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ホンダが新型「N-BOX」を公開

ホンダがこの秋に発売予定の新型「N-BOX」を初公開した。
今モデルで三代目となるが見た目は大きくは変化しておらず、これまでキープコンセプトは長くても二代限りだったホンダとしては珍しいことだ。
流石にデザインコンセプトを変更したら売れなくなる(例:フィット)というのが身に染みて判ったのかな?(汗)
というか、サイズが限定されている軽自動車枠のスーパーハイトワゴンだと思い切って変えることの方が難しいかな?

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ダイハツ「ムーヴ キャンバス」がフルモデルチェンジ

ダイハツの軽自動車「ムーヴ キャンバス」がフルモデルチェンジして間もなく発売となる。
見た目はキープコンセプトでかわいらしい丸目を帯びたヘッドライトも旧モデルのイメージを引き継いでいる。
全高が低目でスライドドア装備の軽自動車は他にはなく、私の欲しい車種の一つなんだけど難点が一つあった。
旧モデルにはターボエンジン搭載グレードが無く、長距離移動(札幌-帯広等)では高速道路の利用もあって、その点が不満だったが新モデルは最上級クラスにターボエンジンを搭載してきた。
ただし価格もそれなり高価になり、FF車で1,793,000円(税込)、4WD車で1,919,500円(税込)となっている。
雪道を考えると4WDは欲しいし、そうなるとターボは高いんだよなぁ、やっぱり(汗)。

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スズキの「ワゴンRスマイル」がなかなか良さそう

スズキが軽自動車「ワゴンR」の派生モデル「ワゴンRスマイル」を9/10に発売すると発表している。
所謂”ハイト系”軽自動車のはしりとなった「ワゴンR」は初代からヒットモデルとなり、少なくとも6年連続で年間の軽自動車販売台数のトップとなった。
現在はさらに背の高い”スーパーハイト系”と呼ばれる「N-BOX」「タント」「スペーシア」等が販売台数の上位に連なるが、ライバルのダイハツが「ムーヴキャンバス」を発売したことで状況が変わった。
今回の新モデルである「ワゴンRスマイル」はリアドアがヒンジタイプでは無く、同社の「スペーシア」同様スライドドアとなっていて、この点では「ムーヴキャンバス」と同じ、と言うかスズキが「ムーヴキャンバス」対抗のモデルとして出すのがこの「ワゴンRスマイル」なのだろう。
私も以前からスーパーハイト系ほど背が高くないスライドア装備のモデルが良いなと思っていた所に出たのが「ムーヴキャンバス」。
ただ、この車にはターボモデルが用意されていなかったのが残念だった。
私は高速道路を利用した長距離の移動もあるので、動力性能に余裕のあるターボモデルの方が良いと思えるからだ。
今回発表された「ワゴンRスマイル」には2グレードだけだがターボエンジン搭載グレードがあるので、発売されたらディーラーで試乗させて貰いたいと思う。
ただなぁ、ターボモデルはFFにせよ4WDにせよNAモデルと比べてかなり高価なんだよなぁ、、、

ターボモデルは設定されていなかったorz

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二月も「N-BOX」がトップ

軽自動車の二月の販売台数が発表され、ホンダの「N-BOX」が20,391台で(登録車も含めて)トップだった。
これで2017年9月から18カ月連続でトップということになった。
今年は秋にライバルのダイハツ「タント」、春には日産/三菱の「デイズ/ek」、さらには年末にダイハツの「ムーヴ」等のモデルチェンジが予想されるので単月の販売台数のトップはそれらの新型車に譲ることもあるかもしれないが、年間トータルでのトップは固いと思うな。

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HONDAの「N-VAN」が出て一か月ちょっとが経った

HONDAから軽商用車「N-VAN」が発売されて位から一カ月ちょっとが経った。
HONDAによると受注台数が1万4千台を超え順調に売れているらしい(月間販売目標台数は3千台)。
私も発売前は気になっていた車だけど、商用車ということで切り捨てられている部分もあり、今はちょっと購入意欲が薄れてしまった。
私としては家族で乗ることが多いので、助手席とリアシートの座り心地が気になっていたが、発表されてみると商用車と言うことでこの辺りは乗用車である「N-BOX」に比べて劣っている。
また、リアシートには子供が乗ることが多く、子供は時折窓を開けて外を見ているが、この「N-VAN」では窓は後部が外側に少し開くだけの構造となっていて開放感が無い。
やはり荷物を積んで走り回るの顧客をターゲットにしているようで、ファミリー向けでは無いというのがはっきりした。
家族のことを考えると同社の軽自動車の中では「N-BOX」が一番合ってるかな?

