More from: NIKON

NikonがD5に相当するミラーレスを出す予定

新聞の記事にNikonがミラーレスのフラッグシップ機を出す予定があると表明したとの記事が掲載されたとか。
発表等の時期は未定ということだけど、このことは以前から噂になっていたし、来年は東京五輪の年でこれまでの例から行くとフラッグシップモデルが発表されていて、フラッグシップ機を”出さない理由が無い”ということで既定路線だった。
今回の表明はそれらの噂を追認したというだけのものでは無いのかな?

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Nikonの50mmF1.2が入荷している

市内の中古カメラショップにNikonの単焦点レンズ「50mmF1.2」が入荷している。
しかもAiとAi-Sの2本。
現行でも販売されている「Ai NIKKOR 50mm F1.2S」と比べてどうなのかな?

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「D300」が入ってる

札幌市内の中古カメラショップにNikonのDXフォーマット機「D300」が入荷している。
値段も安いんだけどシャッター数が30万回近くになっている。
一度ユニットの交換はしているとのことだけど、それからも十数万回カウント進んでるのがネックだよなぁ。

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Canonは63MP、NikonとSONYは60MPセンサーを採用か?

激しさを増すフルサイズミラーレス機の競争で、CanonとNikonの新型機の噂もいろいろと出回っている。
そんな中で高画素センサーに関する噂が出てきている。
それによるとCanonは63MPのセンサー(35MM63MXSCD)、NikonはSONY製の60MPのセンサー(IMX455)を高画素機に採用するらしいとのこと。
さらにSONYはNikonに提供するのとは異なった60MPセンサーを新型α9に採用するのではないかとのことだ。
これまでフルサイズ機の高画素機というとレフ機ではCanonの「EOS 5Ds/5DsR」の50MPを筆頭にNikonの「D850」の46MP、ミラーレス機ではSonyの「α7RII」の42MPというのがあったが、これらを超える60MP~63MP機が登場することになるわけだ。
正直言って私にはそれほどまでの高画素機は不要なんだけど、必要とするユーザーは存在するわけだし、メーカーとしても無視できないのだろうな。

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NikonがDXフォーマットのミラーレスを今年中に出すかも?

昨年FXフォーマットのミラーレスを出したNikonが今年中に2-3機種のDXフォーマットのミラーレス機を出すかも?という噂が出てきた。
願望としての話は時々出ていたし、今回も噂に過ぎないが実現性は高いかもしれない。
勢い込んでFXフォーマット機を2機種出したが、売れ行きはSONY・Canonに及ばない状態で、台数を売るためにはエントリークラスが必要だと言われ続けている。
Canonの「EOS kiss M」が売れ行き好調なので、Nikonも同クラスのモデルを出すのは必要で、その辺りは十分に分かっているだろうからセンサーが安価で全体に安く出せるDXフォーマット機を出してくるのは間違いないと思う。
ただ、そうするとZマウントレンズのラインアップにも便利ズームを含め安価なレンズがある程度必要で、今のSラインだけの状態ではやっぱり売れないだろう。
非Sラインのレンズを出すのは最早既定路線で予告もされているが、それに加えて安価なキットレンズもあるのだろう。
やっぱりボディのみで10万円を切り、レンズキットで10万―12万円程度のモデルが無いと台数は売れないだろう。
いっそのことレフ機の3000番台と5000番台を置き換えるようなモデルを出せば”なにがなんでもレフ機”というユーザー以外を取り込めるだろうにね。

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NikonはミラーレスのDXフォーマット機には消極的か?

CP+会場でのNikonのインタビューでDXフォーマットのミラーレス機に関して「ユーザーの声に耳を傾けていきたい。」と回答している。
DXフォーマット機のユーザーからリクエストは出ているとした上で前期の発言なので、現時点では開発計画は無いと取れる。
同じインタビューでFマウント機とレンズも好調で新モデルの開発を匂わせる発言もあるし、現実的なところ開発リソースを振り向ける余裕は無いんだろうなぁ・・・

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NikonがAPS-Cのミラーレスを出す?

昨年フルサイズ(FXフォーマット)ミラーレス機を出したNikonが今度はAPS-C(DXフォーマット)を出すという噂がある。
詳細は不明ながらもネットでは早くもいろんな話で盛り上がっている。
現時点ではマウントも不明で、ネットではZマウントで行くという意見もあれば、新マウントではないかという意見も見られる。
ライバルのCanonがフルサイズはRFマウントでAPS-CはEF-Mマウントと異なるマウントを採用しているので、Nikonも同様にするのではないというわけだが、Zマウントを出したばかりのNikonがさらに新しいマウントを出すとは思い難い。
ZマウントであればFTZマウントアダプターを使えばレフ機用のDXフォーマットレンズがそのまま使えるし、Zマウントレンズであれば将来的にフルサイズ機への移行時のレンズの買い替えも必要ない。
APS-Cだと広角側が弱いのでZマウント用のAPS-C専用レンズ(広角、標準ズーム等)を出す必要はあるだろうけど、新マウント用にラインアップを揃えるよりは開発の負担は少なくて済む。
また用途によってフルサイズとAPS-Cを使い分ける人もレンズが共用出来るのもメリットだ(APS-C用レンズをフルサイズ機に装着した場合はクロップすれば済む)。
なので私はNikonがAPS-C用の新マウントを出すとは思っていない。
ま、実際のところどうなるかはNikon次第だけど面白いと思うな。

で、このAPS-C機はどの辺りの位置づけになるのかな?入門用?それとも「D500」クラス?もしくは複数のラインアップを揃えるのかな?

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「D60」は売れたか

市内の中古カメラショップに入荷していたNikonのデジタル一眼レフ「D60」は売れてしまったらしい。
古いとはいえ小型軽量の10MP機で安かったし売れるのも当たり前か。
私も持っていて軽くしたい場合は主にこのボディに標準ズームを着けて持ち出すことが多い。
予備機には2モデル前の「D40」もあってこっちのほうがもっと軽いが、機能的には「D60」の方が上なので数十グラムの差は無視している。
直系の後継機である「D3000」よりは「D60」のほうが好みなんだよね。

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