札幌市が今日3/24に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/17より26人（21.7%）多い146人。
増加率は昨日の19.1%を上回る大幅な増加となった。
当日を含む直近7日間では60人減となっているので、減少傾向であるとは言えるが、ちょっと心配になってきた。
反面、入院患者数は前日より14人と大きく減って41人となり、病床使用率も1.7ポイントも下がって5.4%となっている。

札幌市が今日3/23に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/26より21人（19.1%）多い131人で2日ぶりの増加となった。
これは昨日の発表分の集計期間が祝日を含んでいたために少なくなった分が今日の発表分に加わったためかと。
昨日の減少分と今日の増加分を合わせると差し引き42人の減少となるので、全体的には減少傾向ではあるのかな？
新たな死者は発表されなかったが、入院患者数は前日より5人増えて55人となり、病床使用率も0.7ポイント上昇して7.1%となっている。

札幌市が今日3/22に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/15より63人（48.1%）少ない68人。
新たな死亡者は発表されず、入院患者数及び病床使用率は前日と同じ50人/6.4%のままとなっている。
集計対象が祝日である昨日の午後から今日の午前中なので医療機関が閉まっている時間帯が多く検査数が少ないために大きく減少したと思われる。
なので、次週の水曜日3/29の発表分では今日よりも増える可能性が高いと思われ、今日の数字だけ見て減ったと思うわけにはいかないな。

札幌市が発表する新型コロナウィルスの新規陽性反応者は昨日まで17日連続で前の週の同じ曜日を下回っていた。
今日3/21の発表文は前の週の同じ曜日である3/14より6人（4.3%）多い145人で18日ぶりに前の週を上回ってしまった。
新たな死亡者は発表されなかったが、入院患者数は前日より1人増えて50人となり、病床使用率も0.1ポイント上がって6.4%となった。

札幌市が昨日3/19に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/12より11人（13.3%）少ない72人。
これで16日連続で前の週の同じ曜日を下回った。
新たな死者は1人が発表され、入院患者数及び病床使用率は前日と変化なく49人/6.3%のままとなっている。

札幌市が今日3/18に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/11より23人（21.3%）少ない85人。
減少率が10日ぶりに20%を上回った。
新たに1人の死亡が発表され、入院患者数は前日から1人減って49人となり、病床使用率は0.1ポイント低下して6.3%となった。

札幌市が今日3/17に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/10より3人（2.4%）少ない120人。
減少率は今月に入って最も小さくなった（増加となった3/3を除く）。
新たに1人の死亡が発表されたが、入院患者数は前日より5人減って50人となり、病床使用率も0.7ポイント低下して6.4%となっている。

札幌市が今日3/16に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/9より27人（19.7%）少ない110人。
一昨日から今日までの三日間の減少率は二割弱で安定している。
新たな死者は発表されず、入院患者数及び病床使用率は前日と変化無しで55人/9.1%となっている。

札幌市が今日3/15に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である3/8より31人（19.1%）少ない131人。
昨日に続いて20%近い減少率となった。
新たな死者は発表されず、入院患者数並びに病床使用率は前日と同じく55人/7.1%となっている。