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HONDAがN-BOX(エヌボックス)をマイナーチェンジ

HONDAが同社のヒット商品である軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」をマイナーチェンジして今日から発売した。
変更点は安全装備と快適装備の標準搭載化と質の向上がメイン。
元々標準装備である「Honda SENSING(ホンダ センシング)」の衝突軽減ブレーキ(CMBS)やリアワイドカメラの性能向上、運転席&助手席のシートヒーターの標準装備化、後席左右独立アームレストの標準装備化が謳われている。
ところがメーカーサイトの装備表を見る限り、シートヒーターは”G”グレードのFF車には非装着、後席左右独立アームレストは”G”グレードには非装着となっている。
”G”グレードは最廉価グレードなのであまり売る気が無いのかなぁ???
私が買うなら”L”グレードの4WDかスーパースライドシート仕様の”EX”グレードの4WDかな?
価格差が9万円(税抜き時点)あるけど、装備の違いを考えると”EX”グレードの方がお買い得かも?

なんにせよ発売以来常に国内販売台数首位を独走している「N-BOX」がこれでまた販売台数を伸ばすんだろうな。

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HONDA4台中3台がポイントゲット!

自動車レースのF1シンガポールGPが先週末に行われ、HONDAのパワーユニット(PU)を搭載する4台のマシンの内3台が入賞してポイントを獲得した。

予選で4位だったAston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペンはフェラーリ2台の後ろでフィニッシュし3位表彰台を獲得。
同チームのアレクサンダー・アルボンはメルセデス2台の後ろで6位に入賞。
RED BULL TORO ROSSO HONDAのピエール・ガスリーは終盤の攻防で3台をオーバーテイクする健闘を見せ予選時の13位から5ポジションアップの8位に入賞し4ポイントを獲得。
ダニール・クビアトは競り合い時に接触をしてしまい、ピットインせざるを得ずその後も接触の影響でペースを上げられず15位でフィニッシュ。
4台全てが入賞することはかなわなかったが、リタイヤすることも無く同一周回で走り切ったことは意味があると思う。

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フェルスタッペンが2週連続で表彰台をゲット!

自動車レースのF1は先週末ハンガリーのHUNGARORINGでハンガリーGPがあり、HONDAのパワーユニット(PU)を搭載するAston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台をゲットした。
予選トップでポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは終始トップを走っていたが、タイヤ交換の関係で残り5周というところで抜かれ惜しくも優勝はならなかったが、3位以下には大差をつけていてそのまま2位でフィニッシュ。
HONDAが2戦連続で表彰台をゲットするのは2004年以来15年ぶりのことだとか。
同じくHONDA PUを搭載する他の3台の内、ピエール・ガスリーは6位、アレクサンダー・アルボンは12番手からのスタートながらポジションを上げ10位でフィニッシュし、それぞれポイントをゲットしている。

このレースの結果、ドライバーズポイントではフェルスタッペンの順位は3位で変わらないが、2位のバルテッリ・ボッタス(MERCEDES)との差を7まで縮めた。
コンストラクターズポイントも2位のFERRARIとの差が44となったので、残りのレースの結果次第では逆転の可能性も十分にある。
F1は今月末のベルギーGPまでの間は夏休みに入り、その後で残る9戦を戦うことになっている。
10/11-13の日本GPではどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか?

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ホンダ、新型「N-WGN/N-WGN Custom」を8/9に発売

ホンダがかねてからモデルチェンジの噂が出ていた軽自動車「N-WGN/N-WGN Custom」をフルモデルチェンジして8/9に発売すると発表した。
同時にデザインも公開している。
発表された画像を見ると、デザインは大胆に変更され、「N-WGN」丸目顔のかわいらしい感じに、「N-WGN Custom」は前照灯に9灯式LEDを採用し、昆虫の複眼のようにも見えるデザインとなっている。
安全装備は「Honda SENSING」を全グレードに標準搭載する等充実している。
個人的にはデザインは「N-WGN」のほうが好みかな?

