LED照明が駄目になった

台所の天井の照明が点滅するようになった。
今朝がた台所にいたら妻が「なんかチラつくね」と言うので天井の照明を見たら2本ある蛍光管型のLED照明の片方の一部が点滅している。
どうも中の発光素子部分の一部が故障したようだ。
LED照明は小さな発光ダイオード(LED)を複数個まとめた基盤が複数枚配置してあり、それぞれに制御回路が付いている。
LED自体は原理的に”切れる”ことが無いが、LED素子を封入するための樹脂が劣化して暗くなることで寿命が定義されている。
今回の症状はLED素子の問題では無く、制御回路の劣化によるものと思われるが、買ってから4年半しか経っておらず、1日当たり長くても2-3時間ほどしか点灯していないので3時間で計算しても5,000時間ほど。
一般的な市販品の寿命である4万時間(1日10時間点灯で10年以上)に比べると随分と早くに駄目になったものだ。
やはり安物はダメかな?(汗)

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