札幌市が今日2/3に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である1/27より63人（14.4%）少ない375人。
17日連続で二桁の減少率を記録した。
これは昨年（2022年）の5/20-6/7の19日間連続に次ぐ記録となる。
新たな死亡者は3人が発表され、入院患者数は前日から6人減って188人となり、病床使用率も1ポイント下がって21.7%となっている。

札幌市が今日2/2に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である1/26より134人（23.4%）少ない439人。
減少率が4日ぶりに20%を上回った。
新たな死亡者は昨日に続いて2日連続で発表されず、入院患者数は前日から10人減って194人となり、昨年の10/21以来の200人割れとなった。
病床使用率も少し下がって22.7%となっている。

今日で16日連続の減少となったが、明後日の2/4からはさっぽろ雪まつりが始まり、観光客もかなりの数が入って来ると思われるので、来週以降に再び増加に転じ無いかかなり不安ではあるなぁ、、、
そもそも北海道で初めて感染が確認されたのも雪まつり会場での感染だからなぁ・・・

札幌市が今日2/1に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である1/25より111人（17.5%）少ない524人。
15日連続での減少となったが減少率はこの15日間で最も小さくなっている。
新たな死亡者は発表されず、入院患者数は前日から15人減って204人と200人割れ目前となった。
病床使用率も下がって23.8%となっている。

札幌市が今日1/31に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である1/24より146人（19.5%）少ない604人。
減少率は2週間連続で10%を超えた。
新たな死亡者は2人が発表され、入院患者数は先日より33人も減って219人となり、病床使用率も4ポイント下がって26.7%と30%を下回った。

札幌市が今日1/30に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である1/23より49人（19.1%）少ない207人。
減少数は二桁に減っているが、減少率はそれほど下がっていないのは元々の数が少ないため。
これで減少率が二桁となるのは13日連続となった。

新たな死亡者の発表は無く、入院患者数及び病床使用率は前日と変化無し。

札幌市が昨日1/29に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である1/22より119人（24.4%）少ない368人。
減少率が2日ぶりに20%を上回る大幅な減少で、11日連続で1,000人を下回った。
新たな死亡者は1人が発表され、入院患者数及び病床使用率は前日と変化が無かった。

札幌市が一昨日発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である1/21より122人（18.6%）少ない533人。
11日連続で1,000人を下回り、減少率も二桁となっている。
新たな死亡者は2人が発表され、入院患者数は前日より13人減って252人となった。
病床使用率も僅かに下がって30.7%となった。