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FREETELのSIMもありかぁ

iPad mini retina(docomo版)を買ってもうすぐ2年になる。
端末代金は購入時に一括で支払い済みなので、月々の料金から端末代の割引分を引くと元回線とのシェアオプションを入れても月額で250円ほどで使えていた。
ところが2年を過ぎると割引分が無くなって一気に2500円程度上がってしまうので、この際MNP等で他社の回線に乗り換えようかと思っているが、SIMロック解除対象機種ではないので使える回線はdocomoのみ。
ということはdocomoの回線を利用するMVNOしか選択肢が無いということ。
データ通信のみで月当たりに使っている容量もそれほど多くないので、So-netの0SIM辺りで考えていたが、たまたま見た広告メールに出ていたFREETELの定額プランも良さそうだ。
動作確認機種を見ても私のiPad mini retinaも確認が取れているし、1GBまでのプランで499円という料金も安い(0SIMだと500円になる)。
月の通信量が1GBを越えても速度が200kbpsに落ちるだけだし、これで十分じゃないかな?
3GBにしても900円で、これだとテザリングでWindowsタブレットを使っても安心だな。
フリーテル FREETEL SIM 定額プランパッケージデータ通信専用(micro SIM) FTSIM2DATA-FR(M)
B01FYOICQU

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iPad mini retinaの回線を解約しようかな

2年弱ほど前にNTT docomoがappleのiPadシリーズの取り扱いを始めた。
Wi-Fiモデルだとネットに接続するにはモバイルルーターを使うかスマフォのテザリング機能を使う必要があるが、Cellularモデルは自前で接続が可能なので楽。
私もその時にiPad mini retinaを買って使っていて、先月の東北旅行の時にも役に立ってくれた。
ところがもうすぐ購入から2年が過ぎ、購入時に一括で支払い済みの端末代金の割引分が終了するので月額料金がその分あがってしまうのがネック。
なのでそろそろ回線契約を解除して格安SIMに乗り換えようかと思っている。
SIMフリーのiPad miniならなんの問題も無く格安SIMを使えるんだろうけど、docomo版の(=SIMロックのかかっている)iPad miniでは格安SIMが使えるのかな?
docomo系のMVNOなら大丈夫だと思うんだけど?
docomo iPad mini Retina Wi-Fi Cellular 32GB スペースグレー ME820J/A 白ロム 第2世代 Apple
B00MBJFCQK
iPad mini Wi-Fi +Cellular 16GB ホワイト&シルバー
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So-netが「0 SIM」を発売!

先月から話題になっていた無料で500MBまでのLTE通信が利用できる「0 SIM」がSo-netから今日(1/26)発売になった。
購入はSo-netの公式サイトから可能で、初期手数料は3,000円(税抜き)。
先に雑誌「デジモノステーション」に付録として付いたSIMはデータ通信専用だったが、今回発売になったのは
・データ通信専用(0-1,600円)
・データ通信+SMSサービス(150-1,750円)
・データ通信+SMSサービス+音声通話(700-2,300円)
※()内は月額料金(税抜き)。
の3種類。
音声通話付きのSIMの場合、着信専用として使えば月額702円(ユニバーサルサービス料2円が別途必要)で携帯電話を持つことが出来ると言うわけだ。
#ユニバーサルサービス料2円はデータ専用SIMのみ料金に含まれ、それ以外のプランの場合は別途請求される。
また音声通話付きプラン以外は最低利用期間も解約金も不要で、MNP転出手数料も不要となっている。
通話付きプランの場合は最低利用期間12ヶ月、解約金5,200円、NMP転出手数料7,000円となっている。

うーん、iPad mini2(対象機種では無いけど)用に欲しい気もするなぁ、、、
ただ凄く人気が出そうで、うかうかしていると販売終了になったりして(汗)。

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「0 SIM by So-net」

いつぞやも記事にしたことがあるけど、雑誌「デジモノステーション 2016年2月号」に特別付録として付いた格安SIMが「0 SIM by So-net」だ。
これは月間500MBまでの通信料及び初期費用が0円で、500MBを超えた分に関しては従量制で課金される通信サービス。
従量制と言っても100MB毎に100円が課金され、2GBを超えた場合に最大料金の1,600円になるというものでかなり安い。
ただし5GBを超えた場合は通信速度が制限されるとなっていて、その場合でもWEBで申し込んで追加料金を払えば再度高速通信が可能となっている。
書き忘れたがこのサービスはNTTドコモの通信網を利用するので、基本的にLTE及び3Gの回線が利用可能。
私も先に書いた雑誌を買おうと思ったが時すでに遅しでWEB通販ではプレミアが付き、一般書店には見当たらなかった。
So-netのサイトでは現時点ではサービスの申し込みが出来ず、FAQページとAPN等の設定手順が公開されているだけ。

対応する端末はSIMフリー及びドコモ版のスマフォ・タブレット・ルーター、及びiOSデバイスの一部と公表されている。
生憎私のiPad mini2は対応表に入っていない(iPad mini3のドコモ版は対応)が、ドコモ版なのでもしかしたら使えるかも?
その場合でも「構成プロファイルのダウンロード」が必要となっていて、その手順も公開されているのでなんとかなるかな?
現在の利用状況では通信量が500MB以下の月ばかりで、実質的に無料になるので、もし使えるならこちらに乗り換えたいところだな。

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フリーテル「FTJ152F KATANA02」は明日(1/8)発売!

