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半年続いた

このblogを開設したのが2008/10/26。
当初は少しづつ記事を書いていたが、できるだけ毎日書き出したのは翌年の4月の後半から。
それでも書けない日がけっこうあったけど、7月の28日から昨日までの半年間は毎日欠かさず記事をアップすることが出来た。
RISING SUNの間はステージの合間に携帯で記事をアップしたりしていた。
そのRISING SUNの頃はアーティストの情報目当てなのかアクセスが結構増えた。
アクセス数と言えば、今年に入ってからD510MOという新ATOM搭載のマザーの記事を書いていたら、格段にアクセス数が増えてびっくりしたと同時に嬉しかった。
これからもいろんな人に読んで頂ける記事を書いていければと思う。

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D510MOでのTV録画

職場の後輩とD510MOのことを話していたら、その後輩はPT2を載せてTV録画用に使っているとのこと。
#よりによってPT2とはねぇ(笑)
録画データはNASに保存をして、Link Playerで見ているとのこと。
これで問題無くHD画質で見ることが出来ていると言っていた(まぁそうだろうなぁ)。
OSはWindows7 Home Premium(32bit)で、録画には支障が無いそうなので、真似しようかなぁ?
つか、PT2は手に入るのか?(爆)

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D510MOの使い心地

Intelの新ATOMマザーD510MOを購入して1台組んでからもうすぐ3週間になろうとしている。
その間にOSをXpからWindows7に変更したが、特に大きな問題は無く使えている。
大きな問題は無いと言っても、VGAのドライバが無いのには少々閉口している。
いや、無いと言っても動かない訳ではなく、当ブログでも再三書いていることだが、D510内蔵のGPUの64bit版Windows7用のドライバがIntelのサイトからダウンロード出来ないということ(その他のOSも含めて32bit版用のドライバはある。つまり64bit版OS用のドライバが無い)。
WindowsAeroの使用には支障が感じられないが、HDベンチのスコアを見るとOSをXpから変更したことを少々後悔せざるを得ない。
その他CPUの能力等には今のところ不満は無く、通常の使用には支障が無い。
そもそも3Dゲームとか動画編集等の処理をせず、俗に言う「ネットとメール」が主体の使い方をする分には十分なパワーがあり、巷で売られている今のPCは高性能すぎるとも思える。
このようにこのマザーはそこそこの性能があり、しかも(ここが大事だと思うが)安い!(マザーとCPUを合わせて8,000円以下で買えるなんてあまり無いと思う)
メモリスロットが(デュアルチャネル対応では無いが)2本あるので、当初1枚だけ買っておいて、後から追加することも出来る。
945GCLF2等はスロットが1本しか無いため、メモリの「追加」は出来ず、「交換」のみだったので、交換後は小容量のメモリを余らせることとなったが、D510MOはその点改良されていると言って良いだろう(しかもシングルチャネルなので、2G+1G=3Gなんていうメモリ構成でももったいなくない)。
残念な点はSATAが2ポートしか無いこと(以前にも書いたが)と、ビデオ出力がアナログしか無く、HDMIやDVIの出力が無いので、HDCP対応にならず地デジ放送をHD画質で見ることが出来ないこと。
フルHDの画質で動画を再生できるほどの性能があるかどうかは判らないが、それ以前に再生のための条件が満たされていないのはどうかと?
このマザーで組んだPCに地デジチューナーを付けてもSD画質でしか再生出来ないとなると、HDDレコーダーの代わりとして使うには中途半端だと思う。
HD画質での録画は出来ると思うので、このPCをDLNAサーバとして録画した番組を他のPCで再生するような使い方になるだろうか(つまり録画専用機として使う)。
省電力性能を生かして常時起動しておく録画専用機とするのも面白いかも(?)。

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あっさり解決

この前の記事に書いた小さいケースのUSBポートの問題が解決した。
なんてことは無い、ケース側ケーブルのコネクタの配線がある側(ピン番号が偶数のほう)をマザーのヘッダピンの信号が来ている側(ピン番号が奇数のほう)に接続しただけ。
前の記事の3枚目の写真で言うと、ピンヘッダ列の上1列だけに挿さるようにコネクタを上にずらして挿したというわけ。
先の記事をアップした後にピンアサインを見ていて、「あれ?半分ずらして挿せばいいんじゃね?」と思い、やってみたところあっさりとUSBポートが認識された。
これでケースに付いてるポートが全部使えるようになった。めでたしめでたし。

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ケースを交換した

D510MOを入れていたケースがMicro-ATX用で多少大き過ぎたので、昨日の帰りにショップに寄ってMini-ITX用の小さいケース(サイズ SCY-402-ITX-BK)を買ってきた。
帰宅後組み替えたが、安価なケースなので、仕上げが粗くて指を数箇所切ってしまった(笑)。

