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「バルセロナ展」を観て来た

昨日は”札幌芸術の森美術館”で開催されていた「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展 ―ガウディからピカソ、ミロ、ダリまで―」を観て来た。
TVCMで開催を知ってからは妻と「行きたいねー」と話していて、先週行くつもりだったけど急用が出来て行くことが出来ず、その内にと思っていたが開催期間を勘違いしていてまだやっていると思って調べてみたら昨日が最終日だった(汗)。
それで午後から行って来たんだけど、無理してでも行って良かった!

会場に着くと最終日のためか駐車場が混んでいてかなり上の方の駐車場に入れなくてはならなかったが、連絡バスが出ているのでそれほど歩かなくても良いのは助かる。
その後昼食を食べている間に雨が激しく降ってきていたが、食べ終わって外に出た時には僅かに顔に当たる程度になっていた(寒かったけど)。
会場に行くと結構多くの人が入っていて、作品によっては展示を見るにも人の合間から見る感じになるところも・・・
お目当ての”ガウディ”の作品は実物を持って来れるわけもなく(彼がデザインした椅子はあった)映像での展示だったが、画面が小さすぎて良く観れなかったのは残念。
”ピカソ”の作品もスケッチらしきものだけでそれほど良いとは思えなかったが、これまで知らなかった画家(”ルマー・リベラ”、”ジュアン・プラネッリャ”等)の作品の中に気に入ったものがあって補ってくれた。

芸術の森美術館の敷地内にある紅葉の木が真っ赤になっていた。



会場正面


全部を観終わった頃には閉館時刻になっていて、外に出たら空に月が輝いていたよ。

会場から出たら月が見えた。正面の建物は”クラフト工房”。


こういった展示会には普段はあまり行くことが無いんだけど、たまに行くと良いんだよなぁ・・・

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