More from: ふたご座

昨夜も流星は見られず・・・

昨夜はふたご座流星群のピーク間近だった。
前夜は雲が出て来て条件が悪くなり撮影を中断してしまった。
昨日は昼間から雲が殆ど無くて良い条件だったので期待してカメラをセットした。
少し早い21時頃から撮影を開始し、15-20分おきにシャッターを切り直して撮影を続けたが22時過ぎころから薄い雲が掛かり始め、肉眼でも暗い星が見えなくなってきたので前夜に引き続き断念。
350枚ほど撮った中で一枚だけかすかに光の線らしきものが写っていたのがあった。

ふたご座のβ星(ポルックス)とα星(カストル)の間にかすかに写った光の線(丸の中)

ふたご座のβ星(ポルックス)とα星(カストル)の間にかすかに写った光の線(丸の中)


これが流星かどうかははっきりしないけど、前後の写真には写っていないので一時的に起きたなんらかの現象であることは確かだと思う。

あー、やっぱり市内だと空が明るくて難しいかなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

約20分、百枚ちょっとか・・・

昨夜ふたご座流星群を撮ろうとしてカメラをセットし、連写モードで撮影を始めてから室内に戻った。
しばらくしてカメラのところに戻って撮影を中断したが、既に撮影されていなかった。
結局撮られていたのは約20分ほどだけで、枚数にして100枚ちょっと(1枚当たりの露光時間は10秒に設定)。
つまり同じ条件で撮る場合は20分ごとにシャッターを切りなおさなくてはならないことになり、しかもレリーズホールドを開放した後にメディアへの保存が始まるのでややしばらくインターバルが必要。
うーん、なにか良い手は無いものだろうか???
撮影条件は変わるけど2台並べて交互に撮ろうかなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

一枚も・・・

昨夜はふたご座流星群の流星を撮ろうと思ってカメラをセットしたけど一枚も写っていなかった・・・
まぁ予行演習だと思って今夜に備えるか・・・
というか札幌市内では難しいかなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

好天だ!

札幌は朝方低いところに雲があったけど、日が昇るにつれてその雲も消え青空が広がりとても好い天気。
予報では深夜まで晴れとなっているので、明日がピークとされるふたご座流星群の流星を見ることが出来るかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

さすがに早すぎた・・・

20時頃に一度外に出てカメラをセットした。
目的は空の状況の確認と撮影パラメータの調整。
そうしたらオリオンが昇って来ていたが、今夜の目標は流星なので絞りを開けなければならず、その分露光時間を短くしないとならない。
札幌の空は明るいので4-5秒も開けておくと空がかなり明るく写ってしまう・・・
流星を捉えるにはある程度の時間シャッターを開けておかなくてはならず、1時間当たりにすると900枚程度を撮影することになる。
20時頃では早すぎたので、もっと遅くなってから再度セットして撮影してみることにしよう・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。