札幌市が昨日12/17に発表した新型コロナウィルスの新規陽性者は前の週の同じ曜日である12/10より31人（1.4%）少ない2,168人だった。
減少率は僅かながら2日連続での減少となっている。
新たに16人（50歳代60歳代1人づつと70歳代以上14人）の死亡が発表され、入院患者数は前日から3人減って528人となったが、病床使用率は僅かに上がって55.3%となっている。

札幌市が今日12/16に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日より63人（2.9%） 少ない2,120人。
昨日は微増だったが、今日は少ないながら減少に転じた。
新たな死亡者は1人で入院患者数は前日から27人増えて531人（重症者3人）となり、病床使用率は少し上がって55.1%となっている。

札幌市が昨日12/15に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/8より20人（0.8%）多い2,403人。
14日ぶりに前の週の同じ曜日を上回った。
新たな死亡者は5人で、入院患者数は前日から24人増えて504人となり3日ぶりに500人を超えた。
病床使用率は少し上がって53.1%となっている。

札幌市が今日12/14に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/7より241人（8.4%）少ない2,633人。
減少率は昨日の3.3%から拡大している。
新たに9人（60歳代1人の他は全て70歳代以上の高齢者）の死亡も発表され、入院患者数は前日から4人減って480人となった。
病床使用率は反対に僅かに上がって52.5%となっている。

先週（12/4-10）は木曜日の12/8を除き減少率が20%を超えていたが、今週は最も高い日でも17.9%となっており、減少ペースが緩やかになってきている。

札幌市が昨日12/13に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/6より90人（3.3%）少ない2,654人。
減ってはいるが減少率は前日までにくらべると大幅に縮小している。
新たに12人の死亡が発表され、入院患者数は前日から23人減って484人と11/21以来の500人割れとなった。
病床使用率は少し下がったが、それでも51.8%と高いままとなっている。

札幌市が今日12/12に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/5より236人（17.9%）少ない1,079人で、1,000人割れ目前となった。
減少率は前日に比べて大きくなりそれまでと近い数字になっている。
反面、新たに21人（50歳代の女性一人を除き70歳代-100歳以上）の死亡が発表された。
入院患者数は前日と同じで病床使用率にも変化は無い。

札幌市が昨日12/11に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/4より148人（8.0%）少ない1,701人。
減少率が前日まで20%程度だったのでかなり小さくなっているが、それでも10日連続での減少。
新たに2人の死亡が発表され、入院患者数は前日から6人減って501人となった。
病床使用率は前日と変わらず53.2%のままとなっている。

札幌市が今日12/10に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/3より593人（21.2%）少ない2,199人。
昨日に続いて減少率が20%を上回った。
新たな死亡者の発表は無く入院患者数は前日から16人減って506人となり、11/21以来となる500人割れ目前となっている。
ただし病床使用率は算出の基準となる入院患者数が増えているために53.2%と微増となった。