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道東道の3トンネル2023年度内着工が決まる

4車線化が決まっている北海道横断道路(道東道)の占冠IC-十勝清水IC間のトンネルの内、3トンネルの今年度中の着工が決まった。
先日NEXCO東日本北海道支社が発表した主要工事一覧に未着工の6トンネルの内の3トンネル(東占冠、ホロカトマム、狩勝第1)が明記されている。
工期は65-75ヶ月とされているので、開通するのは5-6年後と言うことになるなぁ。
また、中長期発注見通しには2024年度にもトンネル工事があるので、残る3トンネル(下トマム、滝の沢、狩勝第2)も来年度着工と思われる。

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今日こそスキーかな?

昨日は子供とスキーに行くつもりだったが、スキー場近辺に雪の予報が出ていたので中止した。
なにせ先週の日曜日(1/22)は吹雪で高速道路は通行止めだし、途中の道路は視界が悪くて運転するのが厳しかったし、スキー場も雪と風が強まっている時などは結構厳しかったから今週はそんな目に遭いたくなかった(汗)。
実際にはそれほど雪も降らなかったみたいなので、行っても良かったかもしれないけど・・・
今日は高速の通行止め区間も滝川から旭川までだし、予報でも雪の心配は無さそうなので、子供が行きたいと言ったら行くことになりそうだ。

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良い天気だな

バスは順調に走って既に十勝側に出ている。
上川側の占冠パーキングでも良い天気だったけど、十勝はさらに良い天気になっている。
道東道も空いているので予定より早く帯広に着きそうだな。

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バスに乗った

先程帯広行きのバスに乗車した。
降車するのは終点だから極端な話もう寝ていても良いことになるな(笑)。
それはさておき、少し前から雪が落ちて来ているのが気になるけど、途中は大丈夫だよな?

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間もなく到着

バスは定刻より遅れて進行中。
事故渋滞やら途中の休憩時に発車時刻を過ぎても戻ってこない乗客がいたりで30分以上の遅れとなった。
それでも先程高速道路を降りて札幌市内に入った。
あと少しで降車停留所に着くと思われる。
天気も心配していたほど悪くはなっていないのはありがたいな。

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吹雪で通行止め?

札幌にはバスで帰るので交通情報をチェックしてみると高速道路の一部が通行止めとなっている。
ちょっと慌てたけど、通行止めの区間は道央道の江別西ICと美唄ICの間で帯広から札幌に向かうには影響の無い区間だった。
雪雲の動きをチェックしても途中で雪が降っているところは無さそうなので一安心。
さて、そろそろ出ようかな?

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本当に掘るんだ・・・

NEXCO東日本が四月に公表した23年度以降の中長期的発注見通しによると、道東道の占冠IC-十勝清水IC間の4車線化に伴い、6か所のトンネルの工事に着工するとみられる。
占冠ICとトマムICの間には東占冠・ホロカトマム・下トマム・滝の沢の4トンネルが、トマムICと十勝清水ICの間には第1・第2狩勝トンネルと広内トンネルがあるが、広内トンネルに関しては既に着工しており、新規に着工するのは2つの狩勝トンネルとなる。
6つのトンネルは23年度と24年度に掘削し、25年度は舗装工事に着工となっているので、占冠ICと十勝清水ICの間が4車線化されるのもそう遠くは無さそう。
この区間は夏はともかく冬になるとペースの遅い車が多くなり、全体のペースが落ちるので4車線化に依るスムースな交通の実現が望まれる。

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バイクの高速料金が遂に普通車の半額になる・・・けど・・・

車やバイクで長距離移動をする際に便利なのが高速道路。
料金はかかるものの、時間短縮になるので私も長距離の移動ではよく利用している。
その料金なんだけど、大型車や普通車・軽自動車では料金が異なっていて、単純に大きな車ほど高い料金が設定されている。
ところが二輪車は何故か軽自動車と同じ料金が設定されていて割高な感じがしている。
その昔は高速道路での二輪車の二人乗りが認められておらず、そのため一人しか乗れないのに最大で4人乗れる軽自動車と同じとはかなり割高感があった。
現在は条件を満たせば二人乗りが認められているけれど、それでも割高であることには違いはなく、二輪車の利用者からは料金値下げの要望が常に出ていた。

この度国土交通省とNEXCO3社が二輪車の料金を普通車のおよそ半額に下げる方針を決めたと報道されている。
これだけ聞くとありがたい話に聞こえるけど、この措置は実験的なもので期間限定となっている。
さらにこの割引を受けるためにはいくつかの条件がある。
・ETCおよびETC2.0の車載機を搭載していること。
・適用期間は2022年4月から11月までの土日、祝日のみ。
・1回の利用距離が100Kmを超えること。
・適用されるのはNEXCO東日本・中日本・西日本3社の管理する高速道路のみで他社管理の道路は適用無し。
これだけでも恩恵を受けにくいのにさらに加えて
・利用する前に専用サイトにアクセスして利用日を指定して申し込みをすること(要は事前申し込みが必要)。
となっている。
今回の措置はあくまでも実験という位置付けなんだけど、わざと利用し難くしているとしか思えない。
本気で二輪車の利用を促進するつもりがあるのか疑問だな(汗)。

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夕張ー占冠間開通から10年が経っていたのか

私たち家族が札幌から妻の実家のある帯広に行くのに利用しているのが道東自動車道(道東道)。
現在は千歳恵庭JCから釧路市の阿寒ICまでが開通済みで札幌から釧路までの所要時間が大幅に短縮された。
私は帯広までなので、普段は夕張ICから十勝清水IC(もしくは芽室IC)までを利用することが多いが、夕張ICと占冠ICの間が開通する以前は国道274号線と道道610号線を利用していた。
この区間は山の中を通るので見通しの悪いカーブが多く峠も二つあるし、特に道道610号線は渓谷の脇を通る曲がりくねった道なので夏はともかく積雪時は通るのに非常に神経を使った。
その区間が開通したので10年前の2011年10月29日とのことで、早くも10年が経っていた。
高速料金が必要にはなるものの、安全と安心には代えられないし、とにかく運転が楽になったのはありがたかったなぁ。

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