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白いプレートの軽自動車

昼に外を歩いていたら、通りかかった病院の駐車場に停まっていた車のナンバープレートが白かった。
当たり前かと思うけど、そのプレートを付けていたのが軽自動車だったのが珍しい。
軽自動車のナンバープレートは自家用が黄色地で、商用車が黒地となっている。
ところが、最近は寄付金付きナンバープレートというのが出てきて、これが軽自動車であろうが(自家用のみだが)登録車と同じ白地となっている。
軽自動車の黄色ナンバーを恥ずかしいと思う人もいるらしく、そういう人には嬉しい制度らしい・・・
今日見かけたのがそのプレートで、東京五輪記念でしかも寄付金額の高い地紋入り。
雑誌等で存在は知っていたけど、実際に見るのは初めてだったので、思わずガン見しちゃったよ(汗)。

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「N-BOX」がダントツ

今日発表された軽自動車の2月の販売台数を見ると、昨年フルモデルチェンジしたホンダの「N-BOX」が絶好調で2位の日産「デイズ」の1.5倍に当たる2万2千台余りを販売してトップを独走、これでフルモデルチェンジした昨年9月から6カ月連続でのトップとなった。
#「ムーヴ」にトップを譲った8月はモデルチェンジ直前でユーザーの買い控えがあったとはいえ1万台オーバーで、それ以外の月はトップだった。
3位はこれもフルモデルチェンジしたスズキの「スペーシア」で、以下6位の「ワゴンR」までが1万台を超えている。
1 ホンダ    N-BOX  22,005
2 日産     デイズ    14,294
3 スズキ    スペーシア  13,620
4 ダイハツ   ムーヴ    13,479
5 ダイハツ   タント    12,911
6 スズキ    ワゴンR   11,460
登録車で1万台を超えたのは4位の日産「セレナ」までなので、軽自動車税が上がったとはいえ相変わらず軽自動車の人気は高いということだな。
その登録車のランク(1万台以上)は以下の通り。
1 日産     ノート    13,769
2 トヨタ    プリウス   11,507
3 トヨタ    アクア    11,167
4 日産     セレナ    10,408
日産の「ノート」は人気の”e-Power”が販売台数の大部分を占めているそうで、このおかげで販売は好調。
ただ、この4台とも前年同月比はマイナスで、「プリウス」は3割近くも減っている。
2015/12のモデルチェンジから2年以上が経過して新車効果は無くなっているが、それでも同社の「アクア」とどっこいの勝負というのはメーカーの当てが外れたと言えるかも。
見慣れたとはいえあのデザインは好みが分かれるだろうから仕方ないのかな?

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ホンダの「N-BOX」が今月もトップ!

軽自動車の10月の販売台数が”一般社団法人 全国軽自動車協会連合会”(全軽自協)から発表になった。
それによるとフルモデルチェンジして9/1に発売になったばかりのホンダの「N-BOX」が21,234台で2ヶ月連続のトップ。
発売月である9月の26,983台には及ばないが、圧倒的な多さでライバルに大差を付けてのトップとなった。
2位にはダイハツの「ムーヴ」が13,972台で入り、3位は同じくダイハツの「タント」が10,660台とここまでが1万台オーバー。
9月に15,153台で2位だった日産の「デイズ」は完成車検査の問題の影響からか5,961台と大幅に落ち込み順位も8位へ後退した。

トップの「N-BOX」は今年に入り、トップの座を譲ったのは新型発売直前の8月だけという強さ。
うーん、やはりバケモノだなぁ、、、

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スズキの「ワゴンR」はもう少しでフルモデルチェンジかと

スズキ自動車の主力車種である「ワゴンR」は日本の軽自動車界にハイト系ワゴンの流行を作った革命的な車。
1993年発売の初代から数えて現在販売されているのは五代目に当たるモデルで、発売から既に4年が過ぎている。
初代から三代目までは5年サイクルでモデルチェンジをしていたが、四代目は4年でモデルチェンジを実施していて、五代目も今年の夏には新型に切り替わる予定だった。
それが三菱自動車の燃費偽装問題に絡み、国土交通省が自動車メーカー各社の測定方法をチェックしたところ、スズキも正式な測定方法を採用していなかったことが発覚。
三菱自動車のケースとは違い燃費の数値を偽装するためではなかったとはいえ、スズキは新型車の発表・発売を延期することにしたので、「ワゴンR」のモデルチェンジも先延ばしにされてしまった。
それでも今年の末か来年早々には新型の「ワゴンR」が発表されることになったらしい。

一度だけだがほぼ新車の先代「ワゴンR」を代車として借りたことがあり、その時は軽自動車とは思えない車内の広さや運転のしやすさに「乗換えても良いかな?」と思ったほど。
今度のモデルチェンジでどのような進化を遂げてくるのかな?

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ダイハツが「ムーヴ キャンバス」を発売

ダイハツ工業が新型軽自動車「ムーヴ キャンバス」を発表・発売した。
車名から「ムーヴ」の派生車という位置付だが、女性(30代独身、親と同居)向けということでデザインは「ムーヴ コンテ」に通じる丸みのあるものとなっている。
特徴的なのは高さを1,655mmと「ムーヴ」並に抑えたボディに両側スライドドアを装備したところか。
両側スライドドアを装備するのは各社ともさらに背が高い”スーパーハイト”クラス(「N-BOX」「タント」「スペーシア」)で、このクラス(ハイトワゴン)では初となる。
※片側スライドドアなら三菱の先代「EKワゴン」及び日産にOEM供給した「OTTI(オッティ)」等に設定があった。
他にもターゲットとなる30代女性の目線に合わせ、車内の収納等に細かい配慮がされている。
昨年の軽自動車税増税で売り上げに陰りが出ている軽自動車の販売回復への起爆剤になるか?

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