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MeikeがRFマウントレンズを発表

中国のレンズメーカーMeikeがCanonのRFマウントに”正式に”対応したレンズ「AF 85mm f/1.4」を発表したと伝えられている。
名前にあるようにAFレンズで、これまでサードパーティ製のAFレンズはViltroxやSamyangが販売したが、Canonからの”要請”で販売を中止していた。
今回Meikeが発表したこのレンズはCanonから正式に許諾を受けたものだと言われているので、それが本当なら正式に許諾された初のAFレンズと言うことになる。
発売日が価格等について詳細な情報は無い。
情報を掲載したサイトを見ると、レンズスペックは下記の様だ。
フィルター径: 77mm
絞り: f/1.4-f/16
最短撮影距離: 0.98m
絞り羽枚数: 12枚
Mount: E/Z/L/RF
AF/MF Switch
Custom Buttons
純正には無いレンジのレンズでCanonは自社で出さないか、出すとしてもしばらく先になることで競合し難いとして許諾したのかな?
それにしてもシグマやタムロンでは無くMeikeが第1号になるとはねぇ、、、
企業としての開発力、ビジネススピードの違いなのかな?

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「EF-M」レンズ2本が生産終了

Canonのミラーレス一眼のシリーズである「EF-M」マウント機は3年ほど新製品が出ていない。
RFマウント機が出たためにシリーズ終了と噂されていたが、この度2本のレンズ「EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS」「EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM」の生産終了が確認され、残るは広角-標準域のレンズ5本のみとなった。
残っているのはズームレンズが「EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM」と「EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM」の2本、単焦点が「EF-M 22mm F2 STM」「EF-M 28mm F3.5 IS STM」「EF-M 32mm F1.4 STM」の3本。
RF-Sレンズが出た焦点域から生産終了になっているようだ。
EF-Mマウント機ではシステムが組めなくなってきているので、ユーザーはRFマウントに移行するかまだ手に入るうちに確保するかのどちらかを迫られている。
私も一時期サブ機として「EOS M3」辺りを考えていたけど、結局のところm4/3のPENを使っているから、今後もEF-Mマウント機を手にすることは無さそうだな。
あー、でも小型ボディに「EF-M 22mm F2 STM」辺りを付けてスナップ機に、なんていう妄想が・・・(ヲイヲイ)

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「7D2」が売れていた

市内の中古カメラショップに先週入荷していたCanonの一眼レフ機「EOS 7D MarkII」の在庫をチェックしたら売れていた。
APS-Cのフラッグシップ最終モデルでちょっと食指が動きかけていたが、これで悩む必要は無くなってホッとしたよ(笑)。
来月には子供の運動会が控えているから連写機を更新したいという気もあったんだけど(汗)。
#でも惜しかったなぁ・・・(ヲイ)

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「EOS RP」も入っていた!

「ESO 7D MarkII」が入荷した市内の中古カメラショップには同社のミラーレス一眼「EOS RP」と標準ズームレンズのセットも入荷していた。
こちらは速攻で売れてしまったようで、今日入荷の筈なのに既に売れてしまっていた。
そろそろRFマウント機も考えていたのでちょっと惜しかったな。

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”7D2”が入ってる

市内の中古カメラショップにCanonのデジタル一眼レフ「EOS 7D MarkII」が入荷したようだ。
APS-C機のフラッグシップモデルで鳥や飛行機(所謂”飛びもの”)を撮る人たちに重宝される機種。
連写も速い(最高約10枚/秒)し手持ちの「EOS 7D」と入れ替えたくなってきた(汗)。
価格も安いしすぐにでも売れてしまいそうだな・・・

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「EOS 6D」はまだ修理してもらえるんだ・・・

Canonの修理対応期間の一覧を見ると、一眼レフ機もまだ修理して貰える機種は多く下記のようになっている。

EOS-1D X Mark II:2026年7月
EOS-1D X Mark III:未定
EOS 5D Mark III:2024年3月
EOS 5D Mark IV:未定
EOS 5Ds:2027年5月
EOS 5Ds R:2028年8月
EOS 6D:2025年9月
EOS 6D Mark II:未定
EOS 7D Mark II:2027年1月
EOS 70D:2023年11月
EOS 80D:2027年10月
EOS 90D:未定
EOS Kiss X7:2024年2月
EOS Kiss X7i:2023年11月
EOS Kiss X8i:2025年8月
EOS Kiss X9:2026年5月
EOS Kiss X9i:2026年11月
EOS Kiss X10i:未定
EOS Kiss X10:未定
EOS Kiss X70:2023年7月
EOS Kiss X80:2025年4月
EOS Kiss X90:未定
EOS 8000D:2024年2月
EOS 9000D:2026年11月

さすがに2011年以前に発売された機種は全てリストから消えているが、2012年発売の「EOS 5D MarkIII」や「EOS 6D」はまだ残っている(同年発売の1DX、60Da、X6iはリスト落ち)。
しかも翌2013年発売の70D・X7・X7i、2014年発売のX70、2015年発売の8000Dよりも長くなっている。
とはいえ、5D3はあと1年なので、それを過ぎたら中古価格も下がるかな?(汗)

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Canonが”SPADセンサー”を採用したレンズ交換式カメラを年内に発売?

Canonが超高感度センサーとなる「SPADセンサー」を採用したレンズ交換式のフルHDカメラ「MS-500」の開発を発表した。
センサーそのものは以前から発表されていて、今回は1型の3.2Mピクセル(有効2.1Mピクセル)のセンサーを搭載したカメラを開発し、「2023年中の発売を目指す。」としている。
具体的な製品の概要と発売に関しての言及は初めてでは無いかな?
「SPADセンサー」は原理的にセンサーに入って来る光子の数をカウントする方式ので、僅かな光でもあれば鮮明なフルカラー映像が得られ、しかもノイズレスなので暗視用のカメラにはうってつけ。
Canonはこのセンサーと放送用望遠レンズを組み合わせるシステムを開発し、港湾等の遠方監視用カメラとするようだ。
さらに天体用にも転用できるのでは無いかと思うのだけど、その辺りはどうなんだろう?
あとダイナミックレンジも気になるところで、レンジが狭ければすぐに白飛びを起こして使えなくなってしまう。
この辺りはどうなっているのかな?

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今度は「EOS R」が入っている・・・

札幌市内の中古カメラショップに先日一眼レフ機「EOS 6D」が入荷した。
と思ったら、今度はミラーレス一眼の「EOS R」が入荷。
こちらはフルサイズミラーレスの初代だけど、意外と高い値段がつけられているのでちょっと買う気はおきない。
同じくらいの金額で一眼レフの現行機種「EOS 5D MarkIV」が買えてしまうなぁ(汗)。

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Canonの一眼レフは低価格機に絞られる?

CP+2023でのインタビューでCanonは一眼レフを続けていくように答えている。
「一眼レフの重要な要素のひとつが「価格」で、新興国のように価格に敏感な市場もある。新興国では低価格製品の需要もまだ根強い。この需要が続く限り、どの市場でも我々は一眼レフをサポートし続けるつもりだ。」
としており、これは価格の高い機種の需要が無い(少なくとも減少している)ということだと思う。
これは言外に今後はエントリークラス以外の開発(どころか生産)は行わないということを言っているのだろうか。
Canonのオンラインショップではまだ一眼レフは売られていて買うことも出来るけど、遠くない内に「5D4」「6D2」「90D」辺りは廃版になってしまうのかなぁ・・・

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