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(今週末の)青森行きは断念

もうすぐ北海道新幹線が開業するが、その前に青函トンネルを通過してみたいと思っている。
要は函館から青森まで「スーパー白鳥/白鳥」で往復すれば良いわけ。
先日時刻表を調べてみたところ札幌からだと青森日帰りも可能だったけど、時間的な余裕が少ないので青森で一泊する方向で考えていた。
実は今週末にでも青森まで行って来ようかと思っていたんだけど、諸事情で今週末は札幌を離れることが出来なくなったために断念した。
来週末(3/12-13)も時間が取れないので、残るチャンスは3/19-21の三連休のみ。
うーん、なんとか行けるかなぁ???

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一泊すれば比較的楽そうだ

札幌から青森に行くのに時刻表を調べてみた。
日帰りはさすがに辛いので、青森で一泊する前提で列車を探すと、次の様なのがあった。
行き
札幌 10:22発 スーパー北斗8号
函館 13:54着
   14:03発 スーパー白鳥26号
青森 15:55着
帰り
青森 10:31発 スーパー白鳥1号
函館 12:22着
   12:29発 スーパー北斗7号
札幌 15:59着

うん、これなら結構楽に往復出来そうだな。

いや、帰りを
青森 16:01発 スーパー白鳥19号
函館 17:55着
   18:16発 北斗15号
札幌 21:57着
とすれば日帰りも可能だけど、ちょっと疲れそうだなぁ(汗)
それに青森”駅”滞在が最大でも6分だとお土産を買う暇も無さそう(笑)。
ここはやはり一泊する方向で考えたいね。

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青森に行きたい!

この3/26に北海道新幹線が開業する。
それは良いことなんだけど、実は私は青函トンネルを一度も通ったことが無い。
新幹線が開業すると青函トンネルを挟んだ区間を通る旅客用列車は新幹線だけとなり、3/21限りで現在運行中の特急「スーパー白鳥」「白鳥」、急行「はまなす」は廃止されてしまう。
そこでその前に一度だけでもこの区間を走る列車に乗ってみたいというわけで、特に青森になにをしに行くと言うわけではない(青森のみなさんごめんなさい)。
各列車の予約状況を調べると、週末の「はまなす」は全て満席となっているが、「スーパー白鳥」と「白鳥」にはまだまだ空席があるようだ。
うーん、今週末を逃すと行く(乗る)ことが出来ないかもしれないから、無理してでも行って(乗って)きたいなぁ、、、

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「青天の霹靂」

「青天の霹靂」という言葉はたまに聞く事がある。
「霹靂」は雷のことなので、そこから転じて”予期しない突発的な事件が起こること”と言う意味がある。
元々は中国南宋の詩人陸游の詩『九月四日鶏未だ鳴かず起きて作る』に「青天に霹靂を飛ばす」とあることに由来する。

ということはさておき、青森県にはこの「青天の霹靂」という名前の付いたお米がある。
先だって青森出身の方の身内に御不幸があり、香典を包んだところお返しにと言うことでこの「青天の霹靂」を頂けることになった。
今日になって手元に来たのでちょうどご飯も食べきったところなので、早速研いで釜に入れたところ。
タイマー設定で炊き上がるのは明朝となるので、明日の朝は炊き立ての「青天の霹靂」を食することが出来る。
普段は道産米ばかり食べているので、普段とは違う産地のお米がどんなものかとても楽しみだ。

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函館から乗るだけにする手もあるかぁ、、、

妻に「青森まで「はまなす」に乗って行きたい」という話をしたら、「函館からでも良いんじゃない?」と言われてしまった。
元々「はまなす」に乗ることだけが目的なので、出来れば札幌から全部乗りたいけど、一家で行くとなると子供が小さいしちょっと厳しいものがある。
なので昼間の内に車で函館まで移動して、未明(函館発0356時)に函館から乗って青森で折り返して来るまでの間だけは妻に子供の面倒を見て貰い、函館からは車で帰ってくると言うのも考えられる。
これでも江差線と海峡線には乗ることが出来るよなぁ、、、

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うん、これなら行って来れそうだな(笑)

JR北海道の夜行急行「はまなす」が来年3月末で廃止されるのと言うことで一度は乗ってみたいと思っている。
札幌発が22時丁度なので仕事が終わってからでも充分に間に合うので、例えば週末の夜に札幌を出て翌朝青森から折り返してくれば夕方には札幌に帰って来れると言うことになる。
青森駅には出発翌日の0619時着で、急げば0651時発の「白鳥71号」にも乗れるが、そこは少し時間を取って朝食でも食べてから0912時発の「スーパー白鳥95号」で函館には1140時着。
そのまま1219時発の「スーパー北斗7号」に乗れば札幌には1559時に到着となる。
うん!これなら一日留守にするだけで済みそうだな!
それに乗ったことの無い江差線と海峡線と789系電車にも乗れて良いことずくめだ(笑)

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揺れた!

