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5千万円

先の記事でランボルギーニの「アヴェンタドール ロードスター」の新車価格を5千万円前後と書いた。
もう少し正確に書くと、ベースグレードの”LP700-4”が4,793万円、同社の50周年記念モデルとなる”LP720-4 50アニヴェルサリオ”になると5,759万円もする。
この金額は札幌市内の殆どの新築マンション、ならびに市内中心部以外で4LDK程度の一戸建てを土地込みで買うことが出来るほど。
一戸建てと言えば某プロスポーツ選手が市内で一戸建てを建てたいらしく、土地を探していると聞いたが、その予算が5千万円程度だという話。
それほど高価な車だと言うことで、庶民にはせいぜい眺める事しか出来ないねぇ・・・

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「アヴェンタドール」だと?

札幌市内で凄い車を見かけた。
市内中心部の交差点で右折待ちをするやけに目立つ車がいるな、と思って良く見るとそれはイタリアのランボルギーニ「アヴェンタドール ロードスター」だった。
初めて見たけどナンバーは札幌ではなかったのでたまたま札幌に遊びに来ていたのだろうか?
新車で買うと車両価格だけで5千万円前後もするんだよなぁ、札幌で一戸建てを建てられる金額だよ(汗)。

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ランボルギーニ「アヴェンタドール」が生産5,000台を達成

イタリアのスーパーカーメーカーであるランボルギーニの「アヴェンタドール」が生産台数5,000台に達したと発表されている(オーダーメイドの車なので実質的に販売台数とほぼ等しい)。
同社の「ムルシエラゴ」の後継車種としてデビューした「アヴェンタドール」は6.5LのV12エンジンをミッドに置き、最大出力700ps(Superveloceは750ps)を誇る名実ともにスーパーカーで、一部の限定車を除くと同社のフラッグシップモデルとなる。
日本での価格は4000万円強からという超高級車だが、それが発売4年7カ月で5,000台達成(単純計算で2000億円以上)とはお金持ちが多いんだなぁ・・・

ちなみにこの車、変速装置が自動変速の7速ISR(ツインクラッチ)なので、日本ではオートマ限定免許で乗れる(笑)。

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あー、勿体無い・・・


上の動画はロンドン市内で起きたランボルギーニ アヴェンタドールの事故の模様を捉えたもの。
道路右側から右折で出てきたデミオに車体右側が浮き上がるくらい勢いよく右のフロント部分を接触させ、そのまま左側に駐車していたBMWの320dにフロントの左側を接触させてから停まっている。
事故直後の映像を見るとこの事故で怪我人が出た様子は無い模様。
動画に映っている人の顔は判別できない用に処理されているが、事故を起こしたアヴェンタドールの運転席から降ろされたのは長い金髪の人物でどうも女性のようだ。

アヴェンタドールのフロントの両サイドがつぶれているけど、これって修理費用にどれくらいかかるんだろう?
万が一カーボンモノコックに歪みが出ていたら修理するより新しく買った方が良いかも。
価格は日本円では43,173,000円(消費税8%込み)で、イギリスでも20万ポンド(3400万円)以上するらしい、、、

あー、それにしても勿体無いな。

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4000万円の車が2000台って、全部で?

イタリアのスーパーカー「ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4」の累計販売台数が2000台を超えたと発表された。
発売から2年での2000台到達ということだ。
この車、日本国内での価格が4000万円を越える高額車(4197万円)で、これが2000台ってことは、単純計算で総額800億円超ということになる。
さらに1日5台のペースで生産されているのに1年分以上のバックオーダーを抱えていることも併せて発表されている。

前モデルのムルシエラゴが2000台に達するには5年を要したということなので、それに比べるとかなりのハイペースで売れていると言えよう。

世界には金持ちが多いのね・・・・・・

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「アヴェンタドール」に気筒休止とアイドリングストップ   ってねぇ・・・・・

イタリアのスーパーカーメーカー「ランボルギーニ」は同社のフラッグシップモデル「アヴェンタドール LP 700-4」の2013年モデルにアイドリングストップと気筒休止システムを搭載したと発表した。
気筒休止システム「CDS」は速度が135Km/h以下で負荷の小さい時にV12エンジンの片側バンクを休止し、ストレート6として動作させるもの。
元々最高出力が515kW(700PS←車名にある「LP 700-4」の700はこれからとってる)もあるので、半分になっても十分すぎるパワーだ(単純に半分になるわけでは無いが)。
しかも動作条件が 「速度が135Km/h以下で負荷の小さい時」ということであれば、日本国内の公道を走る時はほとんど気筒休止状態じゃないんだろうか?(笑)
一方のアイドリングストップはエンジンの再始動にバッテリでは無く、「スーパーキャップス」と呼ばれるコンデンサーからの電力でスターターを回すとのことなので、大型バッテリを積むことも無く軽量化に成功しているとのこと。
これらのシステムの搭載で平均燃費は約7%向上し、高速走行時は20%の燃費向上と排気ガスの20%低減に成功しているとのことだ。
そうは言っても、そもそもこの車の燃費は市街地で3.66Km/L、郊外で8.85Km/L、複合燃費で5.81Km/L(全てメーカー公表値)と良くない(というか悪い)ので、焼け石に水のような感がある。
つーか!こんな高価な車(税込み本体価格¥41,973,750)を買うような人は燃費なぞ気にしないのでは無いか?燃費を気にするような人はこんな車は買わないよね(笑)。
今回このようなシステムを搭載することで「一応環境のことも考えてますよ。」とアピールしたいだけじゃないんだろうか?
買う人にとっても周囲に対する免罪符にしたいのかな?

しっかしスーパーカーにもアイドリングストップとはねぇ、、、、、、、、悪いことでは無いと思うけど・・・・・・・・

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