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A1201号車がフルラッピングされた

札幌市電のA1201号車(低床車両)が初のフルラッピングを施されたのを見かけて驚いた。

初のフルラッピングを施された札幌市電A1201号車


上はその車両がすすきの交差点を札幌駅方面に向けて左折しているところ。
車両を見て判るようにラッピングのテーマはスマートフォンゲームの「Pokémon GO」で、今日から三日間札幌で開催されるリアルイベント「Pokémon GO Fest 2022 Sapporo」に合わせて運行されるらしい。
札幌駅前通りでチラシ等の配布も行われており、スマートフォンを見ながらプレイしていると思われる人もちらほら見かけた(危ないからプレイしながら歩くのはやめてね)。
今日は天気も良いからポケモンを探して歩き回るのには良いかもね(笑)

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「ポケGo」ようやく移動中に遊べなくなる!

スマフォゲームの「Pokemon GO」が運転中に遊べなくなった。
既に国内だけでも「Pokemon GO」による死亡事故が3件も発生している他、バスの運転手が運転中に遊んでいる光景が動画で公開される等社会問題化しており、警察や自治体からも運営会社であるナイアンティック社に対し要望書が出されていた。
要望書を出した自治体に対する脅迫めいたメールが送られる事件も発生しているが、この度ようやく対策が施された。
対策として”一定以上の速度で移動中は画面を操作してもアイテムが出てこないよう”に仕様が変更されたという。
これまでも移動速度が一定以上になった場合には操作が規制されていたが、画面上に表示される”私は運転者ではありません”というボタンを押すことによって引き続き遊べるようになっていたと言う。
また10月には一定以上の速度で移動中はポケモンが出ないように変更されたが、”ポケストップ”での操作は可能で遊ぶことが可能だった。
今回の仕様変更では移動中にはポケストップでもアイテムが出てこなくなったために実質的になにも出来なくなった。
死者が複数出ているのに対策が遅すぎた感はあるが、これでようやく対策されたということだ。
運転中に遊ぶことを開発側は予想はしていたと思うけど(だから警告が出る機能が組み込まれていた)、あくまでも遊ぶ側のモラルに頼っていたということだろう。
ただ、モラルの低い人はどこにでもいるわけで、今回の件では人の生命を奪っただけでなく、事故を起こした本人や家族の人生にまでも大きな影響を与えてしまったわけだから、今後は開発&運営側も肝に銘じて運用して貰いたいね。

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ポケモンGo

巷で話題のスマフォゲーム「Pokémon GO」。
アメリカではゲームに熱中している人が銃で恐喝され、反撃して銃撃戦になったというニュースもあったり、日本でもゲームに集中しすぎてひったくりにあったり、自転車同士が衝突してけが人が出たりしているらしい。

そんなゲームが私の職場でも流行しているらしく、時々話が聞こえて来る。
職場近くにも”ポケストップ”なるものがあるらしく、先日は車で来たお客様が交差点を信号を無視して斜めに横断して来た(当然スマフォしか見ていない)人を轢きそうになったとか。
私自身はそのゲームの詳しいことは知らない(そもそもポケモンそのもので遊んだこともアニメを見たことも無い)ので、面白さが判らないが、ゲームをする時は安全な場所でやったらどうなんだろうね?
このまま事故や犯罪が多発するようなら、またぞろ批判勢力の声が大きくなってさまざまな規制につながるんじゃないだろうか?

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