More from: NTT東日本

復旧した・・・

仕事場のネットワーク障害は午後になってようやく解消した。
障害はNTTの設備で発生しており、光回線(フレッツ網)と各プロバイダを接続する部分のなにかがフリーズしていて通信を遮断していたとのこと(なので異なるプロバイダを利用している部門も影響を受けていた)。
しかもIPv6のネットワークのみで発生していたために両方のプロトコルを使っているユーザーは自動的にIPv4に切り替わり気づかなかったと思われる。
現場とのVPN接続をIPv6でしか行っていなかったために大きな影響を被る羽目になってしまったわけだ。
かといってネットワークの都合上以前のようにIPv4を使った構成に戻すわけにもいかないのが辛いところ。
今回は解決まで6時間程度かかったけど、NTTさんがもっと早くに対処してくれるようになることを期待するしかないのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

今更3G・・・

とある現場でネットへの接続が頻繁に切れるようになった。
完全に切れるわけでは無く60-90秒ほどでルーターが再接続しにいくのでその間を我慢すれば使えないことは無いが、非常に使い難く業務に支障が出ている。
業者さんにお願いしてルーターを交換して貰ったが、その際にVDSLモデムの状態を見て貰ったら上位回線へのリンクが切れていることが判明。
なので問題は回線提供業者(NTT)の回線にあることが確定。
そこでNTTに対して故障対応を依頼したところ、先日の地震の影響で対応可能日時が全く不明で、依頼から数時間経っても予定の連絡が来ないorz
しかも悪いことに週末どころか三連休前の金曜日なので、その日中に来てもらえないと休み明けになってしまうし、実際に金曜日には来てくれなかったので最速でも3/22以降になってしまうことが確定。
現場の営業はこの週末が勝負でなんとか復旧させなくてはならないので業者さんと頭を絞って代替回線としてモバイル回線を利用することに。
ところが私の手元にある端末でルーターに接続できるUSB端子を持ったものは旧イーモバイル時代の”D41HW”と”GD03W”くらいで、両方とも4GLTEには非対応(汗)。
一応”GD03W”は発売時期から考えてSIMフリーのようなんだけど、実際にイーモバイル以外のSIMを挿したことが無いので他社回線で使えるかは未検証。
しかも3G回線でも対応している周波数は1.7GHz帯と2.1GHz帯だけらしいのでdocomoで使えるのは2.1GHz帯(バンド1)のみ。
現場は市内でFOMAのエリアに入っていて電波を掴まえることは出来ると思うけど、業務で使えるかはまた別の問題。
というか、今更3Gのみの端末を使うというのもなぁ・・・
と思っていたら業者さんの方でLTE対応の端末の手配が出来たということなので、そちらをルーターで使えるようにして貰って回線に接続して貰おう(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

営業電話かぁ(笑)

NTTから来た電話だということ私の方に回されてきた。
電話に出ると相手は「NTT東日本受託会社のセローズ」と名乗り、「NTTの回線のサポートが新しくなるのでその案内です」とのこと。
「これまで固定回線やフレッツ光等のサポートが電話がつながり難かったり”担当が違うので判らない”等でご迷惑をおかけしてきたので、新しくサポートサービスを始めることにいたしました。」
との話だ。
さらに
「一般には公開されない(電話)番号なので、ご希望の方だけに会員番号を記入した用紙を郵送で送らせていただきます。10分ほど後に住所等の確認のために確認担当からお電話させていただきます。」
とも言ってきた。
一応話を聞くことにして電話を切ったら数分後に同じ番号(0120-554-736)から別の人が電話をかけて来た。
その電話が来るまでの間にググってみたらどうも詐欺っぽいので、サポートサービスの提案は断ったらあっさりを引きさがったのでちょっと意外だった。
もっとしつこく勧誘してくるものと思っていたので、ちょっと拍子抜けしたなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

NTTのISDN(INSネット)がサービス終了予定

NTT東日本の担当営業さんが替わったので挨拶に見えられた。
そこで最初に言われたのがINSネットサービスを5年後をめどに終了すると言う話だった。
良く聞くと終了するのはINS64(ライト含む)及びINS1500のディジタル通信モードのサービスで、終了時期は2020年度後半とのこと。
これによりG4-FAXやPOSシステムやCATの通信、警備会社の通信等が影響を受けることになる。
さらに一部の銀行では得意先とのデータ通信にセキュリティの高いISDN回線の使用を義務付けているところもあり、それらのサービスも影響を受ける。
またBチャネルだけでなくパケット通信用のDチャネルのサービスも終了の予定だが、こちらに関してはNTTコミュニケーションのサービスなので、NTT東日本としてはなにも言及できないとのことだった。
だったら一緒に話を持って来れば良さそうなものなのに、この辺りはさすが元お役所だねぇ(笑)。

