サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は昨日アウェーで広島と対戦した。
J1残留には残り2試合を連勝し、なおかつ大量得点が必要だったが、1-5(前半1-2)で敗れ、今季の19位以下とJ2降格が確定した。
既に前日の11/30に残留争いをしていたジュビロ磐田が勝ち、さらに17位だった柏レイソルが引き分けで勝ち点1を得て17位以上を確定していたため、コンサのJ2降格が決まっていた。
それでも勝っていれば磐田との勝ち点差は1のままだったので、最終節の結果次第で18位に上がる可能性はあったが、それは無くなった。
反対に再開の鳥栖が勝ってコンサとの勝ち点差が2となったために最下位転落の可能性は無くなっていない。
来季は短縮シーズンとなるためJ1昇格が無いことが決定済みなので、コンサは最低でも2季連続でのJ2参戦が決まった。