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SDXCカードからSATAへの変換アダプター

某通販サイトで容量128GBのSDXCカード(Class10、UHS-I)がかなり安く(8千円以下)売られていた。
私のデジカメはSDXCカードには非対応なので使えないが、SDXC->SATA変換アダプタをかませばSSDの代わりに使えないかな?と思ってアダプタを探してみた。
いやぁ、これが意外に無いもので、最初に見つけた製品は既に生産終了でamazonでも取り扱いが無かった。
で見つけたのがこの製品。
SD-SATA変換[SD2SATA-FC1306T]
これなら安いし使えそうだなと思ったが、SDXCカードとこのアダプタを合わせると128GBのSSDを買うのと同じくらいのコストがかかることに気が付いた(爆)。
SATA対応のPCに載せるなら素直にSSDを購入するほうが良いみたい。

WINTEN SD card SDXCメモリーカード 128GB WT-SU01-128GB Class10 Ultra High Speed Class 1
B00ECSM0QS

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「SSHD」と言うからてっきり(笑)

SEAGATEから「SSHD」の新製品が発売になっている。
「SSHD」というからてっきりsshのdaemonかと思ったが、そんなものが”発売”になるわけがないので良く見ると「SSDとHDDのハイブリッドストレージ」のことだった(汗)。
データセンター等向けのストレージ製品としては以前から販売されているが、今回SEAGATEから発売になったのは3.5インチHDDに8GBのNANDフラッシュを内蔵した個人向けの製品で、価格も2TB品で1万3千円程度、1TB品で1万円程度と安価なもの。
性能的には平均読み込み速度が158MB/Sec、フラッシュメモリ部分の読み込み速度が190MB/Secというもので、HDDより高速化されている(そうでなければ意味が無い)。
アクセス頻度の高いデータを選択的にSSD部分に配置することで全体的なパフォーマンスを上げているということなので、大容量も欲しいし速度も速いほうがいいという人には手ごろな製品かも。
SEAGATE ハイブリッド内蔵HDD [SATA・1TB] バルク品 Laptop SSHD ST1000LM014
B00E6M7SIU
amazonだと少々値段が高めだな。

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ホントに240GB品だった

昨日のツクモの特価品になっていたOCZのSSDは間違いなく240GBモデルだった。
SATAII3.0GBps対応の古いモデルなので現行モデルの128GBクラスの製品と同じような価格での販売になった感じ。
昨日は開店40分後頃にお店に行ったところ、残り一個と言われたので迷わず購入してきた。
本当はその他に買う品があったのでSSDはあくまでも「ついで」に購入。
他に3.5インチベイ用の2.5インチドライブマウンタとMX130のチップセット冷却用に8cmファンとSATA電源→ファン用4ピン変換ケーブルを買ってきた。
【AKASA】※送料無料 M/BからのPWM信号を利用して3基のファンを駆動!別給電することにより並列増設時によって発生する 給電容量不足を解消!(AK-CBFA06-30)
B00ASLLXH0
このケーブルの本来の目的はマザーボード上の4ピンファンコネクタのPWM信号を利用して合計3つのファンの回転を制御することらしいのだけど、その際の電力不足を補うためにSATA電源ケーブルから電源を取るようになっているので、結果的にSATA電源ケーブルからファンの電源を取ることが出来るようになっている。
店員さんも
「まさかこんなケーブルがあるなんて!」
と驚いていた(笑)。
以前MX130S2のチップセット冷却用にファンを増設した人のブログを見たときにはSATA電源→ペリフェラル用4ピンコネクタ→ファン用4ピンコネクタと2段階で変換ケーブルを使用していたけど、上記のケーブルを使えば1回の変換で済むようになる。
MX130S2にファンを増設するのは近いうちに試してみるつもり。

で、安く購入できたSSDは何に使おうかな?(爆)

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安すぎ?

今週末のツクモの特価品の中で240GBのSSDが在庫限りとはいえ9,980円というのが載っている。
販売は今日(6/29)限りとなっている。
モノはOCZの「VERTEX PLUS R2」の240GB品となっている。
メーカーサイトを見ると既に収束した製品らしいので、在庫処分だと思われる。
この製品は確かにアクセス速度は速くは無い(SATAII 3.0Gbps対応、READ/WRITEとも255MB/Sec)けど、それでもちょっと安すぎないか?と思うんだけどね。
もしかして容量が間違っていて実際には120GBの製品なんじゃぁ?
もし本当に240GB品なら格安なのでちょっと見に行ってこようかな?

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ThinkPad T60のSSDを交換したのだけれど

先日ThinkPad T60(1951-G2J)に載せていたSSDが不調になったので特価で売られていたKingStoneのV300と入れ換えたことは当ブログにも書いた。
その記事には書かなかったのだけど、CrystalDiskMarkを走らせると最後のほうで妙に時間がかかるようになった。
具体的にはランダムライトの4K(QD=1)の項目でHDD並みの数値しか出ない。
最初はソフトがハングしたのかと思ったくらい応答しなくなる。
メーカー公称の速度はリードもライトも450MB/Secとなっているが、ウチのT60はインターフェースがSATA2ということもあって、シーケンシャルとランダム(512KB)で120MB/Sec程度、ランダム(4KB、QD=32)で30MB/Sec程度。
それだけにランダムライト(4K、QD=1)だけが異常に遅い。
何度か試したけど同じ状態なので新しいSSDにはなにかあるのかな?

