昨日書いた記事で「P79HD 3G」という7インチのWUXGA液晶を搭載したタブレットを紹介したが、単に3G回線対応というだけならもっと安い製品もある。
COLORFLYの「E708 3G」という7インチタブレットで、主なスペックは
CPU:MTK8382(1.3GHzクアッドコア)
GPU:Mail400×2
RAM:1GB
ストレージ容量:8GB Micro SD(最大32GB)対応
OS:Android 4.2.2
ディスプレイ:7インチ1024×600ドット IPS液晶
カメラ:フロント:30万画素 リア:200万画素
その他:GPS Bluetooth WIFI搭載、公式Playマーケット対応 等
SIMフリーでSIMは標準SIMに対応なので、OCN等の安いSIMを入れればそれなりに使えそう。
これで一万円以下で売られているので、意外とお買い得かも?
COLORFLY E708 3G SIMフリー 電話[3G SIMカード 通話 データ通信対応][GPS][Bluetooth][IPS液晶][クアッドコア] 8GB Android4.2 200万画素カメラ ROOT取得済み/初期化しても日本語仕様
【ナノSIM】OCN モバイル ONE SMS対応【NTTコミュニケーションズ】
mobee Nano SIM MicroSIM 変換アダプタ 3点セット For iPhone 5 4S 4 ナノシム→SIMカードorMicroSIM MicroSIM→SIMカード
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iPad mini RetinaのSIMフリー版
秋葉原のショップで香港版のiPad mini RetinaモデルのSIMフリー版が販売されているとのこと。
価格は16GBモデルが79,800円、32GBモデルが94,800円、64GBモデルが107,800円、128GBモデルが125,800円となっている。
さすがに国内キャリアから販売されているのに比べれば高価ではあるが、過去のiPhoneに比べるとそれほどでもない感じがする。
とは言え大容量モデルになると10万円を超えるので気軽には買えないなぁ。
それでもdocomoとかのSIMを使いたい人には朗報だろう。
SIMフリーのNexus7
Googleブランドのタブレット端末である「Nexus7」の2013年モデルが発売されたのが8月下旬。
その時はWi-Fiモデルのみの発売だったが、ようやく先週になってWi-Fi+LTEモデル(ME571-LTE)が発売になった。
従来のWi-FiモデルにLTE通信機能がプラスされた形でSIMロックはかかっていない。
なのでそのままDocomoやb-mobileのSIMを挿して使うことが出来ることになっている。
発売されたのはストレージ容量が32GBのモデルのみで、価格はWi-Fiモデルより6千円高い39,800円。
この価格が高いかどうかはさておき、ようやくLTEモデル(しかもSIMフリー)が出てきたことによって屋外に持ち出して使うことが多い人には朗報だろう。
スペックも高い(メモリ2GB、WUXGA液晶等)ので私も個人的に欲しいとは思うが少々高いかなぁ?
SIMフリーでは無い?!
一昨年購入したポケットWi-Fi(D25HW)はてっきりSIMフリーだと思っていて、イー・モバイルを解約してもb-mobileのSIMを挿せば使えると思い込んでいた。
ところが改めて調べてみると*海外では*SIMフリーだけど、日本国内ではFOMAカードやU-SIMカードを挿しても通信できないようにロックがされているとのことだ。
いやぁー、それこそ
「なんてこった!」(by艦長)
状態になってしまった。
さらに調べてみると同じイー・モバイルから販売されていた「GP-01」「GP-02」は幸いにも国内でもSIMフリーで、実際にFOMAカードやb-mobileのSIMを挿して通信が可能ということを検証した人がいるので、どちらかを手に入れればなんとかなりそうだ。
両機種を探してみると「GP-01」なら中古で5千円前後から流通しているみたいなので、時期が来たら購入してみようかな?
いやぁー、それにしてもすっかりSIMフリーだと思っていて調べなかったのはミスだなぁ・・・・・・・orz
あれ?「GP-01」なら職場に使う当てのないのが一個余っているなぁ・・・・・・(爆)
2014/3/30追記:実際にはSIMロックがかかっているのではなく、日本国内でdocomoやソフトバンクが使っている周波数帯(2100MHz帯)が使えないようにネットワークロックがかかっているとのこと。
そのためFOMAカードやU-SIMカードを挿入してもネットワークへ接続出来ないとのこと。
そもそもdocomoもソフトバンクも同じ端末を商品として扱っていたんだから、e-mobileとしてもそれらのカードを使って欲しくは無いよね(汗)。
SIMフリーのiPad
秋葉原のショップではSIMフリーでLTE対応のiPadが販売されているようだ。
元々新しいiPadはLTE対応なのだが、国内で販売しているソフトバンクがLTEサービスを提供していないので高速なネットワークサービスを受けることが出来ない(900MHz帯の利用が始まれば提供するとのことだが)。
今回販売されているのは、直輸入の製品だそうで、売り文句によるとFOMAカードが使えるらしいけど、技適マークの有無はわからないそうな(つまり国内で通信が可能か不明)。
価格も10万円を超えるので購入へのハードルは高いけど、それでも買う人はいるんだろうなぁ。
FOMAの回線でiPadが使えるのは面白そうなんだけどねぇ?
