More from: 一眼レフ

Nikonがカメラ製品の価格改定を発表

Nikonがカメラ製品(レンズ交換式カメラ、コンパクトデジカメ、レンズ等)の価格改定を発表した。
実施は5/18で、殆どのボディとレンズが対象となっているようだ。
ミラーレス一眼及び一眼レフのフラグシップはともに値上げされ、「Z9」は698,500円から772,200円に、「D6」は798,600円から917,400円にそれぞれ上がる。
10%以上の値上げとなるが、これでも「Z9」はCanonの「R3」に比べると安いので、まだまだ売れそうだ。
「Z7II」が429,000円になるので、55万円くらいから60万の間に「Z8」が入ってきそうな気がするな。
「Z9」が値上げ後も他社フラッグシップ機より安いとはいえ、7万円以上の値上げなので、購入を検討している人は今の内に買ってしまった方が吉かな?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン Z 9 ボディ 《納期約1ヶ月》
価格:698,500円(税込、送料別) (2023/5/10時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

コンパクトマクロが売れている・・・

札幌市中古カメラショップに数日前にCanonのマクロレンズ「EF50mm F2.5 コンパクトマクロ」が入荷していた。
たまに物撮りをすることがあるので気にしていたが、今朝見たら在庫に無くなっているのでどうも売れてしまったようだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

また「6D」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズデジタル一眼レフ「EOS 6D」のボディが入荷している。
先日も同機種が入荷して迷わされているうちに売れてしまってほっとしたが、再入荷した模様。
しかも価格が先ごろ入荷した個体よりも安くなっているのでまたまた悩んでしまいそうだよ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

”24-105”が入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズ一眼レフ用標準ズームレンズ「EF 24-105mm F4L IS USM」が入荷しているのを見つけた。
先月辺りまでは無かったので、最近になって入荷したものと思われる。
昨年は一時期3本ほど同じレンズが売られていて価格の点で躊躇っている間に相次いで売れてしまっていた。
今回のは価格もヤフオクで出ているものより安価な位なのでちょっと考えてみるかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「K-3 Mark III Monochrome Matte Black Edition」が瞬殺

リコーの公式サイトで受注を再開したデジタル一眼レフ「K-3 Mark III Monochrome Matte Black Edition」はまたもすぐに予定数に達し受付が停止された。
次回の受付は夏頃になる見込みとアナウンスされている。
数量限定品では無いとはいえ、製造数が限られているので、しばらくはこの調子なのかな?
穿った見方をすれば、こういう少量ずつの受付&出荷を繰り返すことでユーザーの飢餓感を煽っているようにも見える・・・
実際にはこんなに反響があるとは予想していなかったのだろうけど、これで”売れる”ことが判れば他機種のモノクロバージョンの登場もありそう。
センサーの供給状況次第だとは思うけど・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

モノクロ専用デジカメ

先だってリコーがモノクロ撮影専用のデジタル一眼レフ機「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」を発表した。
工房的な生産で製造数が限られるということで速攻で予約の受付が中止となったくらいなので、欲しがっている人はそこそこいるようだ。
他にもコンデジの「GR III」のモノクロ版なら買うという人も見受けられる。
中にはAPS-C機に30万円は出せないけど、GRなら買うという人もいるが、ベースモデルの価格比を考えるとGRでも20万円前後になることも考えられる。
レンズが別に必要な一眼レフよりはレンズ一体型のコンデジのほうが安く済むが、それでもこういう人はコンデジに20万円かける気になれるのだろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「7D2」が売れていた

市内の中古カメラショップに先週入荷していたCanonの一眼レフ機「EOS 7D MarkII」の在庫をチェックしたら売れていた。
APS-Cのフラッグシップ最終モデルでちょっと食指が動きかけていたが、これで悩む必要は無くなってホッとしたよ(笑)。
来月には子供の運動会が控えているから連写機を更新したいという気もあったんだけど(汗)。
#でも惜しかったなぁ・・・(ヲイ)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」が正式発表された

CP+2023で展示されたフォクトレンダーの「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」をコシナが正式に発表した。
発売は”五月中”ということで、正式に発売日を決定したら再度アナウンスされるという。

F1.2という大口径標準レンズで、見た目はモロにAiのオールドレンズ(笑)。
電子接点が付いているので絞り値等はボディに伝達されるだろうが、操作はフルマニュアル。
しかも発表によると6群7枚のレンズは全て球面レンズと言うことなので、収差の残った”味のある”画が撮れそうだ。
実売価格は7万円台で思っていたよりは安価かな?
このレンズはフルサイズで使いたいがFXフォーマットのニコン機って持っていないんだよね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。