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サイトロンが「KamLan日本公式サイト」を開設

サイトロンジャパンが台湾の光学機器メーカーである「Machang Optical社」のレンズブランド「KamLan」の日本向け公式サイトを開設したとアナウンスしている。
元々日本での正規総代理店である同社が昨日付けのニュースリリースで開設をアナウンス。
既に同社のサイト(https://www.sightron.co.jp/)には「KamLan」の公式サイト(https://kamlan.jp/)へのリンクが貼られている。
「KamLan」のレンズはAPS-Cのイメージサークルを持つマニュアルフォーカス単焦点レンズで、マウントはマイクロフォーサーズ(MFT)・Canon EF-M・Sony E・Fuji Xに対応(一部を除く)。
どれも単焦点らしく明るいレンズで、ラインアップ中で開放F値が最も暗いのがフィッシュアイのKamLan FS 7.5mm F3.2(このレンズだけMFTのみ)の3.2で、複数の製品でF1.1の明るさを実現している。
「KamLan 15mm F2」(税込¥24,120 at オンラインショップ)なら手持ちの「PEN E-P5」で換算30mmになるので面白そうだな。

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魚眼ズームが入荷

市内の中古カメラショップにCanonのデジタル一眼レフ用交換レンズ「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」が入荷している。
面白そうだけど、使うシチュエーションが凄く限られそうで手に入れても無駄になりそう(汗)。

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シグマが来年二月にRFマウント用レンズについて発表するかも?

これまでCanonのRFマウントにおけるサードパーティの参入の噂は何度か出ている。
その中で実際に発売されたのはMFの単焦点レンズが僅か1本だけ。
こんな状況の中で今度はシグマが来年二月に2本のレンズに関してなんらかの発表を行なうらしいとの噂が出てきた。
こんどこそ本当で具体的だったら良いなぁ・・・

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Canonが3本の新レンズを正式発表、11/7の10時から予約受付御開始

11/2に新製品を発表するとしていたCanonが予告通り(&事前予想通り)に3本の新レンズを正式発表した。
発表されたのは
・「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」(税込495,000円)
・「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」(税込319,000円)
・「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」(税込55,000円)
の3本で発売は12月上旬予定としていて、予約受付は11/7の10時からとなっている。
「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」にはRFレンズとしては初の絞りリングを搭載した。
なお、カッコ内はCanonオンラインショップでの価格で、APS-C用望遠ズーム「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」が意外と安い(他が高い?)。
電子歪曲収差補正を活かし小型軽量な設計となっているので、「EOS R7/10/50」ユーザーなら飛びつくのでは?

加えて「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」に対応したパワーズームアダプター「PZ-E2/PZ-E2B」も同時に発表され、こちらは2024/3発売とされている。
両者の違いはボディとのインターフェース端子で、「PZ-E2B」にはUSB TYPE-Cに加え20pin端子が搭載されているとのこと。

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レンズが逝ってしまったorz

マイクロフォーサーズのカメラは小型で持ち歩きやすいので時々使っている。
今日の記事に載せた「雪ミク電車」の撮影にも使ったが、その後にレンズが動作しなくなってしまったorz。
レンズは沈胴式パワーズームの「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.」で、中古で購入してから何年か経ったもの。

撮影後カメラの電源を切っても沈胴しないのでおかしいと思って何度も電源の切入りを繰り返したが一向にレンズが収納されない。
電源SWを操作するとレンズ内部から動作音は聞こえるが一向にレンズが収納されないので駆動部分の故障かな?
購入価格を考えると充分元は取ったと思うので、この際買い替えるとするか(汗)。
同じレンズにするのも芸が無いし、手動ズームのパンケーキレンズがあると良いんだけど、同じパナソニックの12-32mmくらいしか思いつかないよ。

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