通話のサービスに関してもその後終了する見込みだとか。
こちらの時期は未定とのことだったが、通信モードサービスの5年後の2025年頃ではないかとのこと。
通話サービスに替わるサービスとして現状では「ひかり電話」を考えているとのことだった。
終了の理由はISDN回線の保守費用の回線収入に対する割合の増加や、交換設備(交換機等)の保守自体がメーカーの保守期限切れ等で困難になってきていることだそうな。
ディジタル通信モードに関しては大半の個人にはあまり関係の無い話だけど、通話サービスの方は影響が大きいかと。
うーん、ウチはどちらも影響を受けるなぁ、、、対策を考えなければ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

だから現調して欲しいと頼んだのに

今日は現場に光回線を引き込む工事が予定されていた。
ちょっと離れた場所にある現場で、工事立会いに行くには少々時間がかかるので、工事を担当する業者さんからは1時間ほど前に連絡を頂ける様に手配しておいた。
職場に着いてほどなく業者さんから電話で連絡が来たので、工事に向かう旨の連絡かと思ったら、そうではなかった。
なんと、
「工事対象の建物には既にマンションタイプが引き込まれているので、そちらにしてはどうでしょうか?」
という内容。
現場は新築のマンションの一階に入っているテナントで、私が知っていたのはCATV(JCOM)の回線を引き込んでいるので外部から他の業者の回線を引き込むことを考えていないということだけ。
そのため外壁にはケーブル引き込み用の穴も配管も存在しない。
外壁に引き込み用の穴が無いので回線を申し込んだ際に
「穴が無いのでもしかしたら光ケーブルを引き込むのは大変かもしれません、事前の現地調査をお願いします。」
とお願いしたのだけど、NTT東日本の担当者は
「今は現地調査をしないです。」
の一点張りで、さらには
「実際に工事をしてみて駄目ならその時は諦めて下さい。」
とも言われた。
その時は現調無しで駄目なら仕方ないと一旦は了承した。
ところが工事当日の今日になって最初に書いたように「マンションタイプが入っている」との連絡が来てビックリ。
工事業者さんには
「外部からの引き込みが困難であるなら、こちらとしてはマンションタイプでも構わないが、屋内配線をするにしても天井裏の配管に余裕がありません。」
というと、
「単独引きとマンションタイプのどちらにするにせよやはり一度現調をしないとならないですね。」
との返答。
そこであらためてNTT東日本の担当者に連絡して話をするとあっさり
「それじゃぁ今日の工事はストップして現調を入れましょう。」
とのこと。
おいおい、こっちは最初から現調入れてくれって頼んでいたじゃないかぁ!
それをコスト削減の為に断ったのは誰だよ!
結局余分な時間がかかることになってしまったが、幸いこちらは特に急いでいないし業務的には支障は無いから良かったものの、これが急ぎで頼んでいる工事だったらどうするつもりだったんだろう。

結局のところ日を改めて現地調査を行い、外部からの引き込み工事を行うためには外壁等にどのような処理(開口部の新設や配線を固定するためのビス止め等)が必要になるかを書面で提出して貰うことになった。
これはマンションの所有者に工事の内容を説明して工事の許可を得るのには必要不可欠なためだ。
同時にマンションタイプにするためには屋内の配線をどの経路で行うかも調査して貰うことになっている。
こちらは外部からの引き込みが困難な場合に備えてのこと。

マンションタイプが導入されているのは寝耳に水だったが、それにしても最初から現調を入れてくれていればもっとスムーズに工事が済んでいただろうになぁ(汗)。

なんか、久しぶりに光の工事で問題が起きたような気がするな(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

回線故障!

現場からネットワークが繋がらないとの連絡が来た。
試しにpingを打っても反応が無いのでVPNが切れているようだ。
いつもならVPNルーターとモデムの再起動で回復するので現場の人にお願いして再起動をして貰ったが、いつものように数分待っても回復しない。
「おかしいな?」
と思ったのでVPNの管理を委託している業者さんに連絡して話をしていると唐突に回復していた。
ルーターのログを取って欲しいと言われたのでログを取ってメールで送ったが、原因は不明だ。

と思っていたら、NTTの故障情報にADSL回線の故障情報が載っていたので、どうもその回線故障が原因だったらしい。
現場から故障受付に確認してもらったら回復まで1時間半ほどかかる見込みとのこと。
回線が使えないのは困るけど、こればっかりは回復を待つしかないのが辛いところだなぁ・・・・・・・

と思っていたら、予想よりも早く回復したとNTTの先の故障情報ページに出ていた。
とにかく回復してくれて助かった・・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

2週間で開通?

仕事の関係でNTTの「フレッツ光ネクスト」の回線が必要となり、NTT東日本の担当者に問い合わせた。
開通までの日数の目安を聞いたところ、「大体2週間はみて下さい。実際には10営業日程度だと思います。」との返答。
え?今ってそんなに早く開通するの?
以前(6年以上前)に自分で引いた時は2回とも一ヶ月以上掛かったんだけどなぁー。
なんにせよ開通までの期間が短いのは助かるなぁ。

au one光がテナントビルに対応していないとは知らなかった(ぼそ)

←クリックしてくれると嬉しいです。