SIMフリー版のiPhone 4S
10/19付けの記事「もう早シムロックフリー版のiPhone 4Sが登場」でSIMフリー版のiPhone 4Sが販売されていると書いた。
その記事に販売業者さんからコメントが付き、それによるとその業者さんは11/4に入荷することが決まったそうで、価格は先の記事の価格よりは安く、64GB版でも10万円を切っていた。
iPhone 4Sを使ってみたい気持ちはあるけど、docomoからは発売されていないし海外版は安くなってきたとはいえ先のように高価なので手を出せないなぁ。
もう早シムロックフリー版のiPhone 4Sが登場
秋葉原のショップ「Jan-gle 秋葉原本店」ではSIMフリーのiPhone 4Sを販売しているとのこと。
販売されているのは32GB版のブラックとホワイト、64GB版のブラックの3機種だそうで、価格は32GB版が約12万円、64GB版が約14万円とのことで国内版よりも遥かに高額だ。
この内32GBのブラックはイギリスで、他の2機種はオーストラリアで販売されているものとのこと。
iPhone 4Sは世界中で仕様が同じなので技適マークが表示されれば国内での使用も可能だが、今回の製品でどうなっているかは未確認とのこと。
販売しているJan-gle 秋葉原本店は昨年のiPhone 4発売時もSIMフリー版を香港から輸入(スタッフが現地で購入)してきていて、その際に仕入れに行ったスタッフがiPhone 4を持ったまま成田で行方不明になり、twitterで経過を報告していたというハプニングがあったが、今回は無事に輸入できたらしい。
国内版と比較するとかなり高額だが、それでも人柱になる人はいるんだろうなぁ、、、、、、
気になるのはdocomoのSIMで使えるのだろうか?ということだが、そのうちネットで動作報告があるだろうから、それを待つとしようか。
「モベル」の携帯電話
海外携帯電話を扱っている業者に「モベル」という会社がある。
ここでは海外で使える電話機とそれようのSIMカードを販売もしくはレンタルしているが、結構安い。
販売している電話機は今日(2011/06/17)現在で3機種(イリジウム電話を除く)あり、その内2機種は日本国内でも使用が可能となっている。
値段はMotorolaのVe538という電話機で4,980円で、これで充電用アダプター(100V-240V対応)や各国のコンセントへの変換コネクタ等が付く。
この電話機を購入した人のブログによるとSIMフリーだそうで、実際にNTT docomoのFOMAカードを入れての発着信が出来たとのこと。
購入時に付属してくるSIM(英国用SIM)を入れた場合、国内ではNTT docomoかSoftbankの回線のどちらかを使うことになるらしい(国際ローミング)。
i-modeサービスに対応しているかは全く不明だけど、他人とはちょっと違った端末が欲しい人には面白いアイテムか?
またここではスマートホンの扱いもあり、「IDEOS with Google」が19,800円となっている。
こちらもSIMフリーなので、国内で使う場合は手持ちのFOMAカードもしくはU-SIMカードを入れれば使えるのではないかな?
「モベルコミュニケーションズ」
http://www.mobell.co.jp/
日本通信(b-mobile)が月額980円の定額サービスを開始
NTT docomoのFOMA回線を借りて通信事業を行っている日本通信が、イオンとの提携で月額980円からの定額サービス用SIMを発売するとのこと。
販売が開始される製品は月額980円(通信速度が最大100kbps)、同2,980円(同400kbps)、同4,980円(同未公開だが、FOMA網をフルに利用できるとのことなので、最大で7.2Mbpsということか?)の3種類。
メールやtwitter程度なら980円のコースでも使えそうだし、サービスエリアが広いのが魅力だ。
ただ本格的にWEBサイトを見たり、動画を見たりするには通信速度が400kbps程度でも遅いかもしれない。
実際私がe-mobileのポケットWi-Fiで通信速度を測定した時は1Mbps少々だったが、それでも遅く感じたので、400kbpsではストレスが溜まるかも。
それでも現在利用しているe-mobileのサービスが月額4,980円なので、同額で広いエリアで利用できるようになれば乗り換えたいかも。
利用できる端末は日本通信で販売しているものか、SIMフリーの端末ということなので、技適マークのあるSIMフリー端末(香港で売られているというiPhone4もOKか?)であれば利用できるとのこと。
試しに自分のポケットWi-FiにFOMAカードを入れてみたが接続できなかった・・・・・・・D25HWはSIMフリーだと思ったけど、、、、、、
販売は昨日(6/10)からとのことだが、販売店舗が当初14店舗と少なく、私の住む北海道の店舗ではまだ販売されていないのが少々残念。
取扱店は順次増やすとのこと。
白色のiPhone4が販売されている?
アップルが今年末に発売を予定しているiPhone4のホワイトバージョンが秋葉原のショップ「ジャングル秋葉原店」で売られているとのこと。
といってもアップルが出荷を始めたわけではなく、どうもホワイトの外装パーツを組み込んだ改造品らしい。
ショップによるとホワイト化された状態で香港のショップで売られているのを輸入したとのことなので、香港のショップで改造したのかもしれない。
なにせSIMフリー版のiPhone4を真っ先に香港で買い付けて来たショップなので、これくらいはやるのかな?(笑)
ただし改造品ということになれば電波法上日本国内での携帯電話端末としての使用は不可と思われるし、メーカー保証も受けられない(ショップでは一週間の保証をしてくれるとのこと)とハードルは高い。
それでもホワイトバージョンの実物が見られるのは珍しいので、近くの人は見に行くのも面白いかも。
香港からの輸入版なのでSIMフリー版となるが、実売価格は119,800円とかなり高価だ。