フリーテルからWindows10 mobile搭載のSIMフリースマフォ「FTJ152F-KATANA02」が明日1/8に発売される。
前モデルの「FTJ152E-KATANA01」の弱点であったメモリ容量を2倍の2GBに強化しているのが特徴。
「FTJ152E-KATANA01」はメモリ容量が1GBだったので、Windows10を動作させるにはギリギリといった感があり、そこがネックで購入には踏み切れなかった。
それが「FTJ152F-KATANA02」では2GBになったことでネックは解消された・・・筈なんだけど、その分価格が上がり2万円を超えてしまった。
ストレージ容量は16GBとOSの分を除いても若干の余裕はあるけど、やはりmicroSDHCカードを別途購入する必要はあるだろう(microSDXCは非対応)。
この手のSIMフリー端末で気になる対応バンドはWCDMAのバンド6/19にも対応しているので、NTTdocomoのFOMAプラスエリアでも使用可能。
この点は過去にも何度か書いているが、首都圏の都市部ならまだしも、広い北海道では少々郊外に行ってしまうとFOMAプラスに対応していない端末では電波を拾わなくなってしまうので、FOMAプラス対応は必須なのだ。
この点この端末はしっかりと対応しているので安心だ。
Wi-Fiテザリングも可能なので格安SIMを入れてモバイルルーターとして使うことも可能なのも前モデルと同様で嬉しいところだな。
フリーテル SIMフリースマートフォン 「Windows Phone KATANA 02」メタリックグレー FTJ152F-KATANA02-MG
B016ZQGQNM

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格安SIM

データ通信用にMVNO各社がサービスを提供している格安SIMの導入を考えている。
速度さえ気にしなければ容量無制限で月額440円から使えるDMM mobileのSIMが最も安い。
さらに高速のLTEでも一カ月1GBまで使えるプランが590円、2GBでも770円と激安。
私が現在使っているのはNTT docomoで最も安い2GBのプランだけど、2GBを超えた試しが無いので770円のプランでも十分ということになる。
うーん、これで行こうかなぁ?
【Amazon.co.jp限定】DMM mobile SIMカード データ通信専用 nanoSIM 月額440円~【iPhone5〜6s対応】 DDN001
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「FREETEL FTJ152E-KATANA 01」は明日11/30発売予定

Windows10Mobile搭載のSIMフリースマフォ「FREETEL FTJ152E-KATANA 01」がいよいよ明日発売される予定。
この商品の特徴はなんと言ってもその価格だと思う。
スペック的には最低限だがOSにWindows10Mobileを搭載し、LTE/3G通信が可能で12,800円(税抜き、税込み実売価格は13,820~13,824円)というのは格安だと思う。
しかもW-CDMAのバンド6/19に対応しているので国内ではFOMA+エリアでも使えると言うのは北海道に住んでいる私にとっては大きい。
Windows10にも慣れておく必要もあるし、この際NTTdocomo系MVMOの格安SIMと一緒に買ってしまおうかなぁ?
ヨドバシだとポイントで買えてしまうんだよなぁ・・・・・
FTJ152E-katana01-BK [FREETEL KATANA01 ブラック/Windows10]
B018I3GG2G

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100GBで29,800円

日本通信(b-mobile)の通信専用SIMカードで100GB分29,800円という商品がNTT-Xストアで販売中。
1GB当たり298円という低価格で、これでLTEまで使える(G3=FOMAも使える)と言う結構お得な商品。
しかもLGのスマートフォン「G2 mini」(テザリング可能)も付いてこの価格。
ただし使用期限があり、利用登録から365日間、つまり1年間で使い終わったら再チャージは出来ず再購入するしかない。
それでも価格と容量を12カ月で割ると2,483円/8.33GBとなる。
大手キャリア3社の通信料金と比べると大幅に安価な商品となっていて、一見非常に魅力的。
月々8GB程度使う人、もしくは年に数回程度は大容量の通信を行う人で現在は大手キャリアと契約している人なら乗り換えを検討した方が良いかもしれない。
私も一瞬傾きかけたけど、一カ月の通信容量が1GB程度しか無く余らせてしまうことが確実なので買うことは無いなぁ(汗)。

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月額299円からの通信用SIM

フリーテルから月額料金が299円(税別、以下同じ)からと言う格安SIMが発売になった。
LTE対応のSIMでユーザー側で通信速度を設定でき、通信速度は最大で下り150Mbps上り50Mbpsとなっている。
月額299円で通信できるの容量は月に100MBまでで、それを超えると1GB(499円)/3GB(900円)/5GB(1,520円)/8GB(2,140円)/10GB(2,470円)と段階的に料金が上がる仕組み。
LTE通信では意識しないうちに容量が多くなってしまうので、通信速度が200kbpsの”節約モード”に設定することが出来るようになっている。
テキスト主体の通信が殆どで動画再生は行わないとか、サブのSIMとするとかなら安くて良いかも。
また、契約期間の縛りが無いのも良いな。

FREETEL マイクロSIMカード[LTE対応・データ通信専用] FREETEL SIM データ通信専用 M002K01
B011XMSK78

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日本通信の「おかわりSIM」

日本通信から通信用SIMの新商品が出ていた。
日本通信 b-mobile おかわりSIM 5段階定額 (マイクロ) [BM-OSDM]
B00YWHZFW0

上がその商品で、最低料金は月額500円で通信容量1GBが使える。
その上で1GB毎に250円を払えば最大で5GBに達するまで高速通信が可能で、その場合の料金は500+250×4の1,500円となり、それ以上は掛からない(通信速度は最高200kbpsに制限されるが容量は無制限)。
SIMはマイクロもナノもあるので、iPadやiPhoneにも対応していて、自分の使う端末に合わせて買えば良いかと。
普段はあまり使わないが、時折月間で1GB以上使うような人には向いているプランだと思えるな。

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