今まで使っていたケースと重ねたところ。

今まで使っていたケースと重ねたところ。体積比だと半分も無いかもしれないくらい小さい。下のDVDドライブと比べてもサイズが小さいのが判ると思う。


このケースは右側面にサウンドポート(ヘッドフォン出力とマイク入力)、USBポート2つ、SDカード&メモリスティックリーダを備えている。
正面右側にある各種ポート

正面右側にある各種ポート。向かって左側が上になる。


ところが、2つあるマザー上のUSB用ピンヘッダの内1つは半分がNCなので、実質3ポートしか使えない。
そのため写真で見えているポートの内使えるのは左側の1つとカードリーダー(SDカードの部分のみ動作確認済み)だけで、右側の一つは使えない状態。
フロントパネルから出ているUSBのケーブルのコネクタを改造すれば使えるようには出来るだろうが、今はそこまでする気が起きない。
マザー付属の説明書の一部。

マザー付属の説明書の一部。青枠で囲ってあるのがUSB用のピンヘッダ。左のピンアサインを見ても片方は1ポートのみサポートだということが判る。


ケースのUSBケーブルのうち1本のコネクタは1ポート分のみが配線されているが、ちょうどマザー上のコネクタのNCのピンの部分に配線されているため、接続しても認識されない。
この配線を入れ替えれば使えるようになると思うんだけど・・・・・・
それでもこのケースは小さいながらも5インチベイが1つと3.5インチベイ(シャドウのみ)が1つあり、1インチハイトの光学ドライブを取り付けることが出来るので選んだ。
電源は300WのSFX電源が内蔵されているが、ファンの音が結構気になるレベル。出来れば静音電源と交換したいところ。
小さいので仕方が無いが、内部が狭いのでエアフローに気を付けないと熱による障害が発生する恐れがある。
一応8センチないしは6センチのケースファンを取り付けることは出来るが、今回は取り付けなかった。
今回はTDP13WのATOM(D510)なのであまり心配無いが、TDPの大きいCPUを使う場合は光学ドライブは搭載しないほうが良いかも(CPUの真上を光学ドライブが占めるため)。

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Windows7上でのベンチ結果

1/7付けのD510MOと他のPCのベンチ結果にD510MOでHDベンチを実行した結果を載せたが、WindowsXP上での結果なのでWindows7上でも実行してみた。
下がその結果。

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
38091 77409 89899  3646  4611  6323   218  13 108935 13689 67733  C:10MB

この結果を見ると演算系のスコアは4%弱の低下にとどまっているが、描画系はスコアの落ち方が大きく、50%~90%もスコアが落ちている。
DISK系は1度しか実行していないのでXPでの実行時と環境が違い比較が出来ない。
演算系のスコア低下はOSによるCPU負荷が大きくなっているためかと思われるが、描画系は明らかにドライバの関係と思われる。
2010/01/22現在IntelのサイトにはD510MO用のWindows7 64bit版対応ディスプレイドライバが無いので、付属してきたCDにあるのを入れたが、正式に対応しているものでは無さそうだ。
早いところ正式対応版が欲しいところだ。

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D510MO付属のドライバCD

IntelのD510MOで組んだPCにドライバをインストールした時は付属してきたCDから入れたけど、一緒に入っていた(Adobeじゃなく)Acrobat Readerのヴァージョンが’5’だった。
一体いつから使ってるんだよ。
対応OSの中にWindows98でも入っているのか?(笑)
#公式にサポートしているOSはXp以降
いくらなんでもメジャーバージョンが4つも古いものを入れるのって一体何故?
それにしても64bit版Windows7用の内蔵GPUのドライバがダウンロードセンターに無いのは何故だろうか?
付属CD-ROMからインストールしたときには警告が出たのを無視してインストールして無事に動いているけど、単にMicrosoftの検証が済んでいないだけか?

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D510のエクスペリエンスインデックス

D510MOで組んだPCに昨夜Windows7をインストールした。
で、早速エクスペリエンスインデックス値を測定してみた。

D510MOのエクスペリエンスインデックス

D510MOのエクスペリエンスインデックス値の表示。流石に良いとは言えないが、使えないことはない程度。


上がその時のスクリーンショット。HDDとメモリはそこそこの値だが、プロセッサとグラフィックスの値が低いことが判る。
それでもWindowsAeroが動くレベルなので、3Dゲームとかをしなければ使用に支障は無いと思う。
GOMプレイヤーでのAVIファイルやmp4のファイルの再生も試したが、コマ落ちも無く快適に見ることが出来た。
実はOSをインストールした直後にも測定したが、その時はグラフィックスの値が両方とも”1.0”だった。
マザーに付属してきたCDからドライバをインストールしたところ上のような値となった。

後はホームグループの作成が上手く行けばといったところかな?

このPCの構成はマシン環境(サブマシンその10)参照。

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Windows7を買う時に

今日(すでに昨日か)Windows7のHome Premiumを買った時に店員さんが「Xpモードはいらないんですか?」と聞いてきたが、既にProをインストールしてあるPCはあるし、そもそも「Intel Virtualization Technology」に非対応のATOM D510を載せたマザーで使うから、Xpモードは動かせない訳で不要なんだよね。
メモリは2Gしか積んでないけど、快適に動いてくれるのかなぁ?<Windows7

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