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あれ?値段が上がった?

ThinkPad Edge E530に使えるフルHD液晶パネル「LP156WF1」を買うかどうか迷っている。
amazonやヤフオクでも売っているが、価格的にはeBayで買うのがやはり安い。
しばらく前から目を付けていた中国の業者から出ている商品を探そうと検索をかけ、結果を日本円で安い順に並べたら記憶にある価格帯には商品が無い。
これは値上げされたか為替レートの変更で高くなったか?と思ったが、以前アクセスしたページを見に行くと以前のままの価格だった。
検索結果に出てこなかった理由は調べていないけど、価格が変わってなくてほっとしたよ。

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やっぱり高解像度の液晶パネルが欲しいな

自宅のノートを更新してThinkPad R500からThinkPad E540とThinkPad Edge E530にした。
この内E540のほうは既にCPUをCore i5 4300Mに交換し、ストレージもSSDに換装、液晶パネルもフルHDのパネルに交換済みで、自室では主にこのノートを使っているが、居間で使うのは最近ThinkPad Edge E530に切り替えた。
こちらはCPUだけを交換したもので、ディスプレイの解像度はHDのままなので狭くて使い難い。
やはり、このパネルもフルHDに交換したいねぇ。
Lg Philips Lp156wf1(tl)(b1) Replacement LAPTOP LCD Screen 15.6″ Full-HD LED DIODE (Substitute Replacement LCD Screen Only. Not a Laptop ) (LP156WF1-TLB1)
B0045VY0W4

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ThinkPad Edge E530の液晶も交換したいが・・・

先日ThinkPad E540の液晶パネルをHD(1366×768)からフルHD(1920×1080)のものに交換した。
もう一台同じようなノートのThinkPad Edge E530もあって、こちらもHD解像度なので狭くて使い難い。
そこでこちらのパネルも交換したいと思っている。
ネットで調べるとE540とは違うLVDS接続のパネルらしく、「LTN156HT01」「LP156WF1 (TL) (B1) 」辺りが対応していそう。
LVDS接続ということで思い出すのはThinkPad R500のパネルを交換した時のこと。
この時はWXGA(1280×768)からWSXGA+(1680×1050)に交換した際は上半身全体で問題無かったけど、WXGAのパネルからWUXGA(1920×1200)のパネルに交換した際はディスプレイケーブルも対応のものに交換しなければならなかった。
これはWXGAの上半身に入っているケーブルはLVDSの1ch.分だけしか結線されていないが、WUXGAでは2ch.分の帯域を必要とするため。
そのため対応しているケーブルを入手することになった(タイミング良くヤフオクに出品されていた)。
ところが、ThinkPad Edge E530には最初から2ch.用のケーブルが入っているらしく、特にケーブルの交換は必要ないとのこと。
そこで通販やオークションでパネルを探すと、amazonやヤフオクで見つけたがちょっと高い。
LCDOLED®15.6インチ B156HW01 V.4 LCD LED スクリーン ディスプレイ 交換用液晶パネル
B01MYO3K73
先日、ThinkPad E540のパネルを購入したeBayだと送料と合わせて8,000円くらいからあるが、こちらは届くまで時間がかかるのが難点と言えば難点。
どちらにしてもThinkPad E540のパネルより高いんだよなぁ、、、どうしようかな?

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ThinkPad Edge E530も液晶を交換したくなってきた

昨日ThinkPad E540用のフルHD液晶パネルを注文したばかりだけど、もう一台のThinkPad Edge E530のほうも高解像度のパネルに交換したくなってきた。
やはり縦が768ドットしか無いと狭くて使い難い。
ググって見ると既に交換した人がいて、その人のページによると”LTN156HT01”というパネルが対応しているらしい。
Samsung Ltn156ht01-201 Replacement LAPTOP LCD Screen 15.6″ Full-HD LED DIODE (Substitute Replacement LCD Screen Only. Not a Laptop ) (ASUS Q500A)
B006YC4MWU
ちょっと探すとamazonで売られているのを見つけたが、安くても1万円以上もするのでeBayで探してみた。
こちらは日本円で4千円台からあるが、送料が高くて合計で8千円近くにもなり、昨日オーダーしたE540用のパネルを上回ってしまう。
うーん、これはもうちょっと考えてからにしよう(汗)、もしかすると互換性のあるパネルが他にあるかもしれないし・・・