ちょっと前に札幌の自宅で揺れを感じた。
すぐにTVをつけると東北地方で最大震度4の地震があった。
震源は下北半島東方沖で、震源の深さは70Km、マグニチュード5.5とのことで津波の恐れはないとのこと。
親戚が住んでいる青森県八戸市でも揺れた様子がTVで流されたが、大きな被害は無い様でちょっと安心した。

JR北海道ではこの地震の影響は無いとのことで、列車の運行は通常通りとのこと。

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三沢から八戸へ

三沢で「寺山修二記念館」と「航空科学館」に立ち寄った後はこの日の目的地である八戸のホテルに直行。
と言っても道順が判らないのでナビの指示に従って車を走らせただけ(汗)。
そんなこんなで18時過ぎに八戸のホテルに到着。
本来であればチェックインしてそのまま従妹に会う予定だったが、何故か結構疲れてしまっていたのでベッドに横になってしまい、しかも少しではあるがそのまま眠ってしまったらしい。
19時を回った頃に従妹に連絡したところ、近くにいるが疲れているなら無理をしなくても良いと言われたが、およそ40年ぶりになるので会うことにした。
すぐにホテルに迎えに来てくれてそのまま少し郊外にある海鮮料理のお店に行き、小上がりに落ち着いた。
なにせ40年ぶりなのでお互い前に会った時の面影は無く、駐車場で会った時はお互いに敬語で挨拶したほど(笑)。
それでも食事をしながら従妹と私は昔話、従妹と妻は世間話で盛り上がり、美味しいお酒と食べ物で良い時間を過ごせた。
食事を済ませた後はそのままホテルまで送って貰い、そこで再開を約束してお別れ。

ホテルに戻ってからは併設されている温泉(といっても循環ろ過塩素消毒)に入って疲れを取った後で就寝。

大間港から八戸のホテルまでの移動距離は180Km弱で今回の旅行中2番目に少ない距離だった。
次の日は八戸から盛岡経由で秋田県の角館まで行ったので、その時のことはまた別途書こうと思う。

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大間から三沢へ

旅行二日目の昼食を大間崎の「大間んぞく」さんで頂いた後は本州最北端の大間崎で記念撮影をお土産の購入をした。
この頃には青空も広がり海の向こうには北海道(亀田半島)が見えそうな感じ。
天気は良い割りに風が強く少々肌寒かったけど眺めは良かったなぁ。

あまり長居も出来ないので車に戻って八戸に向けて出発した。
途中で三沢の「寺山修司記念館」と「航空科学館」に寄る予定だったので、ナビにセットしてその指示に従って車を走らせた。
途中でナビの地図に無い道路があったりして戸惑ったが、横浜町の道の駅に立ち寄った後でなんとか「寺山修司記念館」に到着。
ここで一旦妻を降ろして私は子供を乗せたまま「航空科学館」向かった。
駐車場に車を停め、まずは屋外に展示してある機体を撮影しに行った。
GoogleMapsの航空写真で見た通りF-16やF-104,T-2,T-2ブルーインパルス使用機体,F-1,F-4等々が並んでいて、結構目を楽しませてくれた。
F-104J
F-4EJ
T-2
F-1
T-2Blue
F-16
写真は上から「F-104J」「F-4EJ」「T-2」「F-1」「T-2 BlueImpuls」「F-16A」。

これらの屋外展示機を見ていたら放送で「海軍零式艦上戦闘機(零戦:日本軍ではゼロ戦と呼んだことは無い)」と「陸軍一式双発高等練習機(キ-54、一式双発高練)」の特別展示は間もなく終了すると言うではないか。
え?そんな展示をやってたの?と驚き、時計を見ると展示終了まで30分も無かったので慌てて屋内に入り、入場券(常設展示+特別展示で合計920円)を買い展示室に入った。
ところが目当ての特別展示が見当たらないので入口に戻って展示場所を訊いて展示場所となっている部屋に入るとそこには・・・
「零戦」は映画「永遠の0(ゼロ)」で撮影に使われた実物大模型だったが、「キ-54」は1943年(昭和18年)に十和田湖に墜落し2012年9月5日に引き揚げられた機体。
ある程度のレストアはされていて機体の外見はかなり修復されているが、長期間湖底に沈んでいた(割には腐食は少ないが)ためかなりボロボロ。
ただ展示機体の周囲には補機類や座席等も展示されており、貴重な資料となっている。
この青森県立三沢航空科学館ではこの機体の修復&保存のための費用を寄付金で募集していて、私も僅かではあるが寄付をさせて貰って来た。
ki-54

展示終了の時刻となったので展示室をあとにしようとしたところ、入ったのが終了間際だったので係の方がご厚意で5分ほど余分に時間を下さり、おかげでより多くの写真を撮ることが出来た。
係員の方、どうもありがとうございました。

特別展示を見た後は常設展示のほうを少し見て回ったが、こちらも時間が無かったので少ししか見ることが出来ず少々残念。
展示の中には体験型の展示もある(屋外のF-104のコクピットに座ることも出来るらしい!)ので、再度訪問してじっくりと見て回りたいと思った。

常設展示室から出たところで妻からも見終わったとの連絡が来たので、航空科学館をあとにして・・・と思ったら子供のおむつが大変なことになっていたので、車の中でおむつを替えてから妻の待つ「寺山修司記念館」に向かい、その後で八戸に向けて再度車を走らせた。

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いつからサハリンは半島になったんだ?

先日青森市内の居酒屋で夕食をとっていると、近くのテーブルから面白い話が聞こえてきた。
そのテーブルにいたのは話の内容から音楽興行関係の人達だと思われ、今までに係わった複数アーティストのステージ等の話をしていて、私たちが席に着いた頃はプリンセス・プリンセスの復活がどうのという話をしていた。
その会話の中でサハリンで興行を行ったことのある一人が話をしていたが、他の一人が
「サハリンって島でしたっけ?」
と訊いたところ
「いや、(大陸と)地続きだよ」
と答えていた。
おいおい、サハリン(旧樺太)が島であることくらい中学校の地理で習うだろう?
”間宮海峡(日本名、国際的にはタタール海峡)”って聞いたこと無いのか?
それとも習っていないのかなぁ?
習っていても普段関心が無いから忘れ去っているのかな?
もしくは間宮海峡を渡る橋でも出来たのかな?

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