「なのは」「まどか」と言っても魔法少女の名前ではなくて、ミラーレス1眼レフカメラ用のレンズの名前。
どちらも「安原製作所」というところが発表した製品で、「なのは」のほうの正式名称は「NANOHAx5（なのはx5）」といい、高倍率（5倍）のマクロレンズ、「まどか」のほうは「MADOKA 180（まどか180）」という全周魚眼レンズだ。
名前の由来は「なのは」のほうは10億分の1を表す「nano」からで（小さいものを撮影するから）、「まどか」のほうは「円く撮れる」ところから「円か」（まどか）となったといい、魔法少女の名前と同じになったのは「単なる偶然」とのこと。
いやぁ、誰もこんな”偶然”は信じないと思うけどね（笑）。

予定では2011年度中にもう一本発表するとのことだけど、この3本目は問題作となるとのこと。
どんなレンズが出てくるかも興味深いけど、私としてはどんな”名前”になるのかが非常に興味深い（笑）。
まさか「ちゅうかなぱいぱい!」とか「プリティサミー」とかじゃ無いだろうな（爆）。

LAWSONで売られているまどマギフィギュア付きのお茶を買って来た。
付いていたのはQBのフィギュア（笑）。
レジ前に並べて売られていた中からわざわざQBを選んだというあたりがなんとも（汗）。
他のキャラの内まどかとマミさんと杏子はさやかはあったけど、ほむほむだけが見当らなかったなぁ。
やはりほむほむが一番人気なのか？

十六茶のおまけで付いてくる「キュゥべえ（QB）」のフィギュアストラップ。

一昨日ようやく「魔法少女まどか☆マギカ」全12話を観終わった。
－－－－－－以下、若干ネタバレ有り、注意－－－－－－－－－－－

最初の頃（1話と2話辺り）は（後から思えば）まだ良かったが、最終話近くは観てるのが辛かった。
特にほむほむの過去（？）が明らかになる11話は涙が出そうになってしまいそうなシーンもあった。
「魔女には絶対なりたくない」と言うまどかに向かって引き金を引くところなんて・・・・・・・・・

最終話はまどかの笑顔も多かったけど、自分の存在を消し去る必要があったのか？とも思わせてくれる。
一応ハッピーエンドに近いような気もするが、IDEONのようなハッピーエンド（？）とも言える様な・・・・・・・
いや、あれならIDEONの方がまだハッピーだよなぁ。

お母さん役をゴトゥーザ様が大人バージョンで演じてくれたのが救いだったかも（爆）。

今期は「緋弾のアリア」かな？　おっと、インフィニットストラトスもまだ観てなかったんだっけ（汗）。