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ThinkPad Edge E530のベンチ

先日CPUを交換したThinkPad Edge E530ベンチを取ってみた。
使用したベンチマークソフトは古い”HDBENCH Ver 2.610”。
なにせ16bitOSの頃から使い続けているので私のPCには過去のPCのデータが蓄積されている。
さすがに古いので最近のハードウェアを相手にするには精度が不足しているかもしれないけど、同じPCでパーツ交換前後の比較には使えるだろう。

というわけで、まずはCPU交換前のスコア。
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
104426 327861 238424 77399 41243 19144 6165 29 65640 59534 298061 C:10MB

交換後のスコア
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
105456 346903 238187 82185 41827 18704 1204 21 59882 54758 298951 C:10MB

HDDは同じものにも関わらずスコアが異なるので、ALLの数値は参考にはならない。
項目ごとに見ていくと、演算系では浮動小数点が若干アップし整数は変化無し。
描画系は矩形が若干アップ、円とテキストはほぼ同じ、スクロールが大幅にダウンしダイレクトドローもダウン。
という結果になった。
スクロールの大幅ダウンは気になるけど、それ以外は使っていて気になるほどの変化は無いね。
使用感を変えるんだったらHDDをSSDに換装するのが一番かな。

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CPUを載せ換えた

先日、市内のジャンクショップでノート用のCPUを買って来た。
買って来たのはIntelのCore i3 3110Mで、IvyBridgeコアのもの。
不思議なことに店頭の表示ではSandyBridgeと書かれていて、動作クロックも2.2GHzとされていた(本当は2.4Ghz)。
SSpecから調べても間違いなくIvyBridgeなんだけど・・・

買って来たその日は交換する時間が取れなかったので、昨夜交換作業を行った。
載せたノートはThinkPad Edge E530で、元々はCeleronB815が載っていたが、手元に来てすぐに不動だった同じ機種からCore i3 2370Mを移植した。
同じi3で動作クロックとキャッシュ容量は同じながら世代が一つ新しくなるのでグラフィックコアがHD 3000からHD 4000に変更になっている。
プロセスルールも32nmから22nmに微細化されているので同じ処理をさせても消費電力の低減(=低発熱)が期待できる(とはいえTDPは35Wで変化無し)。
交換作業自体はPCの裏蓋を開けてヒートシンクを外せばすぐに終わる・・・筈だったんだけど、買って来たCPUがソケットにうまくはまらない・・・???
無理に載せるとピンを曲げてしまうことになるので、一度外して裏返してみるとピンの間にゴミのようなものが入っていたのでそれを慎重に取り除いて再挑戦。
それでも載らないので今度はピン曲がりを疑ってみたが、なにせピンの間隔が狭くて老眼の眼ではチェックが大変(汗)。
幸い、父の日に妻が買っておいてくれたメガネ取り付けタイプのルーペが役に立ってくれた。

このルーペをメガネの上からかけてチェックすると、キーピンの隣の角のピンが少し曲がっていたので、慎重に修正してからソケットに載せると今度は無事に収まってくれた。
ヒートシンクを載せて固定し、裏蓋を閉じて電源を入れると無事に・・・と思ったら今度はファンエラー発生orz。
そういやファンのケーブルをシスボにつないだ覚えがない(汗)。
再度裏蓋を開けてケーブルをつなぎ直して電源を入れると無事に起動したのでBIOSの画面を呼び出すと、ちゃんと認識されていたのでひとまず動作に問題は無さそう。
OS(Windows7Pro)を起動すると、グラフィックコアが変わったので解像度が変になったがなんとか起動。
他にもCPUと内蔵のメモリコントローラも変わったので自動でドライバがインストールされ再起動。
今度は画面の解像度も正しくなって通常の状態になった。
換装前と乾燥後のエクスペリメントインデックスは下記のようになった。

