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日本が先制された!

WBC2023の準決勝、日本対メキシコの試合で日本の先発の佐々木が四回に3点本塁打を打たれて3点を先制された。
日本は無得点で0-3となり追いかける展開となっている。
大谷はここまでの2打席で無安打、この後の奮起と逆転に期待!

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今日は準決勝!

野球のWBC2023は今日の8時(日本時間)からいよいよ準決勝の日本対メキシコの試合が始まる予定。
既に先発メンバーが発表されていて、日本は準々決勝メンバーから多少の変更があるが上位打線はそのままで変更なしで先発投手は佐々木朗希。
対するメキシコは先発メンバー全員がメジャー球団所属という豪華メンバーとなっていて、先発投手は大谷の同僚のサンドバル。
日本代表が序盤で点を取って楽な展開に持ち込んでくれたら安心できるんだけど、相手は1次リーグでアメリカを破ったチームだからなぁ(汗)。

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もう出発!?

野球のWBC準々決勝東京ラウンドでイタリアに勝利した日本代表は既に羽田空港から出国し、準決勝以降の舞台となるマイアミに向かった。
昨夜の試合終了から僅か4時間半後のことだったらしい。
時差ボケの影響を少しでも早く解消したいのであろうけど、いやはやなんとも慌ただしいことで(笑)。
準決勝も頑張ってねー!

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侍ジャパンがマイアミ行き!

野球のWBCの準々決勝は日本がイタリアを9-3で破ってマイアミで行われる準決勝へ駒を進めた。
実は昨夜はTVでの観戦が出来ず朝になってニュースサイトで結果を知っただけで、選手の活躍は動画で見ただけなんだよなぁ(汗)。
各社の報道によると先発の大谷は五回に今大会初失点をしたが、四回と2/3を2失点に抑え、打線はここまであまり当たっていなかった岡本が5打点をあげる活躍だったそうな。
投手陣は大谷が2点を失って降板した後をファイターズの伊藤大海がピシャリと抑え、その後の失点は13年ぶりに救援登板となった4番手のダルビッシュが浴びたソロ本塁打の1点のみで、最後は大勢が2安打を打たれながらも最後の打者を見逃し三振に仕留めて試合終了。
日本時間21日の準決勝の相手は急遽変更され、メキシコとプエルトリコの試合の勝者と対戦することになった。
ぜひとも準決勝も勝って決勝に進んでほしいが、両チームとも今大会は強いからなぁ、、、(汗)。

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今日は準々決勝!

野球の世界一を決める大会「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の準々決勝が今日東京ドームで行われる。
1次ラウンドを1位通過した日本は混戦のプールAを2位で通過したイタリアと対戦する。
日本の先発投手は大谷で、その大谷のチームメイトであり同じ2018年にメジャーデビューしたDa.フレッチャーがいるチームだ。
投手の球数制限が1次ラウンドの65球から80球に増えるので、先発の大谷は中国戦の時のように4回(49球)よりも長く投げることが出来るようになるし、50球を超えても次の準決勝(3/21)までは中4日となるので準決勝での登板も可能となる。
そうは言っても2番手以降にもダルビッシュのような良い投手が沢山いるので、後のことを考えずに投げることも出来るのでは?
とにかく今日はなんとしても勝ってアメリカに行って欲しい!

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日本が4連勝!

野球のWBC1次ラウンドの日本対オーストラリア戦は7-1で日本が勝った。
これにより日本は4勝無敗の1位で1次ラウンドを突破し準々決勝ラウンドに駒を進めることになった。

日本はこの大会初めての先攻となり、その初回に無死一二塁から大谷が2球目の高めに入った甘いカーブを捉えると打球は高い弾道を描いて右中間スタンド上空の看板を直撃。
この3点本塁打で日本が先制し、その後もヌートバーの3試合連続となる適時打等で加点し五回までに7点を取って7-0とした。
投げては先発の山本 由伸が四回を1安打無四球8奪三振とほぼ完ぺきに抑え、2番手以降も投手も1安打ずつしか許さず失点は髙橋 宏斗が最終回に許した本塁打による1点のみ。
この試合も与四球は僅か1個にとどめている。
この大会で当たりの出ていなかった村上はこの試合も四番で先発出場し、前の試合に続いて安打を放ち安打数を先日までの2倍にすることに成功した。