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SSDを交換した

時々マザーから見失われることのあるSSDを交換した。
たまたまツクモの週末日替わり品に120GBのSSDがあり、昼になっても在庫があるというというので買って来た。
帰宅後再度出かけたのですぐには交換できなかったけど、夕方になって交換した。
元のSSDと交換した後に中身は毎度のごとくEASEUSのDiskCopy2.3でそっくりそのままコピーし(1時間弱要した)、そのまま再起動すると自動でドライバがインストールされ使用可能になった。
これでしばらくはT60を使えそうだ。

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SSDの調子が悪い

自宅のThinkPad T60に入れてあるSSDがこのところ不調だ。
元々デスクトップに入れてあったSSDなのだが、その頃から動作中にマザーから見失われることがあり、リブートしてもBIOSで認識されないことが時折あった。
デスクトップに新しいSSDを入れた際に余ったのでT60に入れてあったKingstonのV100と入れ替えて使っていて、しばらくは安定していたのだけどここ数日でマザーから見失われることが数回あったので、そろそろ限界かと。
中身を吸い出せる内に新しいのに交換したほうが良さそうだな、、、、、
さて、新しいのはどれにしようかな?(汗)

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ThinkPadR500のHDDをSSDに

先日中古で購入したLenovoのThinkPadR500はCPUとメモリを交換して性能が上がったが、ストレージがHDDのままだったのでOS(Windows7Pro)の起動に時間がかかっていた。
常用機とするにはそこも不満だったのでSSDへ載せ換えることを考えていて、ようやくSSDを購入して載せ換えた。
購入したSSDはPlextorのPX-128M5Sで、ツクモの店頭ではチラシより安かった。
容量が128GBということで元のHDDの160GBよりは小さいが、サブ機なので大きなデータを入れることも無いし、現状のHDDにかなり余裕があるので高い256GB品を買うこともないと判断した。
早速HDDを取り出してSSDに交換し、毎度のごとくEASEUSのDiskCopy2.3をインストールしたUSBメモリで起動して元のHDDの中身をそっくりSSDにコピーした。
さすがにSSDの読み込みは速く(スペック上はRead520MB/Sec)、OSの起動が目に見えて速くなり、Windowsエクスペリエンスインデックスのプライマリハードディスクの値は5.4から7.3にアップした。
これでしばらくはストレス無しに使えそうだな(残るは液晶のWSXGA+化)。

【128GB】 Plextor/プレクスター 2.5inch SATA 6Gb/s Marvell製チップ採用 Read/520MB/Write/200MB PX-128M5S
B008PS7CI2

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(ほぼ)1TBのSSD

Crucialブランドから新シリーズのSSD「M500シリーズ」が先週発売になった。
ラインアップは120GBから960GBまでの4種とmSATAの120GBの合計5モデル(amazonではこれらに加えてmSATAの240GB~480GBモデルが4/20発売予定となっている)。
中でも目を引くのは最大容量の960GBモデルで、実売価格は6万円強とのことだが、一部の店舗では特価品として6万円を切っているところもあったようだ。
個人レベルで使うSSDといえば主流は120GB~240GBクラスで、主にOSをインストールするシステムドライブとなるのだろうが、960GBというと「ほぼ」1TBに近いわけで、データ保存用のドライブとしても充分使える容量だ(さすがに大量の動画データとなると辛いが)。
1TBのHDDが6千円~7千円程度で購入可能なことを考えると、その10倍の価格のSSDを同じ目的で購入することは躊躇われるが、高速大容量のメディアサーバー等が目的なら検討の余地はあるかと。
特に数本購入してRAID5orRAID6を構築して使うと高速大容量のストレージとなるので、多数のクライアントを抱えるサーバーには良いかも。

昔初めて買ったノートPCのHDDが僅か20MBの容量で11万円以上もしたことを考えると高くは無いと思う・・・・・・
って、時代が違いすぎるか(爆)。

2.5インチ
Crucial M500 2.5インチ 内蔵型 SATA6Gbps 480GB CT480M500SSD1
B00BSK1QMC
Crucial M500 2.5インチ 内蔵型 SATA6Gbps 240GB CT240M500SSD1
B00BSK1QHM
Crucial M500 2.5インチ 内蔵型 SATA6Gbps 120GB CT120M500SSD1
B00BSK1QAE

mSATA
Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 480GB CT480M500SSD3
B00C1T4BO4
Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 240GB CT240M500SSD3
B00C1T4ASG
Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 120GB CT120M500SSD3
B00C1T4BJO

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240GBのSSDが11,980円か・・・・・・

今週末のツクモの特価品の中に240GBで11,980円のSSDがある。
明日の土曜日(3/20)5個限りの限定特価だが、これは安いと思う。
性能的には読み込み/書き込みとも255MB/Secと高速なモデルではないが、HDDに比べると雲泥の差なので安くSSD化したい人には良いかも。
翌日曜日には高速タイプ(読み書きとも450MB/Sec)のモデル(KinstoneのSV300S37A)が5台限りで13,980円となっている。
高速タイプが欲しい人は日曜日が狙い目かと。
とは言え最近は夕方に行ってもSSDの特価品が残っていることが多い。
円安での値上がりであまり売れなくなってきているのかなぁ?

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