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悪いことをしたみたい(笑)

某大手のゲームメーカーからメールが来た。
それによると私はそのメーカーのオンラインゲームで規約違反(RMT)をしたので、サービスを永久に停止されたらしい。
そっかー、もうそのゲームで遊ぶことは出来ないんだ(棒)。
でも変だなぁ、そのゲームのアカウントを取った覚えは無いし、メールの送信日付はゲームの発売前なんだよなぁ。
一体どういうことなんだろう?(棒)

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詐欺電話が来た!

携帯電話に知らない電話番号から着信があり、ちょうど他の電話に出ていたので取ることが出来ず、仕事の電話かと思って折り返し掛け直したら自動音声で融資がどうのと流れて来た。
申し込んでもいないのに融資の審査が通ったとか言われたのでこれは詐欺電話だと思い、内容を聞き終わる前に切ってしまった。
電話番号で調べてみるとやはり融資詐欺の番号だったようで、情報を拡散する意味でここにもその番号を書いておくことにする。
050-3822-1694
ライフ融資総合窓口
この番号から掛かってきたら無視するのが吉。

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やっぱり詐欺サイトだったのかなぁ?

6/14付けの記事「え?「EOS 5D Mark III」がこの値段???」で書いた激安ショップのサイトが消滅していた。
件の記事にはいろいろと信じられないくらい安い商品が売られているが、どうにも信用できないところがあると言う風に書いたが、今日たまたまアクセスしたらページが見当たらない(404エラー)。
”特定商取引法に基づく表記”に書かれていた住所にあるショップの別サイトは今でも運営されていて、その担当者のブログにはそのショップの偽サイトがあると書かれていた。
それによると偽ショップは画面のデザイン等を丸っきりそっくりに作っていて、”特定商取引法に基づく表記”の内容は本家のをそのまま載せているとのこと。
さらにその偽ショップは中国系の業者ではないかとのこと。
ということは先の記事で書いた私が見つけた激安ショップも偽者である可能性が高いということになりそうだ。
少なくとも他サイトの”特定商取引法に基づく表記”をそのまま載せるなんてまともな業者のすることではない。
オーダーを受けてからアメリカの倉庫から出荷するので商品の到着まで時間がかかると謳っていたのは、実際に出荷する気はないが到着が遅くなっても注文者に不審に思わせないための小細工と言うことだ。
いやぁオーダーしなくて良かったよ(汗)。

それにしてもFacebookがこんなサイトの広告を載せるなんて審査基準とかどうなっているんだろう?

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デジ一もエンブレムチューン?

車のエンブレムを同じ車種の上位グレードのものや、輸出仕様車のものに交換したりする所謂”エンブレムチューン”は昔から行われていて、今でもたまに見かけることがある。
カメラメーカーのニコンが発表したのがデジタル一眼レフカメラ(デジ一)でも同じようなことが行われているということ。
なんでもフルサイズ機(ニコンではFXフォーマット)の「D4」の外装をより新しいモデルである「D4S」の物に交換したり、APS-Cサイズ機(DXフォーマット)の「D7100」のエンブレムをFXフォーマットの「D610」の物に交換したものが存在するということだ。
もちろん外装や銘版を交換したからと言って中身まで良くなるわけではないので、目的はネットオークション等で機種名を偽って販売することと思われる。
実物を手に取って確認出来ないネットオークションでは出品者がアップロードする写真でしか状態を確認出来ないので、外形がほぼ同じ「D4」と「D4S」を見分けるのはほぼ不可能。
さすがにセンサーサイズが違う「D610」と「D7100」は並べてみると違いは判るが、単独で見た場合に判別できるかは疑わしい。
レンズを外した状態で正面から見ると、FXフォーマットの「D610」はミラーが大きくてマウント内部一杯に見えるが、DXフォーマットの「D7100」は明らかにミラーが小さくマウント内部に余裕がある。
このような写真がアップされていれば判別可能だけど、もとより詐欺目的の出品者がわざわざ判別しやすい写真をアップするとは思えない。
反対にこのような写真がアップされているオークションは信用できると言えるかもしれない。
大多数の真面目なオークション出品者は”不正改造では無い”ことを証明するためにも落札者が見て判る写真をアップすることが必要になるだろう。

確実に判別する方法は”液晶モニターの1コマ表示モードで「統合表示」にした際に表示されるカメラ名を見る。”ことなので、その表示を撮影してアップするのも一つの方法かと。
特に先にも書いた「D4」と「D4S」は外観だけでは判別できないので、この”カメラ名”をアップすることが必要になるのでは無いかな?

今回はニコンから発表になったが、他社の製品でも同様なことが行われている可能性は否定出来ないなぁ、、、

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新手の詐欺かな?

某企業あてに怪しげなFAXが届いた。
「経営改善融資通知書」
という書面で、予備審査を通過したことを通知するという内容だ。
しかも融資金額や返済回数に応じた毎月の返済金額も載っていてなかなか親切。
送って来たのは”株式会社 インテックス”ということになっている。
「ふーん、こんなサービスに申し込んでいたのかぁ」
なんてことを思うことも無く、すぐにググると同じ社名は見つかるが業務内容が全く異なる企業ばかり。
書面に書かれていたWEBサイトはあったけど、書いてある内容がどうもちぐはぐに感じられる(自社名と異なる社名がかかれているので、どこからかコピーしたきた内容を修正するのを忘れたか?)。
融資の金利はかなり低くて良さそうに見えるけれど、この会社について書いてあるサイトには「融資前に保証金等の名目で金銭を振り込ませるのが目的ではないか?」と書かれている。
少なくとも送りつけられた某企業はこのようなところは付き合いが無いので、”予備審査通過”というのは全くの嘘。
要はWEBや電話帳で社名とFAX番号が判る企業に無作為に送りつけ、少しでも反応があればそこからいろんな勧誘をするのが目的ではないだろうか?
その中で実際に融資を行うのが目的かもしれないけど、こんなやりかたでは普通の企業は乗ってこないでしょう。
それでも金策に困っているところなんかは藁にもすがる思いで申し込んでしまうのかも。

実際にFAXで送られて来た文面。

実際にFAXで送られて来た文面。

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架空請求?

