プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜福岡で福岡ソフトバンクと対戦。
3-2で勝って後半戦開始早々2連勝を飾り、このカードの勝ち越しを決めた。

ファイターズ先発の杉浦が初回の一死から連続本塁打で2点を失い、さらに二死後に安打で走者を出したもののその後を抑えて追加点を許さなかった。
その後は四回まで四死球2個だけの投球で味方打線の援護を待っていると、四回にこの日選手登録をされて復帰してきた大田が6/20以来の本塁打を放ちまず1点。
さらに相手の失策と安打で一死一三塁とし、前夜猛打賞の田中賢介がきっちりと犠飛を打ち上げ同点に追いついた。
その後は両チームとも無得点のまま試合は進み、最終回にファイターズが中田の四球から一死満塁の好機を作り、続く石井は三振に終わったが石川亮の代打の宇佐美が四球を選び押出しでついにファイターズが勝ち越し。
その裏の相手の攻撃を秋吉が三人で抑えて試合終了。
この連勝でソフトバンクとのゲーム差も5まで縮まった。
今夜の先発は有原なので、この勢いで3連勝と行って欲しい！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは福岡で福岡ソフトバンクと対戦中。
昨夜は初回に4点を先行したファイターズだったが、今夜は反対に先発の杉浦が初回に一死から2本のソロ本塁打を浴びて2点を先行されている。
対してファイターズ打線は三回まで無安打（2四球）で無得点のまま0-2の劣勢となっている。
まだ残りの攻撃は六回もあるので2点差くらい跳ね返して勝って欲しい！

プロ野球も後半戦が始まり、北海道日本ハムファイターズは福岡でのソフトバンク三連戦に臨んでいる。
初戦の昨夜はファイターズが初回に4点を先行する幸先良い出だしで5-1で完勝、前半戦最終カードからの連敗を引きずることなく連敗を2で止めた。

ファイターズは初回に1-2番コンビが共に安打で出塁すると三番の近藤が適時打を放って1点を先制。
一人おいて五番の渡邉も適時打を放ち2点目をあげると、6/13の読売戦以来一か月ぶりの先発出場となった田中賢介が三塁打を放ってさらに2点を追加しこの回合計4点を奪った。
ファイターズ先発の堀は三回を被安打1無四球の好投で9人で締め、ショートスターターとしてはほぼ満点の結果を残した。
二番手のロドリゲスが五回に無死満塁の危機を迎えたが、内野ゴロの間の1点にとどめて切り抜けた。
七回からは石川直-宮西-秋吉と普段より石川直が早くに出てきたが、この石川直が安打1本を打たれただけで、他の二人は一人の走者も出さずに抑えて試合終了。
今季、この試合の前まで2勝8敗1分と分の悪かった相手に完勝して後半戦は幸先の良いスタートを切れたな。
今夜と明日もこの調子で三連勝して欲しい！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテと対戦し0-5で敗れ連敗を喫した。

ファイターズの先発は今季二度目の先発となる村田。
その村田が二回に先制点を奪われるが、味方の守備に足を引っ張られる格好となり、無安打で得点されてしまう。
さらに四回には二死まではこぎ着けたがそこから連打を浴び、さらに守備の乱れもあってこの回2失点で降板。
結局村田は3回と2/3を被安打4ながら3失点（自責1）という結果で敗戦投手となってしまった。
攻撃陣も精彩を欠き、四回から六回までは得点圏に走者を送りながら”あと一本”が出ずに無得点。
特に六回は一死から連打と四球で満塁としたが、清水が併殺打に打ち取られ好機を一瞬でつぶしてしまい、七回以降は一人の走者も出せず完敗。
好機を活かせず失策で失点していては勝てる筈も無いよなぁ・・・

この試合でオールスター前の全日程が終了、ファイターズはかろうじて貯金を1としてソフトバンクに続く2位で前半戦を終了。
ただしゲーム差は7もあって後半戦でここから追いつき追い越すのは大変。
戦力的にも見劣りする状況では逆転優勝は難しいだろうが、夢は見ていたいものだね。