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HONDAが表彰台を逃すも4台中3台が入賞

自動車レースのF1,イギリスGPが先週末に行われ、ホンダパワーユニット(PU)を搭載する4台の内、3台が入賞(10位以内)した。
前GPであるオーストリアGPでAston Martin Red Bull Racing(レッドブル)のマックス・フェルスタッペンが優勝し、その勢いをかって臨んだイギリスGP。
予選ではAston Martin Red Bull Racingの2台が4位と5位のポジションを獲得し、上位を狙える位置からのスタートとなった。
一方、TORO ROSSO HONDA(トロロッソ)の2台は9位と17位となったが、タイム差は大きく無く中団グループでの活躍が期待された。

決勝はメルセデスの2台が先行し、それをフェラーリ2台とレッドブル2台が追う展開。
アクシデントによるセーフティーカー(SC)の導入等もあり、各車が激しいバトルを展開し順位を入れ替えながらレースは終盤に入り、37週目のストウコーナーでフェルスタッペンがアウト側からフェラーリのベッテルをパスし3位にポジションを上げた。
その直後、ヴェール(VALE)の進入でフェルスタッペンのインを差そうとしたベッテルがブレーキングをミスしタイヤをロックさせフェルスタッペンのマシンに真後ろから追突。
2台ともバランスを崩してコースオフしたが、フェルスタッペンのマシンは縁石に乗って浮き上がるほどの衝撃を受けながらほぼ真横に滑る形でアウト側のエスケープゾーンに飛び出した。
幸いにもウォールへの接触も無く、2台はそのままコースに復帰したが、その間にルクレールとガスリーの2台が抜いていき、フェルスタッペンは6位にポジションダウン。
追突したベッテルはノーズを破損したためにピットインしたためフェルスタッペンは5位に上がるが、ガスリーたちに追いつくことも出来ず5位でフィニッシュ。
結果、ガスリーが自身最高位タイの4位、フェルスタッペンが5位、トロロッソのダニール・クビアトが9位でそれぞれ入賞、トロロッソのもう1台アレクサンダー・アルボンは12位となった。

フェルスタッペンはベッテルの追突が無ければ表彰台を狙えたのに勿体ないことになったが、ベッテルもこのことで10秒のペナルティを受けピットインもあって16位に沈んだのだからお互いに痛いアクシデントだったと言えよう。
ゴール後にフェルスタッペンのマシンにベッテルが駆け寄ってきて言葉を交わしていた(フェルスタッペンは謝罪を受けたと言っている)のが印象的だったな。

次は再来週(7/26-28)のドイツGP(ホッケンハイムリンク)となる、是非ともメルセデスの2台と良い戦いを見せて欲しいな。

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HONDAがF1復帰後初優勝!

自動車レースのF1でHONDAが2015年の復帰後初の優勝を飾った!
6/30に行われたオーストリアGP(RED BULL RING)でホームグランプリとなるAston Martin Red Bull Racing(アストンマーティン・レッドブル・レーシング)のマックス・フェルスタッペン選手が優勝。
HONDAが2015年に復帰してからは初、HONDAとしては2006年以来13年ぶりの優勝となる。
先日の予選で3位となり、他車のペナルティによりグリッドが繰り上がりHONDAとしては2006年以来のフロントローからのスタートとなったフェルスタッペンはスタート直後に7番手まで後退するが、タイヤ選択等のレース戦略が当たり、ラスト3周でトップに立つとそのまま逃げ切って2位のシャルル・ルクレール(FERRARI)に2.7秒余りの差を付けてチェッカーを受けた。

その他のドライバーはピエール・ガスリーが1周遅れの7位、TORO ROSSO HONDAの2台はパワーユニット交換によるグリッドペナルティを受け後方からのスタートとなり、アレクサンダー・アルボンは15位、ダニール・クビアトは17位でレースを終えている。

とにもかくにもF1での優勝、おめでとうございます!!!

