G100」と同等か少々のアップにとどまると言われているようだ。
スペック重視で言うと特筆されるところは無いが、EVFの変更(画素数が少なくなっているが実質的な性能向上)とTYPE-Cポートからの充電が可能になるのはありがたいと感じる人もいるのでは?
現行モデルが12-32mmの標準ズームレンズキットで8万円弱で購入できることを考えると、像面位相差センサーと新しい映像エンジンを搭載して価格が15-20万円までアップするよりも良いと思う(スペックアップは本格的なモデルチェンジまで待つ)。
既に「G100」を持っているユーザーが買い替えるほどではないにしても、古いモデルから安価に買い替えを考えている人や、サブカメラとして安価なモデルを探している人には適したカメラになるかも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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パナソニックはm4/3の開発を止めないようだ

パナソニックは今後の展開の一つとして同社の「S5 II 」で採用した位相差AFをm4/3でも採用する可能性について言及した。
つまり新製品を開発する可能性が高いということになるのだろう。
このところLマウント機は野心的な価格設定をしたり、レンズの値下げをしたりで話題になっていたが、m4/3も忘れていなかったようで嬉しい。
とはいえ、パナのレンズは常用しているけどカメラは1台も持っていないんだよね(汗)。
新製品としては、小型軽量で手振れ補正内蔵でレンジファインダーデザインの安価な普及機を期待したい。

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パナがm4/3にも位相差AF搭載を検討?

パナソニックの「ルミックス」カメラ事業を担当するパナソニックエンターテインメント&コミュニケーション(PEAC)の副社長のインタビューが動画で公開されている。
その中には

・フルサイズだけでなくm4/3でも機種の特性に応じて位相差AFの搭載も検討していくので期待して欲しい。

という発言があるということなので、「Lumix S5MarkII/X」で搭載した位相差AFをm4/3にも採用する可能性があるようだ。
ただし、プロセッサーが高価になるので採用されるのはフラッグシップレベルだけで、安価な小型カメラでは難しいかな?

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レンズが逝ってしまったorz

マイクロフォーサーズのカメラは小型で持ち歩きやすいので時々使っている。
今日の記事に載せた「雪ミク電車」の撮影にも使ったが、その後にレンズが動作しなくなってしまったorz。
レンズは沈胴式パワーズームの「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.」で、中古で購入してから何年か経ったもの。

撮影後カメラの電源を切っても沈胴しないのでおかしいと思って何度も電源の切入りを繰り返したが一向にレンズが収納されない。
電源SWを操作するとレンズ内部から動作音は聞こえるが一向にレンズが収納されないので駆動部分の故障かな?
購入価格を考えると充分元は取ったと思うので、この際買い替えるとするか(汗)。
同じレンズにするのも芸が無いし、手動ズームのパンケーキレンズがあると良いんだけど、同じパナソニックの12-32mmくらいしか思いつかないよ。

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「E-PL2」のハングアップ

以前落下させて以降写真を撮ることが出来なくなってしまったミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN Light E-PL2」をなんとか復活させられ無いか調べてみた。
症状としては
・電源投入、背面液晶表示、設定画面操作等に問題は無い。
・シャッターを切るとシャッターの動作音は聞こえるが、直後に背面液晶がブラックアウトして操作を受け付けなくなる。
・電源再投入後に確認すると撮影した静止画は保存されていない。
・動画は撮影/保存とも問題が無いが、動画撮影中に静止画を撮影するとシャッター音が聞こえてその時点でハングしてしまう。
といったもの。
いろいろと調べている内にシャッターユニットが故障していると同様な症状が起きることがあるらしいという情報が見つかった。
つまり動画撮影時は電子シャッターなので問題無く撮影でき、静止画撮影はメカシャッターなのでハングするということが考えられる。
私の場合は落下させているので、その際にシャッターユニットが故障した可能性が高いと思われる。
同機種からシャッターユニットを移植すれば直る可能性もあるが、私にはちょっとハードルが高いなぁ、素直に中古品を探したほうが早そうだ(汗)。

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