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留萌線が今月一杯で廃止になる

JR留萌線は今月末をもって石狩沼田-留萌間が廃止になる予定。
2016年には留萌と増毛の間が部分廃止になっており、今回は2回目の部分廃止となる。
残る深川-石狩沼田間の廃止も決まっているので、合計3回も廃止を経る珍しい線だ。
私も2016年に留萌-増毛間に乗りに行ったことがあり(留萌線の「留萌」-「増毛」間に乗って来た)留萌線は一応全線乗車しているが、深川-留萌間に乗ったのは子供の頃に旧羽幌線の臼谷まで乗っただけなのであまり記憶が無い。
残りの運行期間もあと僅かなので一度乗りに行ってみたいな。

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ようやく一周

今季の雪ミク電車の運行期間も残り僅かで来週末の3/26まで。
最近は市電に乗る機会が少なくなり、今季はまだ3回しか雪ミク電車に乗れていない。
それでも先日なんとか一周分乗ることが出来た(汗)。
今季はこれで最後になるかなぁ???

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七隈線延伸開業まであと少し

福岡市営地下鉄七隈線の博多駅延伸開業が間近となっている。
開業予定は3/27でもう3週間を切った。
私はあまり福岡には行かないが、行くとすると七隈線の天神南駅近くになるので、ちょっと便利になるかも?
空港線から乗り入れてくれていれば楽なんだけど、そうはいかないんだよなぁ・・・
博多駅で乗り換えるか、これまで通り空港線で天神まで行って歩くかを選ぶことになる。
となると私としては一度は博多駅での乗り換えを選ぶのは間違いないな(笑)。

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これ行きたい!けど無理だよなぁ・・・

JR東海が来月3/22-23の2日間に渡って同社の検測車両「新幹線923形電車」(通称”ドクターイエロー”)の体験試乗会を行うと発表した。
新幹線インターネット予約サービス「EXサービス」会員限定で定員は計200人。
2/24の14時から28日まで同社の専用サイトから予約を受け付ける。
当日は両日とも東京-新大阪間を1往復し、片道50人ずつが乗車出来るとしている。
申し込みは1人ずつ行い、費用は23,620円。
普段は絶対乗れない車両だけに乗りに行ってみたいと思うが、とんでもない倍率になるのは目に見えているし、乗る駅までと降りる駅からの交通費の方が高額になりそうなので無理だなぁ(汗)。
さらに、普段は走行計画が未発表の車両がこの2日間は走行することが確実なので、発着両駅のみならず途中通過駅のホームや沿線に撮り鉄が大挙押し寄せることが考えられる。
その点にもJR東海がどう対処するかも大切だなぁ・・・

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いよいよ投入へ

JR北海道はこの三月のダイヤ改正で石北線から特急車両キハ183系を引退させ、昨年のダイヤ改正で石勝線/根室本線から引退させたキハ283系を投入する予定。
既に石北線での試運転が開始されていて、つい先日も先頭に”オホーツク”と表示したキハ283系が目撃されている。
ということで、石北線でキハ183系に乗れるのはあと僅かな間だけとなる。
昨年の五月に北見から旭川まで乗ったが、もう一回乗っておきたい・・・けど無理だなぁ(汗)。
ちなみに、キハ283系車両の内グリーン車用のキロ282型は全て廃車となっているそうなので、「オホーツク」「大雪」はキハ283型2両とキハ282型1両の3両編成(グリーン車無し)で運行される予定(状況による増結あり)。
この車両変更で旭川-網走間の所要時間が最大で7分短縮されるとのこと(札幌-網走間は最大で5分短縮)。

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大型連休中は青函トンネル内での速度をアップ!

