復帰の上沢が好投!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜地元札幌ドームに福岡ソフトバンクを迎えての地元開幕戦に臨んだ。
ファイターズの先発は昨年6/18のベイスターズ戦で好投しながらも膝に打球を受けて戦線離脱を余儀なくされた上沢。
奇しくも退院してからちょうど1年での復帰となったこの試合、上沢は五回を投げ打者20人を相手に被安打2、与四死球3、奪三振4で1失点(自責点1)と好投した。
試合は投手戦となり、ファイターズは六回から自慢の中継ぎ陣が好投。
玉井-堀-宮西-秋吉と1イニングずつ繋ぎ最後は公文が登板、全員が被安打0&与四死球0で失策の走者を一人出しただけで相手打線を完全に封じ込めた。
反対に打線は相手投手陣に対して沈黙し、四回に近藤の今季2本目の二塁打で1点を返し同点としただけで、その後は散発の2安打だけで無得点、結局延長十回引き分け。

勝てはしなかったが、上沢が戻ってきてくれて、しかも十分戦力として期待できるのは嬉しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す