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洞爺湖に到着

先ほど4時過ぎに洞爺湖のホテルに到着。
今日は高速を使わずに、途中で千歳のカフェや苫小牧の市場に寄ったりしながらだったのでいつもより到着が遅くなった(片道5時間以上もかかった)。
途中の天候は晴れだったり吹雪だったり様々だったが、洞爺湖周辺は多少雪が降っている程度。
それでも風が強いのであまり長時間外にはいたくない天候だ。

もう少ししたら温泉に入りに行って、夕食はいつも行っている焼鳥屋さんで食べることになるかな?
食べ足りなければ「めん恋亭」でラーメンかな(笑)

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今日から洞爺湖

今日は正月に出勤した分の代休を取り、これから日曜日にかけて洞爺湖近辺に遊びに行く予定。
ちょうど洞爺湖温泉ではイベントがあるらしく、夜には屋台等も出るということなので楽しみだ。
泊まるのはここ何年かお世話になっている「洞爺山水ホテル和風(かふう)」さん。
ここのお風呂は掛け流しだけど昨年は片方のお風呂の露天が工事中で入れなかったのが残念だった。
今年は大丈夫だろうな(汗)。

札幌は今になって雪が降り出したが、途中の天候はどうだろうか?
ま、時間はあるしのんびりと向かうことにしよう。

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ポロモイ(洞爺月浦温泉)は休業中

昨年(2011年)の1/29の記事でちょっとだけ取り上げた「洞爺月浦温泉 ポロモイ」を再度訪ねたのが同じ昨年の12/4。
ところがその時には「冬季休業中」の貼り紙があって営業していなかった。
今週末に洞爺湖に行くので今度は寄れるかな?と思って公式サイトを見てみると、2011/11/10の営業を最後に休館し、館内の改装を予定しているとのこと。
再オープンは2012/04/20頃の予定ということなので、今週末は入れない可能性が100%近いことが判明。

どのように改装されるのか?そもそも改装されるのか?予定通りに再オープンするのか?といろいろ疑問に思うところはあるけど、今のところは春を待つしか無いな。

うーん、あの広い露天風呂は結構お気に入りだったんだけどなぁ(笑)。

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「洞爺湖」に行きたくなった

毎年冬になったら洞爺湖温泉に泊りがけで行っているけど、たまには雪の無い時期にも行きたいなー、と思っていたら、何故か急に行きたくなってしまった(爆)。
今月中は各地の収穫祭等(例えば来週末は鹿追のそば祭)があるので行けないだろうけど、来月あたりはオフシーズンなので宿泊も安くなるんじゃないかな?と勝手に思っているけど実際にはどうなんだろう?
思惑通りに安かったら行きたいな。

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しまった!忘れてた!

洞爺湖で毎年行われている「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ」が今年は6/18-19の日程で開催されたらしい。
つまり既に先週終わってたってことだ・・・・・・・
ゲストで神谷明さんや中島愛さんあたりも来ていたみたい・・・・・・・・
すっかり忘れてて見に行けなかった・・・・・・残念!

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朝風呂

洞爺湖温泉に来て昨夜お世話になったのが、「洞爺山水ホテル和風(かふう)」さん。
ここ3年ほどは洞爺湖に来ると必ずここにお世話になっている。
昨夜は宿泊客が多かったらしく、駐車場は車路にまで車を置かなくてはならないくらいで、奥に駐車した車は出せない状況。
酪農関係の団体が来ていて、その人数が多かったみたいだ。
そのせいか、朝の6時半頃に風呂に入りに行ったところ、10人以上が入っていてその中には、まぁアレな人もいたので少々落ち着かなかった。
源泉賭け流しのお湯は相変わらず素晴らしいんだけど、少々残念。
だけど、朝から温泉に浸かることができるなんて、ちょっと贅沢な気分を味わえた。

という訳で、これから部屋で朝食をいただくところ。

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洞爺湖温泉到着

朝の8時半過ぎに札幌を出て、貸切風呂を予約していた「月浦温泉ポロモイ」には予定より少々早い10時40分過ぎに到着。
着いたところで駐車場を見ると1台も停まっていないので、営業していないのかと思ったが、実は営業開始時刻が11時だったので、着いたのが早すぎただけだった。
ここで一風呂浴びてから洞爺湖温泉町に移動して昼食(「めん恋亭」でラーメン)を頂き、洞爺湖木刀で有名な越後屋デパートに立ち寄ってからホテルにチェックインしたのが午後2時過ぎ。
チェックイン直後から雪が激しく降り出してきたので、今日はこれ以上出掛けられないかも知れないなぁ。
おかげで羊蹄山も全く見えなくて少々残念。

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glass cafe gla_glaでの吹きガラス体験

先日(1/29-1/31)洞爺湖温泉に行った時にglass cafe gla_glaに行き、昨年に続いて吹きガラス体験をさせてもらった。
昨年は背の低いロックグラス風のグラスを作ったので、今年は背が高めのグラスにしようと思っていた。
また模様も昨年は無地(というか透明なまま)だったので、今年は何か模様を入れようと考えていた。
吹きガラスでグラスを作る工程はデザイン(全体的な形と模様)を大まかに決めるところから始まって、実際にガラスを吹いて膨らませながら形を整え、表面に模様を付け、最後に口の部分を広げてグラスの形にするところまで。

