サッカーW杯2014で日本はグループリーグ最終戦のコロンビア戦に臨み、前半を1-1の同点で折り返すも後半に3点を奪われ1-4で敗れた。
この結果日本の成績は1分け2敗の勝ち点1でグループ最下位となり決勝トーナメントへの進出はならなかった。
日本の属するC組のもう一試合はギリシアが終了間際のPKで勝ち越し点をあげ、コートジボワールに2-1で勝ち、1勝1分け1敗の勝ち点4としてコートジボワールの勝ち点3を上回りグループ2位となり決勝トーナメントへの進出を決めた。
日本と同じくギリシアは初戦に負け2戦目に引き分けていたが、そこから逆転で決勝トーナメントに進むのは現在の32カ国で行われるようになってからは、2002年大会のトルコに次いで大会史上2国目となる快挙。
まぁギリシアとしては2戦目の日本戦に引き分けたのが予想外だったいうことか。
グループリーグC組も終ってみればFIFAランキング通りの順位となったわけだ。
1.コロンビア(8位) 3-0-0 9
2.ギリシア(12位) 1-1-1 4
3.コートジボワール(23位) 1-0-2 3
4.日本(46位) 0-1-2 1