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一安心、かな?

昨日書いたホンダのリコールに関して、シャシー番号から検索したところ”対策実施済み”という結果が出た。
ということは安心して使えるということで、車検にも通るということで良いのかな?
なにせ、明後日(6/30)に車検を受けに行く予定で整備工場の予約も入れてあるから、今更”通せませんよ”と言われても困る所だった(汗)。
一応これで安心して持って行けるな。

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HONDAがエアバッグで再リコールを発表

HONDAがタカタ製エアバッグの搭載車に対しての再リコールを発表した。
世界的な大問題となったタカタ製のエアバッグ問題で、一度は対策した筈なんだけど今回再度のリコールとなったのは何故だろう?
ウチの車も対象車種に入っているが、正確にはシャシー番号を調べないと判らない。
もしも対象となっていたら早々にディーラーに持って行って対策して貰わないと、最悪の場合は車検が通らなくなってしまう可能性がある。
いやー、まいったなぁ、、、(汗)
「エアバッグに関する大切なお知らせ」(ホンダのWEBサイト)

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フリードのポジションランプを交換

つい先日のこと、自宅の車(ホンダ「フリード(4WD )」)の運転席側ポジションランプ(車幅灯)が点灯していないことに気付いた。
このままでは今月末に予定している車検に通らないし、そもそも整備不良に当たるので早速交換することにした。
例によって交換方法とバルブの型式はネットで探すとすぐに判明し、それによるとバルブは形状が「T10」の定格12V/5Wのもの。
ネット通販で探すとLED採用のものでも結構安く出ているが、すぐに必要なので近所のカー用品店に行って下の製品を買ってきた。

帰宅後すぐに駐車場で交換をしたが、交換手順を参考にしたブログ等ではおしなべて「手の入るスペースが狭くて苦労した」とある通り手の小さ目な私でも力を入れにくく外せなかったので私よりも手の小さい妻が外してくれた。
買って来たのが2個セットなので、3月に交換したストップランプ同様に左右とも交換した。
これでまたしばらくは交換しなくても大丈夫だろうな。
外したバルブは切れているようには見えないが、フィラメントのどこかが切れているんだろうなぁ。

切れたポジションランプのバルブ


ストップランプのバルブとの比較。右が今回交換したポジションランプのバルブ(T10)で、左がストップランプのバルブ(T20)。

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インディ500では佐藤琢磨が3位入賞

アメリカの伝統的な自動車レースである「インディアナポリス500マイルレース」(インディ500)の決勝がアメリカ時間の昨日行われ、一昨年の優勝者である佐藤琢磨は3位に入賞した。

今年で103回目を迎えるこのレースで、佐藤は序盤にピット作業のミス(ホイール装着ミス)で余分なピットイン作業をせざるを得ず、トップから周回遅れとされるが、その後はチームの作戦の妙もあり100週以上かかったが周回遅れを取り戻した。
レースも大詰めの178週目に4台が絡む大きなクラッシュがあり、一時はレースが中断されたが187週目残り13周というところでリスタート。
ここまでで順位を5位まで上げていた佐藤はリスタート後に一気に2台を抜き去り3番手に浮上。
激しいトップ争いをするシモン・パジェノーとアレクサンダー・ロッシの背後を走るも抜くチャンスは無く、そのまま3位でゴール。
2年ぶりの優勝とはいかなかったが、上位での入賞を果たした。
おめでとうございます。

優勝タイムとの差はロッシが0.2086秒、佐藤が0.3413秒という僅差だが、なにせ最高速度が380Km/hというとんでもない高速レースで、今回の優勝者の平均時速が282.9124Km/hと速い(クラッシュによる中断も含むので、実際の走行速度はもっと速い)ので、ゴール時には車1台分以上の差があったから、佐藤がトップになるのは無理だったと思われる。

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