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エヴァの痛車がセブンイレブンから登場!ベースとなったのは?

セブンイレブンジャパンは「新世紀エヴァンゲリオン」とコラボレートした車を販売すると発表した。
販売台数は1台で価格は1,600万円(税込み)。
デザインは「新世紀エヴァンゲリオン」や「戦闘妖精雪風」のメカニックデザインを担当した山下いくと氏で、写真で見るとエヴァのような色使いでデザインされている(つまり既に完成している)。
販売受付は11月14日の10時1分から11月30日まで全国の店舗で行い、希望者多数の場合は抽選となる。
これのベースとなったのは日本で最も新しい自動車メーカーである光岡自動車の”ファッションスーパーカー”「大蛇(オロチ)」で、既に生産終了している同車の内同社が保管していた特別仕様車「Gold Premium」(2010年発売当時の価格は1,050万円)を使用している。
社会現象を引き起こすまでとなった「新世紀エヴァンゲリオン」だけに熱烈なファンが多く、今回も申し込みが多数になりそうな気がするな。
でも、これが公道を走っていたら目立つこと請け合いだね(笑)

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光岡「オロチ」の最後となる限定車を発表

光岡自動車は2007年から販売しているフラッグシップモデル「オロチ」の生産を今年の9月で終了するのに伴い、最後の特別仕様車を5台限定で4/25に発売すると発表した。
ボディカラーで2種類発売され、「ゴールドパール(限定3台)」と「不夜王(限定2台)」の計5台となる。
基本的なスペックは標準車と同じとなるが、ボディカラーの他内装の仕上げ等が専用となり、ホイールも専用の19インチとなるとのこと。
価格は1,270万円で、過去に最も高かった「兜」よりは110万円ほど安いが、標準車(872万円)よりは398万円高い価格となっている。

発売当初からトヨタから供給される3.3Lエンジン(3MZ-FE)の台数の関係で400台の完全限定生産の予定だった「オロチ」だが、今回の生産終了については「変化する法規への対応や市販部品の供給面等を考慮して決めた」とのこと。
って、ことは400台は売れていない?

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今日は「ヌエラ」かよ・・・・・・・

昨日の記事にはダイハツのアトレー7を2台も見たと書いたけど、今日は光岡自動車の「ヌエラ」を見てしまった・・・・・・
この「ヌエラ」という車は光岡自動車がホンダのアコードの前後の部分をモディファイした車で、2004年4月から2008年7月までの間に販売され、現在では絶版車となっている。
中古で探してみてもカーセンサーネットで見つかるのは僅か3台という希少車だ。
そんな珍しい車を見てしまうなんて・・・・・・・・・

そう言えば朝には三菱の「パジェロjrフライングパグ」も見かけたなぁ。
こちらは1997年に1000台限定で販売されたモデルだから、こっちも珍しい希少車だなぁ。

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