More from: オリンパス

まさかの「E-P7」

OMDSの新カメラ「OLYMPUS PEN E-P7」の画像がリークしている。
写真を見るとOMDSになったにもかかわらずボディには”OLYMPUS”のロゴが描かれている。
オリンパスの映像部門がOMDSに移管された後はPENの新製品の開発は無く、OM-Dシリーズだけになるかと思っていたので驚いた。
PL-10では物足りないユーザーにとっては朗報だと思う。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オリンパス PEN E-PL10 14-42mm EZレンズキット ホワイト
価格:64999円(税込、送料別) (2021/6/4時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

AFでピントが合わない?

先日のこと、妻が使っているミラーレス機「E-PM2」が不調になり、何故かAFでピントが合わなくなってしまった。
MFではピントを合わせることが出来るんだけど、AFだと完全にピントが外れた状態で合焦したと判断されてシャッターが切れる。
AFモードを”S-AF+MF”にしてMFでピントを合わせてからレリーズボタンを押すとAFが作動してピントを外してしまってからシャッターが切れるようになってしまい、まともにピントを合わせられるのはMFモードのみの状態。
なんでも、少し前にレンズを標準ズームの14-42mmから私の望遠ズーム40-150mmに交換し、そこから標準ズームに戻してからこうなったという。
AF関連等の設定をいろいろと弄ってみたが改善できずにいたが、翌日になると直ったとのこと。
なんでも不調の時に入っていたバッテリーを外して充電されたバッテリーに交換したら元に戻ったらしい。
うーん、謎だ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

オリンパスの「ED150-400mm F4.5 TC1.5x IS PRO」が品薄

オリンパスが2021/1/22に発売予定の超望遠ズームレンズ「ED150-400mm F4.5 TC1.5x IS PRO」が品薄だとアナウンスしている。
実売で80万円もする高価なレンズだけど、発表から予約が殺到していて予約分の多くが発売日には手に入らない見通しとのこと。
35mm換算で300-1000mm(内蔵1.25倍テレコン使用時)となる超望遠レンズの割に、重さが1,875gと軽量なので鳥を撮る人などに大人気らしい。
このところ身売り等で暗い話題ばかりだったオリンパス(の映像部門)にとっては良い話ではないのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

MFT用のパンケーキが入ってる・・・

市内の中古カメラショップにオリンパスのマイクロフォーサーズ用単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」が入っている。
私が今「E-PL6」で常用しているのはパナソニックの14-42mmのパンケーキズーム。
このレンズは電動ズームなので思ったところで止め難くワイド端だけで使うことが殆どで、これなら単焦点で構わないかなと思っている(ズームが欲しい時は常に持ち歩いているコンデジを使えば良い)。
焦点距離がズームレンズのワイド端よりも若干長いけど、35㎜換算で34㎜相当と広角よりなので使いやすいかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

オリンパスがカメラ事業から撤退!

オリンパスが昨日6/24、カメラを含む映像事業から事実上撤退することを発表した。
現在の映像事業部門を分社化したうえで投資ファンドに株式を譲渡することで映像事業を手放すことにする。
正式な契約は九月中に済ませ、年内に処理を完了する見通し。
これによりオリンパスは赤字の映像事業から撤退し、稼ぎ頭である医療機器部門に資源を集約させることが可能になる。

戦前からカメラ事業を始めたオリンパスもスマートフォンの急速な進歩と普及による市場縮小には耐えられなかったということか。
今回事業を買い取るのは国内の投資ファンドだが、利益を生まないと判断したら外国資本に売り飛ばすことも十分に考えられる。
そうならないためにも新会社には利益を出すように頑張って欲しい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

オリンパスが韓国から撤退

複数の海外メディアがオリンパスのカメラ事業が韓国から撤退すると伝えている。
販売は来月までで終了し、サポートに関しては2026年まで体制を残すとしている。
今後は医療機器に集中するとのこと。

スマートフォンのカメラ機能が向上して彼の国でもデジカメの販売が芳しくないからこの決断は妥当じゃないのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「PEN-F」の後継機の噂

オリンパスのミラーレス一眼の新製品の噂が出て来た。
噂が出て来たのはこれまでも何度か噂になっては消えていった「PEN-F」後継機。
先代モデルは評判にはなったものの売れ行きがそれほど良くなかったのか?という感じだった。
そのせいか後継機は出とか出ないとか言われ続けてきている。
今度の噂も確実ではないので出ないかもしれないけど気にはなるよなぁ・・・
あのボディに単焦点(17-25mmくらい?)の明るいパンケーキレンズを付けたらスナップ用に良さそうなんだけど、出ても買えないだろうな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

オリンパスが2020年のレンズロードマップを海外で公開

オリンパスが海外向けのサイトで2020年のレンズロードマップを公開した。
その中には3本の新しいレンズが追加されており、さらに焦点距離不明(40-150mm前後か?)のレンズも1本見られる。
私が気になったのは標準ズームの「ED12-45mm F4.0 PRO」で、なんでも超小型との話もあるのでスナップ用に「E-PL6」に付けておくのにちょうど良いかも。
ただし、PROレンズなのでお値段はかなりなものになりそうだなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

OLYMPUSが「E-PL10」を正式に発表

先だってスペックがリークしていたマイクロフォーサーズ機「E-PL10」がOLYMPUSから正式に発表された。
先代モデルの「E-PL9」からそれほどは変わっておらず、ハードウェア面では外装部品(ボタン等)が多少異なる程度。
ソフトウェア面では”アートフィルター”の効果をタッチパネルで調整できる「ファインチューニング」機能を搭載した。
また「E-PL9」に搭載されていた”低振動撮影”機能に加えて電子シャッターによる”静音撮影”機能が新たに搭載されている。
私が期待していたBluetoothによるスマートフォンへの画像転送機能は非搭載のままだったorz(Wi-Fiによる転送のみ)。
しかもアクセサリーポート2は「E-PL9」から引き続き搭載されていないので今使っている「PENPAL PP-1」の装着は出来ない。
うーん、これなら今の「E-PL6」から買い換える必要は無いなぁ、、、というより2世代前の「E-PL8」(アクセサリーポート2搭載)のほうが私の使い方に合ってるのかな?

こっちが新製品の「E-PL10」で、発売予定は11月下旬。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「PEN mini」復活?

オリンパスの役員のインタビューが新聞に掲載され、そこには
”今以上に小型化・軽量化したシステムも検討している。”
との一文がある。
現行モデルで最も軽量なのは「E-PL8」で約374g(電池、メモリーカード込み)。
既に販売が終了した中では”PEN mini”シリーズの「E-PM2」が約269gで100g以上も軽い。
さらにひとつ前の「E-PM1」になるとさらに軽くて265gとなっている。
今回の発言はこの”PEN mini”シリーズの復活を示しているのだろうか?
ただ、”PEN mini”シリーズは機能も削られているので、その辺りのバランスをもっと機能よりにする必要があると思うな。

←クリックしてくれると嬉しいです。