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”センバツ”が開幕

去年は新型コロナウィルスの影響で中止となった”センバツ”こと「選抜高等学校野球大会」が甲子園で開幕した。
開会式直後の開幕戦に登場した北海道代表の北海高校は惜しくも敗れて2回戦進出はならなかった。
八回終了時まで2-1とリードしていたが、九回裏一死一三塁で相手のスクイズを見た投手が低めに外してバットに当てさせなかったのは良かったが、その投球を捕手が弾き、その間に相手の三塁走者に生還され同点に追いつかれ(記録は本盗)、続く十回裏に一死満塁から適時打を打たれてのサヨナラ負け。
残念だが負けは負けということで、夏に向けて心機一転で頑張って欲しい。

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札幌第一は一回戦敗退

春の甲子園(センバツ)には北海道(というか札幌)から2校が出場している。
その内、昨日登場した初出場の札幌大谷は勝ち進んだが、もう一校の札幌第一は今日の第三試合で山梨学院に5-23で大敗。
残念ながら2校揃っての二回戦進出はならなかった。

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札幌大谷が甲子園初勝利!

春の高校野球(センバツ)が甲子園で始まっている。
北海道からは昨秋の明治神宮野球大会高校の部の優勝校である札幌大谷高と札幌第一高校が出場。
大会二日目の今日は札幌大谷高が第三試合に登場し、鳥取県の米子東高校に4-1で勝って甲子園初勝利をあげた。
2回戦は前の試合で横浜高校に勝った大分県の明豊と七日目(29日)の第一試合で対戦することになっている。

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金足農業が決勝進出ねぇ、、、

夏の甲子園は昨日準決勝が行われたようで、秋田県代表の「秋田県立金足農業高等学校」が秋田県勢としては103年ぶりに決勝に進出したそうな。
そのため明日21日に予定されていた2学期の始業式を23日に延ばしたという報道があった。
ところがこの報道を見て”始業式が早すぎる”との反応が多いらしい。
たしかに北日本の一部の地域を除くと八月一杯は夏休みという学校が多いが、だからといって”早すぎる”というのはどうかと思う。
自分の考えが一般的であってそれにそぐわない事象は異常と決めつけているようで非常に不快だ。
地域によって習慣や環境が異なるのは当たり前であって、日本全国の学校が全て八月の間中夏休みだなんて誰が決めたのか?と問いたいよ(苦笑)。
また、職場で聞こえて来た会話で、「例のきんそくのうぎょうこうこうが始業式を延ばした」「そうなんだ!」というおかしな会話。
ちょっと考えて”きんそく”->”金足”->”金足農業”と脳内変換して意味が取れた。
おいおい、ニュースになるくらいの学校名くらいちゃんと読めよな(笑)、読めなかったら調べろよ(笑)。

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北海高校、初の準優勝!

「第98回全国高校野球選手権大会」の決勝戦が行われ、南北海道代表の北海高校は栃木県代表の作新学院が対戦し、作新学院が7-1で勝ち54年ぶりの優勝を飾った。
37回目の出場で初の決勝戦に進んだ北海高校の初優勝はならなかったが、準優勝と言う立派な結果を残した。
選手たちは胸を張って北海道に帰ってきて欲しい。

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北海高校が決勝戦進出!

甲子園で行われている「第98回全国高校野球選手権大会」の準決勝で、南北海道代表の北海高校が勝ち抜き、同校としては37回目の出場で初の決勝戦進出となった。
決勝戦の対戦相手は栃木県代表の作新学院。
かつては春夏連覇を達成したこともある名門で、プロ野球選手を何人も輩出している強豪校だ。
正直勝てる相手とは思えないが、選手たちには全力でプレーして悔いを残さないで欲しいね。

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88年ぶりか

リオ五輪の陰に隠された感があるが、現在甲子園では「第98回全国高校野球選手権大会」が行われている。
時差の関係でTV中継は五輪は深夜、甲子園は真昼なのでどちらも見ている人は寝不足になっているんだろうが(笑)。

この大会に私の住む北海道からは南北海道代表として北海高校が、北北海道代表としてクラーク記念国際高校が出場した。
クラーク記念国際高校は残念ながら2回戦で福島県代表の聖光学院に敗れたが、北海高校は順調に勝ち上がり、準々決勝で聖光学院を破って88年ぶりの準決勝に進んだ。
南北海道勢としては2006年に駒大苫小牧が夏の大会3連覇を逃して準優勝に終わって以来の準決勝進出だ。
予定では明日(8/20)の準決勝で熊本県代表の秀岳館高校と対戦することになっている。
道民としては勝って決勝に進んで欲しいね!

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北海がベストエイト入り

甲子園球場で開かれている第98回全国高校野球選手権大会は3回戦の4試合が行われ、南北海道代表の北海が宮崎代表の日南学園に4-1で勝った。
北海が準々決勝に進むのは22年ぶり、北海道勢としては駒大苫小牧以来10年ぶりのことだとか。
今年は全く気にしていなかったけど、頑張っていたのね(汗)。
北海道勢としては2校目の優勝なるか?

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旭川東高が地区代表に!

秋の高校野球北海道大会の旭川地区予選で私の母校でもある旭川東高等学校が代表になった。
昨日(9/20)に行われた地区予選のBブロック代表決定戦で旭川龍谷高校を4-1で破って28年ぶりとなる代表校の座を射止めた。
対戦相手の旭川龍谷は夏6回春2回の計8回も甲子園に出場している強豪校。
そんな強豪が決定戦の相手だというので諦めていたが、まさかの完勝で代表校になったのは素晴らしい。
旭川東は甲子園には縁が無く、今まで最も甲子園に近づいたのは旧制旭川中学の時代に名投手スタルヒンを擁して進んだ北海道大会の決勝戦。
この時は甲子園の常連校だった北海中学に敗れて出場できなかった。
その後も稀に北北海道大会まで駒を進めることもあったが、未だに甲子園出場に至ったことは無い。
私が在学中は旭川地区大会でせいぜい一勝すれば良い方で、今回の対戦相手である龍谷高校にはコールド負けを喫したのを目の前で見たこともある。
そんな母校が全道大会に出場するのは素直に嬉しい。
全道大会でも全力を出して戦って欲しい!

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夏の甲子園は東海大相模が優勝

第97回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)は今日決勝戦が行われ、神奈川県代表の東海大相模が宮城県代表の仙台育英を10-6で下し優勝した。
東海大相模の優勝は45年ぶり。
仙台育英は東北勢として初の優勝を目指したが、またしても悲願はならなかった。

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