CPU換装前(i3 2370M)のインデックス


CPU換装後(i3 3110M)のインデックス


換装後はプロセッサとグラフィックの値が向上している(メモリとHDDは同じものためか変化無し)。
正直、使っていて変化は感じられないが、今度は別のベンチでも比較してみよう。

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意外と使えるな

昨夜ThinkPad Edge E530にメモリを2GB追加した。
これで合計4GBになったので、Windowsで使えるメモリがこれまでのほぼ2倍になった。
たった2GBの追加だけど、メモリに余裕が出来てHDDへのスワップが激減したようでタスクの切り替えが非常に快適になった。
今もそのE530でこの記事を書いているけど、昨日までとは別PCのように快適に記事を書くことが出来ている。
OSが32bit版なのでこれ以上の増設は無駄だけど、これだけ快適になれば十分かな?

考えてみれば、これまで使っていたThinkPad R500のCPUは古いCore2Duo P8800だから、下位グレードとはいえCore i3のほうが速いのは当たり前か(汗)。

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とりあえず動いてはいるな・・・

ThinkPad EDGE E530にDDR3Lのメモリ(M471B5674QH0-YK0)を追加してみた。
診断ツールを使って簡易チェックをしたところ特に問題も無く動作している。
Windows7を起動すると使用可能なメモリが1.59GBから3.12GBに増えた。
動作も軽くなったのでしばらくはこのまま使ってみよう。

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M471B5674QH0-YK0

表題はSamsungのメモリモジュールの型番で、規格としては”DDR3L PC3-12800”の2GB SODIMMとなる。
ThinkPad Edge E530に搭載しているメモリが2GBしかないので、このメモリが使えれば合計4GBにすることが出来る。
ところがThinkPad Edge E530に対するのはDDR3のメモリでDDR3Lではない。
動作電圧がDDR3の1.5Vに対し、DDR3Lは1.35Vで動作保証は無いんだけど、もし使えれば新しくメモリを買わずに済むので助かるな、と。
そこで表題のメモリが1.5Vでも動作するかどうかを調べているんだけど、イマイチはっきりしない。
メーカーのデータシートを見ると、はっきり1.35V動作のメモリモジュールとなっているんだけど、直流供給電圧が1.35Vの場合と1.5Vの場合の両方の電圧範囲が書かれている。
またその他の項目中にもDDR3LとDDR3の両方のケースの数値が記載されている箇所も多々あるので、もしかすると両方の電圧に対応しているのかな?と思える。
そこで同社のProduct Guideを見ると、1.35VのSODIMMの表の下部に” NOTE : 1.35V product is 1.5V operatable”と小さく書かれているのを発見。
表の中には表題のメモリの型番の記載は無いが、もしこの通りだとすると動作するということになる。
実際にPCへの装着は試していないのでなんとも言えないけど、これは多少は期待できるかも?
時間が出来たら試してみることにしようか。

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CPUも載せ換えたいね

我が家に新たに加わったThinkPad Edge E530のCPUはSandybridgeのCore i3 2370M。
チップセットはIvyBridge用のH77ということなので、IvyBridgeのCPUも載ると思われる、というかIvyBridgeのCPUを載せた製品も存在する。
後継機のThinkPad E540用のCPU(Haswell)を中古で探すついでにIvyBridgeのCPUも探してみたら、結構安価なのも出ているようだった。
こうなったらCPUも載せ換えて少しでも快適にしたいね。
その前に今の環境でベンチを取っておくかな?

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