2023年の全世界でのデジタルカメラのメーカー別シェアが記事になり、それによるとトップは日本のキヤノンでシェアは前年度と同じ46.5%とのこと。
日本ではミラーレス一眼のラインアップが揃い首位のソニーを逆転したが、世界的に見ると伸びてはいないようだ。
2位のソニーは前年度から1.7%増の27.9%、以下5位までの日本メーカー(ニコン11.3%、富士フィルム6.0%、パナソニック3.6%)までの合計で95.3%と世界のシェアの殆どを日本のメーカーが抑えている形になっている(加えてOMDS2.5%、リコー/ペンタックス0.8%も加えると98.8%にもなる)。
この数字は一眼レフ・ミラーレス一眼・コンパクトデジカメ等静止画メインのカメラが対象で、動画用のカメラは入っていないのでドローンに強いDJIやアクションカムのGoPro等は含まれていない。
Canonが圧倒的に強いように見えても2位ソニーとの差は縮まりつつあるが、海外では一眼レフが売れている(ので生産を止められない)Canonの首位はしばらく続きそうだ。
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12月のデジカメのメーカー別シェアで富士が2位に躍り出た
BCNランキングで2021年12月分のデジタルカメラのシェア他が発表になり、メーカー別では富士フィルムがソニーを抜いて2位に躍り出た。
記事によると売り上げを牽引したのは発売されたばかりの「instax mini Evo」(デジタルチェキ)で、モデル別のシェアでも10.7%と群を抜いた売り上げを見せ堂々のトップ。
私も買おうかと思ったくらいなので、かなりの人気を博しているのだろうと想像出来るし、クリスマスと重なってプレゼント需要もあったのかもしれない。
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富士フィルムは2021年に入ってからはメーカー別シェアで10%前後でニコンと3位争いをしていたが、12月には先に書いた「instax mini Evo」が爆売れして一気に20%を超えて2位が定位置だったソニーを僅差で抜いた(あおりで首位のキヤノンもシェアを下げている)。
モデル別では「instax mini Evo」が2位に3%以上の差を付けてトップ、2位にはソニーのコンデジ「DSC-W830」、3位にはこれまた富士の「instax mini LiPlay (エレガントブラック)」が入り、4位にはキヤノンのコンデジ「PowerShot SX720HS」、5位にはKODAKの格安コンデジ「PIXPRO FZ43BK」が続いている。
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こうして見ると、やはり売れているのは価格の安いモデルとか手軽なモデルばかりという印象。
レンズ交換式カメラは7位にようやくキヤノンの「EOS Kiss M2・ダブルズームキット ホワイト」が唯一ベスト10内に食い込んだだけ。
やはりKissM2は売れているということだけど、これでもシェアは僅か1.6%なので、いかにトップの「instax mini Evo」が売れていたかということだなぁ・・・
クリスマスも終わって1月の動向がどうなるかだな。
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ソニーのフルサイズミラーレスのシェアが大幅にダウンしているようだ
BCNランキングによると、10月のフルサイズミラーレスカメラのシェアはトップのソニーが67%、2位のCanonが22.1%、3位のNikonが10.4%とのこと。
Nikonが9月末に、Canonが10月末にこの市場に参入して新製品(「Nikon Z7」「Canon EOS R」)を発売し、8月までのソニーのシェア(99.5%)を一気に減らした格好だ。
機種別でも発売後一週間しか経っていないCanonの「EOS R」がトップで、2位と3位がソニーの「α7III」(ボディ単体及びレンズキットで、合計すれば34%でトップ)、Nikonの「Z7 24-70mm FTZアダプターキット」は台数ベースのシェアでは5%と少ないが、価格が高く金額ベースではシェアがもう少しある筈。
とは言え、ソニーは全体の2/3のシェアを持っているわけ(半分は「α7III」)で、今後NikonとCanonがどの位上積みしてくるかが注目される。
特に「Z7」がイマイチ伸びていない印象のNikonは安価な「Z6」が今月末に発売になるのでメーカー別のシェアを伸ばしてくるのはほぼ確実。
Nikonが伸びる分、他の2社の数字がどう変化してくるものなのか?
NikonにしてもCanonにしても他社からの乗り換えユーザーがどれほどいるのだろう?
購入者の殆どが自社のレフ機からの乗り換えならメーカーとしては旨味がないだろうなぁ・・・
ChromeがIEを抜いてブラウザシェアのトップになったって?
報道によるとアイルランドのアクセス解析会社の調査でGoogle ChromeがMicrosoftのIEを抜いてシェアトップになったとのこと。
それぞれのシェアは32%前後で3位のFirefoxが約25%で、上位3ブラウザのシェア合計は約90%となり、ほぼ寡占状態であることは変わっていないようだ。
さらに4位のSafariが約7%とのことなので、合計は97%を超えているので、残りの3%弱を他のブラウザで取り合っている状態だ。
この調査のサンプル数は約300万サイトの約150億ペ-ジビューということなので、サンプル数は十分すぎるとは思うが、そんなにChromeが普及しているという実感が無い。
サンプル数は比較にならないけど、当ブログのアクセス状況を解析してみると未だにIEがトップで次点がFirefoxとなっている。
Chromeはそれらに続く3位で4位はSafariと上位4種類の顔ぶれは変わらないが、Chromeの順位が2つ落ちている。
もちろんユーザー層が偏っているであろう当ブログと単純な比較は出来ないが、日本国内からの閲覧が多い当ブログと世界的な調査ではかなりの違いがあるのだろうと思われる。
最初はAndroidOSを搭載するスマ-トフォンのブラウザはChromeになっていてシェアが大きいのかとかと思ったが、アクセスログを見ると少なくとも私のアクオスフォンのブラウザのUA(User Agent)はmobile Safariとなっていたので、それが原因では無さそうだ。
ちなみにSH-06DのUAは
「Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; SH-06D Build/S2281) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1」
で、他のスマートフォンでもほぼ同じで、違っていたのはAndroidのバージョンとBuild No.と機種名くらいで、Android2.3系と4系でもSafariであることには違いが無かった。
うーん、やっぱり世界的にはChromeユーザーが増えているのかな?