日本の1位は決まったものの、3敗の中国以外の3か国はいずれも2位になる可能性があり、最終戦の結果次第で準々決勝へ進む国が決まることになる。

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日本の1次ラウンド突破が決定

野球のWBC2023、1次ラウンドプールBの日本の準々決勝ラウンドへの進出が決まった。
日本は昨夜のチェコ戦に勝って3勝目を挙げていたが、その時点ではオーストラリアとチェコが3勝する可能性があり、日本の1次ラウンド突破は決まっていなかった。
日本が自力で準々決勝ラウンドに進むための条件は今日のオーストラリア戦に勝つことだった。
ところが今日行なわれたチェコと韓国の試合でチェコが破れて3勝以上の可能性が消えたために日本の準々決勝ラウンド進出が決まった。
それでも今夜も勝って全勝&1次ラウンドトップで終わってほしいな。

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昨日のチェコ戦

野球のWBC2023の日本代表は昨夜の試合でチェコに大勝した。
これで3連勝で1次ラウンド突破が濃厚になったが、気になる点もいろいろあった。
先発の佐々木朗希は失点こそ味方の失策による1点のみだったが、3回2/3で四死球が3つと多かった。
前日の韓国戦では5投手で死球が1個、初戦の中国戦でも4投手で四球が1個と2試合でわずか2つだったが、佐々木は一人で3個と大盤振る舞いをしてしまった。
三振は8個と多かったけど、ストレートは最速164Km/hとスピードは出ていても相手打者に打たれていて、投球はやはり緩急を含めた組み立てが大事だと再認識させてくれた。
この辺りはまだまだ課題があるんだな。
打線では四番の村上にようやく初安打が出たものの、それまでの3打席はボールが見えていないのか?と思えるほど酷かった。
2ストライクまではスイングするもののバットがボールから大きく離れていて当たる感じはなく、2ストライクからは金縛りにあったようにストライクゾーンのボールに手が出ていないかった。
栗山監督は我慢強く四番に据えていたが、前後の打者が点を取ってくれるので勝てていたことは間違いない。
全日本の四番はまだまだ荷が重かったようだ。
今夜のオーストラリア戦や準々決勝以降で活躍すれば良いんだけど、このままではシーズンのゲームにも影響が出るかも。

反対に良かったのは五回から登板した宮城。
交代直後こそ決め球にしたスライダーが高めに浮いて連打されたが、それ以降は調子が上がり150Km近いストレートとたまに投げるスローカーブが効果的で、スライダーも活きる形になり今大会での投手陣では最長となる5イニングを投げ切った。
しかも最後は5者連続三振で奪った三振は佐々木に迫る7個、しかも四死球は無しという内容。
球数制限で今夜の試合では登板できないが、準々決勝は登板可能なので、その時も登板機会があれば好投してほしい。

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日本が三連勝!

野球のWBC1次ラウンド、プールBの日本は予選を勝ち上がってきたチェコと対戦。
初回に守備の乱れで1点を先制され、反対に打線は相手の先発投手を打ち崩せない。
それでも三回に吉田と山田哲の適時打で計3点を奪って逆転すると、続く四回にはヌートバー・近藤・大谷の三連続適時打と吉田の犠飛で4点を追加してリードを6点に広げた。
このまま大量得点を重ねてコールドゲームになるかと思ったが、その後は攻撃が淡泊になったように見え、走者を出しても点を取れない攻撃が続いた。
八回にようやく代打の牧の本塁打と山川の犠飛で2点を追加したが、続く中野と甲斐がともに中堅への飛球に打ち取られ追加点はならなかった。
この辺りの攻撃は初戦の中国戦を思わせるような淡泊さでちょっと問題かと。
明日のオーストラリア戦に向けてちょっと不安が残るかな?

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