溶けたガラスを付けたばかりの状態

最初の段階で、金属パイプの先端に溶けたガラスを付けて、ちょっとだけ吹いたばかりの状態


基本的に作業中は常にパイプを転がしながら片寄らないように注意して形を作ってゆく。ガラスが柔らかくなっているので、手を止めると下のほうに曲がってしまう。
口になる部分にくびれを付けている。

何度か暖め直しながら息を吹き込んで膨らませたガラス。完成時に口になる部分に切り離し用のくびれを付けている。


左手でパイプを転がしながら、右手で道具を操らなければならず、慣れるまでは左右の手を同時に前後に動かすのが大変かも(今年は2回目だったので楽だったけど)。
表面にひび割れ模様を付けているところ

表面にひび割れ模様を付けるために一瞬だけ水に漬けて急速に冷却しているところ。長く漬けると割れてしまうので注意が必要。


3枚目の写真は一瞬だけ水の中に入れて表面にひび割れ模様を入れているところ。
長く水に入れていると割れてしまうので、水に入れたと思ったらすぐに引き上げなくてはならない。
事前に練習をするけど、実際にやる時には緊張した(笑)。
写真がぶれているのは動きが速く、室内のためシャッタースピードを上げられなかったため(1/30,F5.6で撮影、コンパクトデジカメなのでフルオートしかなく、調整が出来なかった)。
底を平らにして大体の形が整ったところ。

底を平らにして大体の形が整ったところ。底は金属の「へら」を当てて平らにする。


この後、底のほうに金属の棒を付け、先に付けたくびれの部分からパイプを切り離して口を広げる工程に入る。
口を広げているところ。

切り離して開いた口から「はし」と呼ばれる道具を入れて口を広げているところ。


くびれの部分から切り離した段階では口がすぼまった状態なので、暖めてガラスを柔らかくしながら口を広げる作業を行う。
口を広げるには「はし」と呼ばれる金属の道具を口から差込み、グラスを回しながら「はし」を徐々に上に持ち上げるようにして広げてゆく。
この工程で全体の形が最終的に決まるが、長さは途中で工房の人がやってくれる操作で決まるので、その際に自分好みの長さにして貰う。
好みの形になったところで金属パイプを切り離して貰い作業は完了。またこの工程の途中で作業中の姿を記念撮影してくれて、作品と一緒に渡して(もしくは送って)くれる。
この後一晩かけて冷却するので、実際に作品を受け取れるのは翌日以降となる。
翌日再度工房を訪れて受け取ることも出来るし、日程的に無理なら別途送料を払って送ってもらうことも出来る。
昨年は送って貰ったが、今年は日程に余裕があったので翌日受け取ってきた(というか、受け取るために初日に予定を入れていた)。
ちなみに上の写真は全て私が作業しているところではない(作業しながら写真は撮れないので)。
下の写真が出来上がった作品で、左が昨年作ったもの、右が今回作ったもの。どっちも歪んでいるなー(笑)。
昨年と今年の作品

昨年と今年の作品


ここでの吹きガラス体験は一人4000円(2010年2月現在。今回は2回目だったので1割引だった)。時間にして一人30分もあれば出来るので、洞爺湖に遊びに行ったついでに寄って体験するのも良いと思う。
次回はグラスでは無く平らな皿のようなものを作ってみようと思っている。

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今日はお休み

年末休みに出勤した代休で今日はお休み。
3連休にしたので、これから洞爺湖温泉に泊まりでお出かけする予定。
まずは洞爺湖畔にあるガラス工房「galss cafe gla_gla」に行って吹きガラス体験をさせていただくつもりで予約を入れている。
ここは昨年も行って吹きガラスを体験させていただいたが、それがとても楽しく、出来上がったグラスも気に入っているので、今年もというわけ。
今年は昨年のよりも少々背の高いグラスを作れればなぁーと思っているが、さてどうなることやら(笑)。

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越後屋

越後屋というとよく時代劇に出てくる悪徳商人というイメージもあるが、今回は洞爺湖温泉にある越後屋デパートのこと。
ここでは昔から木刀を土産物として販売しているが、現在週刊少年ジャンプに連載中の「銀魂」という漫画の主人公である「坂田銀時」の愛刀として描かれてからは、そっち方面でも有名になってしまった。
また店のほうも原作者の空知や出版社の集英社とタイアップしているようだ。
今年の1月に行った時に店頭販売&1000個限定の木刀ストラップを買ってきたが、時々ヤフオクで見かける。
昨年の洞爺湖サミットの際にシークレットサービスの方々もお忍びで買いに来たらしい(笑)。
その時には英語で「SECRET SERVICE」と彫ったらしいが、店頭で販売されているのはカタカナ表記になっている。
写真をいろいろ撮って来た筈だから、機会があればアップしてみようかな?

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