More from: α7R V

「α7R V」のAFはSONY史上最高の性能だとか

先日発表されたSONYのミラーレス一眼の新型「α7R V」に関するレビューが海外のサイトに掲載された。
それによるとAFはフラッグシップ機の「α1」をも上回る性能で、動物や鳥や昆虫、電車等の被写体認識はほぼ確実で狙った個所を外さないとのこと。
これは搭載プロセッサの性能向上と新たに搭載した「AIプロセッシングユニット」のおかげということになっている。
反面、ローリングシャッター歪みが大きいのがネックとも評価されている。
「α1」と異なりセンサーは先代モデルと同じ非積層で読み出しが遅いのが原因だろう。
このAFシステムが積層センサー搭載機に載ったらまさに”鬼に金棒”となるのでは?

←クリックしてくれると嬉しいです。

SONYの「α7R V」はかなり高くなりそう

情報サイトにSONYが間もなく発表すると言われているミラーレス一眼の新モデル「α7R V」の予想価格が載っていた。
それによるとイギリスでの価格が3,999ポンドということで、「α7 IV」のイギリスとアメリカでの価格差から推定するとアメリカでは3,899-3,999ドル程度では無いかとのことだ。
現行モデルの「α7R IV」の実売価格が3,000ドル弱とのことなので、1,000ドル程度の価格アップということになる。
となると日本での実売価格は60万円越えになって、CanonやNikonのフラッグシップ機との差が10-15万円程度しか無いということになるかも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ソニー α7R IV A ボディ [ILCE-7RM4A]
価格:391354円(税込、送料別) (2022/10/26時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

SONYの「α7R V」のIBISは8段分!?

10/26に発表されるというSONYのミラーレス一眼の新モデル「α7R V」の手ブレ補正が最大8段分であると”確認された”という情報が海外のサイトに掲載された。
複数の情報源から裏付けが取れたというのでほぼ確実かと思われる。
8段分ということは他社と比較してもトップクラスということになる。
単純計算で250mmレンズで1秒の露光時間が可能ということになるわけで、超望遠レンズでも手持ちでかなり行けることになるな・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。