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故障したプリンタ

今までは修理してたのに、今回のは買い替えとなった。
まぁ修理に持って行く手間が省けたし、しばらくは故障しないだろうから楽と言えば楽なんだけど、PCにドライバ入れに行かなくちゃならないんだよなぁ、、、、
ま、古いのを引き取るからその時に一緒にやってしまおう。

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プリンタ故障

また職場のレーザーショット(LBP-1610)が故障した(まぁ数十台もあるから仕方が無いが)。
今度はお馴染みの「サービスコール 5F-50 002」。
これは定着ユニットの定着フィルムのトラブル(というか寿命だろう)。
部品単体でも29,660円もするのだが、それに修理代も加わるので訪問修理を頼むと約50,000円もかかることになる。
とりあえずあまり使っていない同型機から定着ユニットを外して付け替えたが、それも定着フィルムが剥がれかけているので、近いうちに修理を頼まないとならないなぁ、、、、、
定着ユニットそのものを交換するか、定着シートのみを交換するかのどちらかだな。
定着フィルムの交換だけなら部品代が14,460円なので、15,000円ほど安く済むけど、買い換えたほうが良いと思うなぁ、、、

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サービスコール

先日CANONのレーザープリンタのエラーに関して書いたら、サービスコールのコードで検索してくる人がいるのと、自分でも意味を忘れることがあるのでちょっとメモ。
ただし、対象のプリンタはLBP-740,LBP-1610,LBP-910等少々古い機種なので注意。
5F-50 定着ユニットの異常。ヒーター温度が規定値まで上昇しない時に出る。内蔵されているセラミックヒーターそのものが割れたり、配線が切れたりすることが多いようだ。あとLBP-740の場合、組み立て時に前から見て左側の細くて目立たない配線を付け忘れて出たこともある。
5F-51 レーザーユニットの異常。トナーをきちんと装着していない時も出る(レーザーのシャッターが開かないため)。
5F-54 定着ユニット冷却用FAN故障。
上記の機種は全てメーカーからのパーツ供給が終了しているので、パーツの入手は修理業者の手持ち在庫に頼るか、同一機種の中古から外すかしかない。
LBP-740とLBP-1610の冷却FANは両方とも24VのDCFANなので、(定格の電流値は若干違うが)コネクタの付け替えで流用可能だった。
最後に謎の数字をメモ
            レーザーユニット 定着機
LBP-740        34970     26310
LBP-1610        23640     29660
LBP-3700                 12300
LBP-910         32240

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