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野中温泉のおじいちゃんだったのか

ギネスブックの”存命の最高齢の男性”に北海道在住の男性が認定されたと報道された。
記事を読むとその方のお名前は”野中正造”さんで、足寄町在住とのこと。
あれ?聞いたことがあるような?まさか・・・
と思いつつ記事を読み進めると、この方は足寄町(というより雌阿寒岳のふもと)にある野中温泉の先々代(かな?)。
現在は温泉自体はお孫さんが経営されているということだけど、昔はこの方が経営を受け継いでいたそうな。
これからもお元気で過ごして下さい。

私が野中温泉(別館)に行った時の記録はこちら。
北海道内 温泉の記憶 雌阿寒温泉 国民宿舎野中温泉(別館)

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野中温泉の屋根が飛んだらしい

先日から道東を中心に風が強い日があり、足寄町の温泉施設では強風で屋根が飛んでしまったとのこと。

十勝毎日新聞(かちまい)の報道によると、足寄町茂足寄の野中温泉の建物の屋根のトタンが強風で剥がれ落ちた。
幸い客はおらず人的被害は無かったとのことだが、復旧には日数がかかる見込みで営業再開は不明。
すぐそばにある野中温泉別館でも強風で浴場の屋根に被害があり、復旧には数日かかる見込みだという。

別館のほうには2007年に行ったことがあり、その時の様子は”北海道内 温泉の記憶 雌阿寒温泉 国民宿舎野中温泉(別館)”にまとめてある。
この時は雨が降っていたので、今度は天気の良い日に来てみたいと思っていた。
一日も早い復旧を祈っています。

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芽登温泉にも行ってきた

今日は陸別で気動車の運転体験をした後で、足寄町の芽登(めとう)温泉に寄ってきた。
ここに行くのは久しぶりなのだが、相変わらずの良いお湯で安心した。

今日は大型連休中ということもあり、駐車場には10台以上の車が停まっており、客の中には宿泊客と思しき人も複数見受けられた。
そのため浴室や混浴露天風呂には沢山の人がいたが、「混みあっている」というほどでは無かった。
中には大学生くらいに見える賑やかな団体がいて露天風呂で少々煩かったが、すぐに出て行ってくれたので助かった。
それ以外の人は殆どがマナー良く入浴していたので、こちらもゆっくりとした気分で浸かることができて良かったと思う。
露天風呂にいる時にちょっとだけ雨が降ってきたのが残念だったかな?

以前立ち寄った時には遠くに鹿の姿を見かけたこともあったが、今日は見当たらなかったなぁ。

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最寄り駅ってどれくらいの距離までOKなんだろう?

仕事絡みで田舎の土地を探していて、アットホームのサイトで駅名から検索をしていていくつか見つけることが出来た。
とりあえずJR根室本線の利別駅(池田町)が最寄り駅と言う土地があったので、
「ふーん、あの辺の土地が売りに出てるんだ。」(一応土地勘はあるので)
と思って詳細を見てみると所在地が足寄町芽登となっている。
いや、ちょっと待て、芽登と利別って全く違う土地だぞ・・・・・・・・・
よく見ると最寄り駅は利別だが、そこからの距離が53000m(53Km)と書いてある。
実際にGoogleMapで経路探索をしてみると56.7Kmという結果が出た。
それだけの距離があっても「最寄」というのだろうかねぇ(笑)。
これなら芽登温泉のほうがずぅーっと近い(それでも車無しでは行けないけど)。

芽登には何度か行ったことがあるが、件の物件は芽登の市街地からさらに奥に入ったところにあるようで、生活するにも少々不便そうな場所だ。
そもそも芽登に住んでいる人で日常的にJRを利用する人はいないと思う・・・・・・・

下の地図のAは利別駅で、Bは目的の土地。
徒歩だと約12時間かかるという結果が出た(笑)。

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ちなみに広さが約500坪で価格は450万円(坪単価9,000円)だそうな。
場所を考えると高すぎると思うけどねぇ、、、、、、、、

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37.1度ぉ?!

十勝の足寄町(松山千春の実家がある町)での最高気温がなんと37.1度!
6月としては記録的な暑さ(というより観測史上最高の気温)となったわけだが、他にも北見で37.0度(観測史上最高タイ)とか上士幌で36.6度(観測史上最高)と体温より暑くなったところがたくさんある。
また釧路市の北隣の標茶町では朝の最低気温が9.3度と全国で最低だったが、最高気温は32.7度まで上がったのでその差23.4度と一日の気温差としてはかなり大きい。
札幌でも31.0度と今年最高の気温となり外は暑いが、中はエアコンの効きすぎで寒く、エアコンを止めたいが暑がりな人が多くて止めてくれないorz
それでも台所は窓が開いているので少々暖かくてほっとする。

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芽登温泉

2009年8月1日に何年かぶりに芽登温泉に行ってきた。
温泉の記憶「芽登温泉」にも書いてあるが、たたずまいは当時と殆ど変わっておらず、落ち着いた感じのままで安心した。

芽登温泉の外観。

芽登温泉の外観。数年前と変わっていない。


ここに行き着くには道道芽登留辺蕊線を足寄町芽登の市街地から13Km強程進んだところにある看板(「芽登温泉ここから3KM」と書いてある)の所を左折し看板にあるような3Kmではなく3.6Km程未舗装の林道を進む必要がある。
浴場の入り口。手前が男湯、奥が女湯。

浴場の入り口。手前が男湯、奥が女湯。手前にかかっているのは「日本秘湯を守る会」の提灯


男湯の内湯の様子。浴槽は写っている2つのみ。

男湯の内湯の様子。浴槽は写っている2つのみ。掛け流しなので、手前のほうに湯があふれ出てきている。


内湯は広くはないので、ゆったり浸かるには露天が良いと思うが、女性用は小さく、大きな露天は混浴となっているので、女性には少々不便かも。
大きな混浴露天風呂は男性がいることが多く、女性が入ってくることはあまり無いので実質男性用のようになっている。
ところがこの日は珍しく女性が一人混浴露天にいて連れと思われる男性と歓談していた。
#女性はタオルを全身に巻いていた。
十勝管内最古の温泉とのことなので、今後も今のまま残って欲しい温泉である。

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