北海道日本ハムファイターズは今夜千葉で千葉ロッテと対戦し、1-6で敗れ連勝が4で止まった。

やはり序盤に失った6点は大きく、安打数はロッテの8本に対してファイターズは6本で3/4だったが、得点は1/6。
この差は四球の数によるもので、ファイターズ先発の中村は4つの四球を出し、その走者の内3人が得点しているが、ファイターズが得た四球は僅か1つで得点は無い。
やはり先発が早々に四球から崩れては試合にならない。
明日の先発の村田にはその辺りを気を付けて投げて欲しいかな。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜千葉で千葉ロッテと対戦中。
八回を終わって1-6と大量リードを許し敗色濃厚。
先発の中村が三回途中までで6点を失う苦しい試合展開。
とにかく四球を出して適時打と満塁本塁打を浴びるという典型的な崩れかた。
先発がこれではいくら頑張っても試合にならない。
二番手の斎藤佑樹が三回から六回途中までを被安打3の無四球で投げたのが収穫かな？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜千葉で千葉ロッテと対戦。
ファイターズが中田の2点本塁打で2点を先行し、その後も杉谷のソロ本塁打と中田の2打席連続の2点本塁打で5-0とした。
先発は6/30以来今季2度目の先発登板となる浦野。
この浦野が五回までレアードのソロ本塁打による1点のみに抑える好投。
二番手の西村が交代したての六回裏に中村奨とレアードに連続本塁打を浴びて2点を返されるが、七回以降はファイターズの中継ぎ陣が相手打線に得点を与えず5-3のまま最終回へ。
その最終回は二死から連続四球で一発出れば逆転サヨナラという危機を迎えたが、井口が最後の打者を打ち取って試合終了。
ファイターズが今季2度目の四連勝を飾り、千葉ロッテ戦の連勝も4に伸ばし、前半戦の勝ち越しを決めた。
この調子で明日も明後日も勝って欲しいな。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜から千葉で千葉ロッテとの三連戦。
初戦の今夜は六回表を終わった時点で5-1でファイターズがリードしている。
このまま逃げ切って4連勝と行って欲しいね！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日仙台で東北楽天と対戦し、6-3で勝ってこのカード三連勝とした。

先発投手の駒が揃わないファイターズはこの試合も”ショートスターター”方式で加藤が先発。
ファイターズが初回に先頭打者の西川からの三連打で1点を先制し、四番中田の三振後に王の適時打で1点を追加。
加藤は二回に1点を失うもののリードを守ったまま二回で降板。
ところが二番手のロドリゲスが三回に2点を失って逆転されてしまった。
それでもファイターズ打線は四回に横尾の適時二塁打で同点に追いつき、続く五回には死球と相手保守の悪送球等で一死三塁の好機を得、ここで中田が犠飛を打ち上げて4-3と勝ち越しに成功。
逆転を許したロドリゲスは五回まで5安打を打たれたもののその後は得点を許さず投げ切った。
六回以降はファイターズ自慢の中継ぎ陣が相手打線を抑え込み得点を許さず、打線も六回には渡邉のソロ本塁打、八回には清水の適時打で加点しそのまま逃げ切った。
二番手のロドリゲスに今季3勝目、五番手で七回に登板した宮西が早くも今季34試合目の登板となり28ホールド目をあげている。

五回に犠飛を打った中田が談話で「相手のミスもあって広がり、つながったチャンスだったので集中していた。最低限の仕事はできたと思う」と話したが、本当に”四番としては最低限の働き”だと思うよ。
不調ながらも得点に絡む辺りは四番だと思うけど、もう少し打ってくれないかなぁ？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日仙台で東北楽天と対戦し、1-0で勝って2連勝とした。

ファイターズ先発の堀は初回の先頭打者にいきなり三塁打を打たれるが、その後は抑え無失点で切り抜けると、二回も三者凡退で無得点に抑えた。
三回からは金子が登板し六回までを3安打7奪三振の力投でこれまた無失点。
七回からは一人一回ずつの継投となったが、八回二死からは玉井が出てきて一人を打ち取ってここまで無失点。
打線は初回に満塁の好機があったが得点できず、その後も八回まで無得点のままだったが、九回に清水が適時打を放ってようやく先制。
その裏を石川直が三人で締めてファイターズが接戦を制した。

これでファイターズの貯金は2となり、順位も楽天と並ぶ3位に浮上し、2位の埼玉西武との差も0.5ゲームと接近した。
それでも首位のソフトバンクが負けないのでゲーム差は7と開いたまま。
これは追いつくのは大変だなぁ・・・