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「ホテル阿寒湖荘」の展望大浴場

一昨日(10/10)は阿寒湖温泉に行って「ホテル阿寒湖荘」に宿泊してきた。
ここには展望大浴場と庭園露天風呂があり、展望大浴場が建物の5階、庭園露天風呂が2階とそれぞれ独立していた。
両方ともに入浴してきたので、まずは展望大浴場について。
ホテルの湖側の5階にあって窓が広く阿寒湖が一望できる良いロケーション(女性用は窓の下側が曇りガラスのような目隠しがされていて外が良く見えなかったと後で聞いた)。
男性用には浴槽が4つあり、それぞれ”高温”、”中温”、”低温”、”水風呂”となっていて”高温”は温度調節用の浴槽のため入浴不可となっている。

入り口から窓に向かって見たところ。一番窓側の浴槽が低温、その手前が中温。

入り口から窓に向かって見たところ。一番窓側の浴槽が低温、その手前が中温。


上とは反対に窓側から入り口側に向かって見たところ。

上とは反対に窓側から入り口側に向かって見たところ。


2枚目の写真の手前から”低温”・”中温”の浴槽が並び、中温の浴槽の奥にあるのが高温の浴槽で、そこに湯を一度溜めて温度を下げている。
湯はその後に中温の浴槽でさらに温度が下がり低温用の浴槽に流れ込むようになっていて、見た目は段々畑のようになっていて、最後は低温用から溢れ出す掛け流し。
このホテルでは入浴が可能になるのは17時からだったけど、その時点では低温用の浴槽には僅かしか湯が入っておらずまるで”寝湯”状態だった。
上の写真は早朝に撮ったので低温用も満杯になっている。

窓から見た阿寒湖の展望。ホテルの目の前が観光船の乗り場。

窓から見た阿寒湖の展望。ホテルの目の前が観光船の乗り場。

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今夜は阿寒湖

昨日から四連休にしたので、今日は久しぶりに阿寒湖温泉に泊まることにしていた。
帯広を昼前に出て道東道で阿寒ICまで行き、途中で道の駅に寄って休憩をしたりして宿泊先のホテルに着いたのは15時少し前。
湖畔の木々が色づき始めているのだけど、雲が多くて日が差していないのが少々残念。
今夜は温泉に浸かって美味しいものを食べてのんびりだなぁ。

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「ばくおん!!」第四話

冒頭からいきなりサービスシーン(笑)。
で、最後もタイトル通りのサービスシーン(笑)。
そこで出てきた温泉は函館市(旧椴法華村)の恵山岬近くにある「水無海浜温泉」。
劇中での描写の通り海岸にあって浴槽は潮の満ち干きによって海の底に沈むこともある。
ここを登場させるためのロケハンもしたのかな?
劇中では全員が全裸になっていたけど、実際には利用者は水着を着用するので女子高生が全裸で入浴しているシーンを見ることなんて出来ない(笑)。
それにしても一人で先に苫小牧に向かった来夢先輩が現れたのは凄いなー、どんな嗅覚をしているんだろう?

その他大洗のフェリーターミナルや青森の津軽海峡フェリーターミナル、函館のフェリーターミナルも実物の雰囲気が良く出ていたなぁ。
特に青森と函館のは私も昨年利用しているので懐かしかった。

予告からすると次回は北海道編のようだな。
どの辺りが描かれるか楽しみだ。

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久々の長沼温泉

昨日は久しぶりに長沼温泉に行って来た。
天気も良く道路も混んでいなかったので楽だったけど、脱衣所で子供が動き回るので着替えさせるのが大変だった(汗)。
柵のあるベビーベッドがあれば楽なんだけどなぁ(汗)。
その他は特に問題無く、あの”濃い”塩の温泉に浸かれたので気持ち良かったな。

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久々に留真温泉に行ってきた。

今日も休みを取って帯広に滞在している。
特に予定は無かったけど、せっかく十勝に来ているということで温泉にでも行って来たら?という妻の勧めもあって浦幌町の留真温泉に行った。
ここは10年位前に何度か行ったことがあり、その後一度廃業したが町が施設を改修して営業を再開した。
再開後2回目の訪問となる今回は平日ということもあって空いていてゆったりとつかることが出来た。
源泉温が低い(29.8度)なので加温はしているが、その他の成分調整や消毒薬の投入はしておらず、アルカリ性が強めの良いお湯だった。
帯広からはおよそ60Kmほどあるので、そうそう頻繁には行けないし冬は道路が不安なのだけど、何回でも行きたくなる温泉だね。