JR北海道は春の大型連休中の5/3-7の間、北海道新幹線の運行速度を上げると発表した。
速度を上げるのは現在160Km/hで運行中の青函トンネル区間で、ここを210Km/hでの運転とする。
その結果新函館北斗-新青森間の所要時間が最大で3分短縮されるため、木古内駅や新函館北斗駅の発着時刻を修正するとしている。
出来れば通常時も速度を向上して欲しいが、JR貨物の列車の運行との兼ね合いで難しいのだろうなぁ・・・
それよりも盛岡以北も320Km/h運転にすればもっと時間短縮になるのに、、、
法律を改正して整備新幹線区間の260Km/h制限を無くせば良いのにねぇ(汗)。

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N700Sをこだま号で運用かぁ・・・


上の動画は今年2023年の1/3の掛川駅で撮影されたもの。
この駅で上りののぞみ号が停車中のこだま号を追い抜くシーンばかりなんだけど、追い抜く方ののぞみ号はN700AだったりN700aだったりするのに、何故か最も遅い筈のこだま号は似て非なる最新のN700Sばかりだ。
帰省ラッシュを捌くために1時間あたり12本ものぞみ号を走らせるための正月特別ダイヤともなるとこんなこともあるんだねぇ。

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雪ミク電車に乗った

札幌市電では2年ぶりに雪ミク電車を運行している。
これまで何度となく目にする機会があったものの、未だに乗車できずにいた。
それでも昨日になってようやく乗ることが出来た。
雪ミク電車の車内アナウンスはミクの声を演じている藤田咲さんが担当しているが、初めての運行時からは内容が変わっている。
特に都心線が開通して通常の運行が循環になった際や、市電の運行が交通局から札幌市交通事業振興公社に移管された際はアナウンス内容が変更になっているので録り直しをしているのは間違いない。
気のせいかもしれないけど、今年の声は運行当初の頃の声と違っているように聞こえたんだよなぁ(汗)。

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H100に乗ってきた

昨日1/3は年末年始休みの最終日だった。
どこかに出かけようかと考え、最初は留萌線で留萌まで行ってみるかとも考えたが、時間的に無理があったので諦めた(札幌10時発のライラックに乗らないと深川からの留萌行に間に合わないし、後から知ったけど大雪のために旭川方面への列車がかなり運休していた)。
次に考えたのが札幌駅からはなかなか乗れないH100型気動車に乗ってみようかということ。
そこで時刻表を調べてみるとこちらはなんとか乗れそうということが判ったので用意をして出かけた。
札幌から出る小樽行のエアポートにはギリギリで間に合いなんとか乗れたが、帰省客や観光客と思われる人で車内はかなり混んでいて終点の小樽まで立ち通しだった(汗)。
小樽で倶知安行の普通列車に乗り換えるわけだが、これが目的通りH100型気動車(H100-4)だった。
こちらはそれほど混んではおらず座席(クロスシート)には座れたが、発車までには席が埋まってしまっていた(こちらは私の隣を含めて外国人観光客が多かった、おそらくはニセコ方面に行くものかと)。
当初は終点の倶知安まで乗ろうかと思っていたが、そこまで行くことも無いということで余市に目的地を変更した。
小樽から余市までは近いのですぐに着いたけど、それでも行き会い列車の遅れの影響で少し遅れて到着。
#急いだので札幌駅の改札を”はやかけん”で通過し、Kitacaエリア外の余市駅では使えないので駅の事務室で現金で清算し、カードの乗車記録をリセットして貰った。
折角の休日なので余市で呑みながら食事でも、と思っていたが、札幌に16時頃には戻りたくなったので次の小樽行に乗ることにした。
また駅の近辺で営業していたのはラーメン店くらいしか見つけられなかったので食事は札幌に戻ってから採ることにした。
帰りの列車はH100-7で行きとは違う車両で、こちらは始発駅では無いので車内には人が乗っていたがそれでもロングシートに空きがあったので座ることは出来た。

余市駅に入線してきたH100型気動車(H100-7)


帰りも塩屋駅で行き会いの通過待ちで多少遅れたが、小樽からの快速エアポート新千歳空港行には間に合い、なんと一番乗りで座席を確保出来たのは助かった。
岩見沢方面の大雪の影響で手稲までの間は各駅停車となり予定よりは遅れたが、遅れ以外のトラブルも無く無事に札幌に着いた。
札幌-余市間に乗車するのは2004年の八月以来でなんと17年半ぶり。
その時も蘭島辺りまでは凄く混んでいて座れたものの山側の座席だったせいで海を見ることは出来なかった。
今回は小樽からの帰りで海側の窓際に座れたので海の景色を楽しむことが出来て良かったな。

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