昨日久しぶりに実家に行き、届いていた郵便物をチェックすると「重要」と朱書されたのが一通あった。
開封してみると
「管理権限証明通知」
「無修正非合法わいせつ物違反と児童ポルノ禁止違反について」
云々及び、刑法の第7条、第60条、第175条の内容も書かれていて、それらに違反したとして刑事責任を負わなくてはならず、このまま放置すると刑事告発の後に敗訴となるとも書かれている。
まるで裁判所関係から来た書面のようだ。

さらには
「管理権限移行の取り下げについて」
と朱書きされている下には
「違反行為を深意に受け止め反省し改心するものは
平成26年11月x日(金曜日)までに、当団体に電話連絡をし管理権限の取り下げ手続きを行ってください。」
とこれまた朱書きされている(最後の句点”。”のみ黒い字)。

この文書の発行元は
「NGO団体 山葵の会」
「電話 03-5728-1059」
「東京都世田谷区池尻3-22-4池尻大橋ビル6F」
となっている。

最初はびっくりしたけど、一見裁判所関係から来たように見える文書だが、書かれている文章自体の文法がおかしいところが多々あるし、そもそも刑事事件だったら民間のNGO団体が管理することなんぞあり得ない。
引用されている刑法第7条に関しては全くのでたらめだし、刑法第175条に関しても嘘が混じっている。
なのでおかしいな?と思ってこの団体名でググってみると架空請求の類らしい。
この文書に驚いて電話してきた人を脅してお金を巻き上げようとするのかな。
しかも一度電話をするとナンバーディスプレイで自分の電話番号が知られてしまうので、払わないでいるとしつこく請求の電話が来そうだ。
番号非通知でかけたらどうなるかちょっと試してみたいけど、面倒なことになるのも嫌だからこのまま放置しておこう。
そもそもこの文書は9年前に他界した家族宛だから、万が一書かれているように刑法第175条に違反していた事実があったとしても公訴時効である3年を過ぎているので裁かれることは無いしね。

それにしても一通あたり52円の切手代と葉書(内容が読まれない様に二つ折りで裏面がシールになっているタイプ)の印刷コストを掛けてまでやってるのは凄いな。
一万通当たり一人でも騙されてお金を払うとペイするのかな?

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フィッシングメール(笑)

普段あまり使わないメールアカウント宛てに来ているメールを久々にチェックした。
そうしたら通常配信されて来るメールの他に、見慣れないメールが混じっている。
Subjectが「ご利用停止のお知らせ」となっているけど、そもそもこのアドレスで利用登録をした覚えが全く無い。
どんな内容か気になったので内容を見てみると、文字化けがひどくて読めやしない(笑)。
Fromに”square-enix.com”と入っているので一瞬スクウェアエニックスからのメールと思いこんでしまいそうになるが、実際にはフィッシングサイトへのお誘いメール。
本文中にあるURLにも”square-enix.com”の文字列があるけど、それはドメインの一部で誘導されるサイトは全く別のサーバーに存在するページで、試しにFirefox上でクリックしてみると「偽装サイトとして報告されています!」と表示されたと同時にウィルス対策ソフトも検知メッセージを出した。
本家のスクエニもこのメールの存在を認識していてWEBサイト上で警告を出している。

それにしてもこんな稚拙なフィッシングメールに引っ掛かる人がいるんだろうか?
なにせ文字化けがひどくて内容が殆ど読めないし、文字コードをいろいろ変えて試してみたがどうやってもまともな文章にならない。
そもそも日本語を表示させたいのだろうけど、文字コードセットがgb2312(簡体字中国語)を指定しているので読めるわけが無い(outlookだと読めるみたい)。
つまり発信元は中国ということかな?

以下にメールの内容を載せておくけど、くれぐれもURLにはアクセスしないように(笑)

From:”autoinfo_jp@account.square-enix.com” <autoinfo_jp@account.square-enix.com>
Subject:ご利用停止のお知らせ
以下本文
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN”>
<HTML><HEAD>
<META content=”text/html; charset=gb2312” http-equiv=Content-Type>
<META name=GENERATOR content=”MSHTML 10.00.9200.16843″></HEAD>
<BODY>、ェソヘ�、ホ・「・ォ・ヲ・?ネ、マ餃ニレ馮・愠ー・、・?オ、�ニ、、、ハ、、、ソ、癸「ユ\、ヒノ熙キヤU、エ、カ、、、゙、サ、?ャ。「馮、筅ハ、ッメサ瓶ヘ」ヨケ、オ、サ、ニ、、、ソ、タ、ュ、゙、ケ。」
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href=”http://secure.square-enix.com.d.dqxse.com/account/app/svc/Login.htm?cont=account”>https://secure.square-enix.com/account/app/svc/Login?cont=account</A><BR>幄塀氏芙スクウェア,エニックス<BR>2014定3埖14晩
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