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久々の鳳乃舞(音更)

折角帯広(十勝)に来ているので、今朝は温泉に入ってきた。
行ったのは音更にある「天然温泉ホテル鳳乃舞音更」。
ここは早朝から営業していてしかも低料金(大人410円)で入ることの出来る温泉施設。
以前は帯広に来ると必ずといって良いほど利用していたけど、最近はとんとご無沙汰していた。
今日は久しぶりに行って掛け流しのお湯を楽しんできた。
いやー、朝風呂は気持ち良いねー。

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奥鬼怒温泉「加仁湯」

TVのバラエティ番組「有吉ゼミ」で栃木県の山奥にある人気の宿が紹介されていた。
そこは国有林の中にあり、一般の車両は立ち入りが禁止されている場所にあるという。
これを聞いて画面を見るとそこには「加仁湯」の文字が書かれたマイクロバスが・・・
この「加仁湯」には私も25年くらい前に行ったことがあり、車では入れないので手前の駐車場に車を置いて、宿の送迎バスで数キロ先の宿まで行った覚えがある。
ここは川原にある混浴露天風呂が売りで、確かに良かった記憶がある。
その露天風呂のある川原は屋内の大浴場(2階にある)の窓から一望出来たし、反対に窓を開けて身を乗り出すと露天風呂から見えるというに・・・

番組によるとこの宿も築30年で老朽化が激しいとのことだったが、それが本当だとすると私が行った頃はまだ築後数年程度だったということになる。
建物は古くなっているが、大人気で繁忙期には4ヶ月前から予約が一杯になるとか。

この番組を見たらまた行きたくなってきたな。

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明日は温泉

明日は某温泉の貸切風呂の予約が取れたので温泉に入ってくる予定。
このところ予約が取れずに他のお客さんと一緒に大浴場に入っていたけど、子供の世話があるので落ち着いて浸かることが出来ずにいて、折角の温泉もあまり楽しめずにいた。
明日は他のお客さんに気を使う必要が無いので久しぶりにのんびりと入ってくることが出来そうで楽しみだ。
天気も良いみたいなので、行き帰りも楽そうだな。

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「かんの温泉」が再開していた!

鹿追町の然別峡にある「かんの温泉」は経営者の体調不良等のために2008年から休業していた。
その「かんの温泉」が8/19から日帰り入浴に限って再開していた。
北海道新聞の記事によると、8/19-21の間は無料開放で、一日休んで設備点検を行い、今日8/23から日帰り入浴のみだが通常営業になるとのこと。
早速行って来た人によれば入浴棟は建て直しのために以前のひなびた感じはなくなっていたとの事。
入浴料金は650円で以前の1,000円より下がっていたらしい。

建物に関して言えば公式のfacebookページの工事中の写真を見ても入浴棟は”改装”ではなく、完全に立て直している模様だ。
湯治客用の宿泊棟はもともとRC造りだったこともあり、内外装のリニューアル程度と思われるがこちらの営業開始は9月に入ってからになる見込み。

私も2004年に一度訪れたことがあり、その時のことを自分のページ(温泉の記憶「然別峡菅野温泉」にて公開している。

再開したと聞いたからには一度は行ってみたいとは思うけど、雪が降ったら行きたくないなぁ。

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夕張温泉が復活していたとは

夕張市日吉にある夕張温泉が復活していた。
以前は夕張市営だった「ユーパロの湯」が経営不振で管理業者に業務委託をしていたが、そこもいきなり撤退してしまい、それ以降は営業していなかった。
ところが何時の間にか「夕張温泉 夕鹿の湯」として営業を再開していた。
ちょっと調べてみた限りでは2012年の年末に仮オープンし、2013年1月9日にグランドオープンしていた模様。
アクセスが不便だし、施設の内容からも市外からのリピーターが訪れるようなものでも無さそうなので、再開は無いと思っていたがなんとか施設の存続が出来たということらしい。
市内2カ所からの無料送迎バス(各所週一便合計二便)があったようだけど、2013年8月から当面運休とのこと、ただし10名以上の場合予約をすれば運行してくれるとのこと。

公式サイト
所在地:夕張市日吉14
電話:0123-56-5000
入浴料:大人600円、子供(3歳~小学生)300円

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