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日本が大勝で2勝目

サッカーの2026ワールドカップ北中米大会のアジア2次予選のシリア対日本の試合が昨夜遅くに行われ、日本が5-0で大勝し2連勝を飾った。
日本はこれで2試合を消化し2勝0敗、10得点無失点で勝ち点6のグループトップ。
次戦は来年3/21のホームでの北朝鮮戦、続けて3/26にはアウェー(中立国での開催の可能性が高い)で北朝鮮との対戦が予定されている。

直前までTV地上波及びネット配信が行われない可能性が高いと言われていて、実際にも生中継は行われなかった。
ホームで開催権を持つシリアのサッカー協会から放映権を購入したUAEの代理店と日本の放送局等の交渉が破談に終わったためとされている。
これが本大会だったら高額の放映権料を払ってでも中継しただろうけど、2次予選の試合にそこまでのお金は出せないということか。

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山本由伸投手の手続きが完了

ポスティングシステムを利用して米メジャーリーグに移籍を目指しているオリックスの山本由伸投手の手続きが無事に終了。
MLB機構から全30球団に対しての通知が終われば日本時間の明日22日から45日間に渡って全球団との交渉が可能となる。
2年連続でNPBでトップクラスの成績を残した山本投手はMLB球団から注目されており、今オフの目玉選手の一人と目されている。
来年はどのユニフォームを着ることになるのかな?

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ファイターズに栗山氏が戻って来る!

プロ野球の日本ハムファイターズに栗山英樹氏が戻って来ると報じられている。
栗山氏は2012年から10年間の長期に渡って監督として指揮を執り、2016年には10年ぶりにチームを日本一に導いた。
今年は三月のWBCで日本を12年ぶりに世界一にする等して監督としての実績は十分すぎる程。
ただ、現在のファイターズは新庄剛志氏が監督を務めており、来季も指揮を執ることが決まっている。
栗山氏は監督では無く役職未定ながら球団運営の要職に就くとされている。
チーム編成や運営に関しての要職ということで若手の成長を促し2年連続最下位からの脱出を果たして欲しい。

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大谷がまたまた”史上初”の快挙!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスからFAとなっている大谷翔平選手がまたも史上初の快挙を成し遂げた。
日本時間の今朝8時にMLB機構が発表したアメリカン・リーグのMVPに満票で選出された大谷選手。
自身として2021年に続く2度目の受賞で、しかも満票2度はMLB史上初。
日本人メジャーリーガーが2度受賞するのも史上初の快挙。
受賞が確実視されていたとはいえ、今回も満票とはやはり凄い選手だなぁ。
おめでとうございます。

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MLBのMVPは日本時間明日朝発表予定

米メジャーリーグ(MLB)の各リーグごとのMVPは日本時間の明日8時に発表される予定。
アメリカン・リーグはロスアンゼルスエンゼルスからFAの大谷翔平投手の受賞が確実視されていて、注目は2021年に続く”満票”での受賞になるかという点に絞られている。
もし満票で選ばれればMLB史上初の”満票での複数回受賞”という快挙となる。
既に投票は終わっているでの、もし1位票を入れていない投票者がいれば、その人だけは”満票ではない”ということを知っているということになるが、絶対に口外しないだろうから明日の発表まで判らないということになる。
ナショナル・リーグはMLB初の”40本塁打70盗塁”を達成したアトランタ・ブレーブスのRonald Acuña Jr.の受賞が濃厚となっている。
あー、すごく楽しみだな!

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鍵谷がファイターズに戻ってくる!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは読売から戦力外とされた鍵谷陽平投手を獲得する見込み。
七飯町の出身で高校は札幌の北海高校に進み甲子園にも出場、大学は中央大で北海道から離れるが、2012年のドラフトでファイターズに3位で指名されて入団した”道産子”。
その後、2019年のシーズン中にトレードで読売に移籍し活躍したが、今季終了後に戦力外となっていた。
ファイターズはベテランの宮西以外に経験豊富な中継ぎ投手がいないこともってブルペンの強化が必須となっていた。
そのため鍵谷と契約し中継ぎ陣の強化を図るものと思われる。
いやぁ、帰って来てくれるのはありがたいね。

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ドジャース選手が大谷を勧誘(笑)

今季ロスアンゼルスエンゼルスからFAになった大谷翔平選手がQOを拒否したことで各球団の勧誘合戦が本格化することは間違いない。
そんな中、ロスアンゼルスドジャースのMax Muncy選手がポッドキャスト番組で大谷に向けてドジャースには”ゲーマー”が多いことをアピールした(笑)。
Mookie BettsやEvan Phillips、自分自身も「ゲーマーだ」とし、さらにCaleb Fergusonに至っては「ゲームオタク」だとしてチームにはゲーマーが多いことを強調した。
ゲーム好きの大谷に対してアピールできたかも?(笑)

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大谷がQOを拒否

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が球団からのクオリファイングオファー(QO)を拒否したと報じられている。
#その後、選手会が正式に拒否を発表した。
QOはFA権を持った選手に対し所属球団が優先的に提示できる契約で、年俸はMLB上位125選手の平均値となり来季の規定条件は単年2032万5000ドル(日本円で約30億5000万円)となる。
球団への回答期限は日本時間の今朝6時で、大谷を含む今季QOを提示された7選手全てが拒否したということだ。
大谷の今季の契約は年俸3000万ドル(締結時のレートでおよそ40億円)と言われており、これより低い金額の単年契約となるQOを拒否すると見られていた。
拒否した選手が他球団と契約した場合、球団は来季のドラフトの上位指名権を得られることになっている。

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ファイターズ加藤が残留

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは国内FA権を取得した加藤貴之投手との契約を発表した。
加藤投手はFA権を宣言せずに残留することを公表、来期もファイターズで投げると宣言した。

チームが低迷して勝ち星が増えないしポストシーズンに進むことも出来なかったからてっきりFAを宣言して出ていくと思って半ば諦めていたけど嬉しいね。
ただし”宣言せずに残留”ということは来季もFAを宣言して出ていくことが可能なんだよなぁ・・・(汗)
出ていこうと思わせないように来季は上位争いが出来るようにチーム作りをしてくれよ~。

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メッツが大谷獲得レースから撤退か?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がFAになり、各チームが争奪戦を繰り広げていると言われている。
ところがここに来て「USAトゥデイ」の記者がニューヨーク・メッツが獲得レースから降りたと伝えている。
その記事によるとメッツはオリックスの山本由伸投手の獲得をメインにするとのことで、理由は大谷獲得のチャンスが少ないためとしている。
メッツは一昨年オフにシャーザーを、昨年オフにはバーランダーを獲得、さらに日本からは千賀を獲得したがチームは低迷し結果として今季中にシャーザーとバーランダーを放出し投手陣の再建を目指している途中。
なので争奪戦の激しい大谷よりも山本のほうを選んだとも。
これらはあくまでも記者の推測に基づく記事なので本当かどうかは判らないが、あまり外れてもいないのではないかな?

メッツは本来であれば投手としての大谷選手も欲しいところだろけど、争奪戦が激しいことで獲得を断念したとも考えられるし、それに加えて来季は登板しないことが確定していることも理由としてはあるかもしれないな。

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