今朝は天気が良くなかったので、天気予報をチェックし降水確率が低いことと近くに雨雲が無く雨の心配が無いことを確認したので傘を持たずに家を出た。
自宅からバス停までは問題無かったが、バスが走っている間にフロントガラスに雨が当たり始めた。
普段なら降りてから10分ほど歩く事になるバス停で降りるのだが、雨が降り始めたので地下鉄に乗ることにした。
それでも結局は地下鉄の駅からは雨の中を歩く羽目になってしまった。
癪なことに目的地に着いてから少し経つと雨がやんでいる・・・
なんとタイミングの良い（？）雨だったんだろう（汗）。

休み最終日の今日、帯広を昼前に出発し、道東道－道央道経由で札幌の自宅には15時前に帰宅。
天候は予報通り曇りで、ところどころで雨。
道東道のニニウ付近をはじめとして何箇所かで少々激しい雨に遭ったが、特に問題無く走って来ることが出来た。
北広島ICで2台前の車のETCゲートでのトラブルで少々待たされた他、国道36号線の混雑で時間を取られたので普段より時間がかかった。
幸い自宅付近は雨も降っておらず、荷物を下ろすのには助かった。
とにかく無事に帰って来れて良かったな。

水曜日からの五連休も今日が最終日。
今日は帯広から札幌の自宅に帰るだけ。
今日は普段より早めに自宅に着きたいので、帯広を少し早めに出発するつもり。
高速は途中のトマム付近で霧のため見通しが悪くなっているとの情報があるので、気をつけて運転しなくては。
天気は概ね曇りか雨らしいので、まぶしくなくて良いな（と思うことにしよう）。

胆振地方の登別市カルルスで昨日大量の雨が降り、六月の一日の降水量としては観測史上最も多い185.0mmを記録。
六月一ヶ月の累積降水量も昨日までで602.0mmに達し、これも六月としては観測史上最多で、通年でも3番目の記録となった。
今日になっても7時までに5.0mmの降水を記録しているのでさらに増えることが確定。

また隣の白老町でも一日の降水量が128.5mmに達し、これは六月としては観測史上2番目。
六月一ヶ月の累積降水量は六月としては観測史上最多（通年では4番目）の525.5mmとなった。

この大雨で白老町では2棟の建物で床上浸水の被害が出たとのこと。
人的被害は発表されていないが、今日も雨が降るところが多いので、まだまだ気が抜けないな。

登別市カルルスで記録的な大雨と書いたが、近くの白老町でも大雨になっている。
六月に入ってから今日の10時までの降水量が487.5mmに達している。
これは六月としては観測史上最多、通年でも四番目の記録になる。
雨雲の様子を見るとこの後もまだ降りそうなので、降水量はさらに増える見込み。
河川の増水等で被害が出なければ良いけれど・・・

北海道胆振地方の登別市カルルスで今日（6/25）の降水量が記録的に多くなっている。
朝の9時までの降水量が120.0mmに達し、これは六月としては観測史上8番目の記録。
9時を過ぎても激しく降っているみたいなので、さらに多くなる見込み。
もともと大雨の降ることが比較的多い場所ではあるけど、災害とかが発生しなければ良いね。

九州のほうでは記録的な大雨になったところがあるらしいが、北海道でもそのような箇所がある。
帯広ではこの六月の降水量が24日までで200.0mmに達し、六月としては観測史上4番目の記録となった。
今日も朝から雨が降り出し、明日まで降り続く見込みなのでさらに降水量が増える見込み。
仮に今日一日の降水量が30.0mmを越えると1964年6月の229.8mmを超えて3番目の記録となる。
あんまり良い記録じゃないから更新して欲しくないねぇ（汗）。

昨日は札幌で予報通りに雨が降った。
しかも1日の降水量は合計で26.0mmとなり、これは6/1から一昨日までに降った量（43.5mm）の半分以上。
記録的な雨、と言うほどではないけど、ちょっと多かったな。

今月に入ってから札幌は雨の日が多く、今日まので17日間で降雨を観測しなかったのは僅か4日間だけ。
累計の降水量も今日の13時までで64.5mmと6月の平年値である46.8mmを既に超えている。
梅雨のある東北以南とは違い、月間降水量が最も少ないのが6月なんだけど、今年は今のところ5月が最も少なく、この6月は1-2月に次いで3番目に多くなっている。
今日はこの後も降るようなので、降水量はもっと多くなりそうだな。

今日（既に昨日か）の札幌は予報に反し朝から昼過ぎまで雨が降っていた。
気温も昼間は殆ど上がらず予想最高気温の15度には達するどころか前日の最高気温（12.6度）よりも低いまま推移していた。
明日（もう今日か）は予想最高気温こそ19度と高いけど、早朝から夕方まで雨となっている。
明日も傘は必須だねぇ・・・