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東北旅行二日目(男鹿-秋田-盛岡-青森)

男鹿での時間も終わり、折り返しの普通列車に乗って秋田を目指す。
行きに寄った追分駅を超えると奥羽本線の未乗車区間。
そろそろ日が傾いてきた中、定時に秋田駅に到着。
降りたホームの隣のホームに485系電車が見えたので、連絡橋を渡って8番線に行ってみると青森行きの「つがる7号」だった。

秋田駅8番線に停車中の485系「つがる」

秋田駅8番線に停車中の485系「つがる」


秋田駅で乗る予定の「こまち32号」の発車時刻まで45分ほどあったので、一度改札を出て駅の外に出てみた。
秋田駅

秋田駅

駅を出てもどこかに行く時間は無かったので、すぐに駅に入って改札を通過して「こまち32号」の入線を迎えようとしたが、ちょっと遅れてしまった(汗)。
ホームに着いた時には既に乗車可能になっていたけど、折角なのでホームから撮影。
秋田駅で発車を待つ「こまち32号」

秋田駅で発車を待つ「こまち32号」

なにせ”新幹線”に乗るのは二十数年ぶり(汗)。
乗ったことがある車両も”0系/100系/200系”だけで、”Ex系”に関しては昨年角館に行った際に田沢湖線内を走行していたE6系を目にしたのが初めてで唯一という時代遅れ人間なので、E6系を見てテンションがあがってしまった(笑)。
外での撮影を切り上げて車内に入ると意外と空いていたが、三連休の中日ということもあってのことだろう。
乗ったのが先頭車両ということで、車室は短く席も8列しか無いのがなんか新鮮だった。
E6系「こまち」の先頭車両内。

E6系「こまち」の先頭車両内。


「こまち32号」は秋田駅を定刻に発車して最初の停車駅である大曲まで奥羽本線内を走行。
大曲からは田沢湖線に入るが、線形の関係で進行方向が反対になり、これで椅子が進行方向を向いた(秋田-大曲間は後ろ向きに座っていた)。
大曲を出ると空も暗くなって来て、昨年家族で訪れた角館に着いた頃には夕暮れが辺りをつつんでいた。
それでも若干ながら見たことのある風景が見られたので懐かしく感じたな。

その後は暗くなり車窓の景色を楽しむことは出来なくなったのが少々残念。
そうしている内に電車は盛岡に近付いたので、乗り換えの準備を始め、盛岡に停車するとすぐに下車。
新青森まで乗る「はやぶさ29号」の発車までは48分あるので、夕食をと思ったが新幹線改札の中には食事が出来るところが見当たらず、改札を出るのも躊躇われたので結局のところホームとコンコースを行ったり来たりして新幹線車両の撮影をしていた(汗)。
夕食は売店で駅弁を買って済ますことにして、買いに行ったら時刻も遅めだったので大半が売り切れ。
かろうじて残っていた”牛めし”とお茶を買うのが精一杯。
盛岡駅に入って来るE2系やE5系の写真を撮っていると、ほどなく私が乗る予定の「はやぶさ29号」+「こまち29号」が入線。
この2列車は盛岡駅で切り離しを行うので、これは見ておかねばと連結部に行くと私の後からも何人かの人が寄って来た。

E5系とE6系の連結部。既にロックは外れている。

E5系とE6系の連結部。既にロックは外れている。

「こまち」のほうが前寄りになるので、切り離し後「こまち」はそのまま発車、「はやぶさ」はその2分後に発車予定だったので、切り離しを見届けた後ですぐに車内に入って自分の席を目指す。
少々慌てて乗車したので、1両手前から乗ってしまいまるまる一両分ほど余計に車内を歩く事になってしまった(汗)。
E5系「はやぶさ」の普通車の車内。

E5系「はやぶさ」の普通車の車内。


「はやぶさ29号」に乗車するとあとは終点の新青森で乗り換えて青森まで行くだけだし、そとは真っ暗になって景色は見えないので買って来た駅弁を食べることに。
盛岡駅で買った”牛めし”。1300円もした。

盛岡駅で買った”牛めし”。1300円もした。


発熱剤が入っているタイプの駅弁なので、説明文を読んでから紐を引き抜いて暖まるのを待つ。
すぐに湯気が出て来たが我慢して待つこと数分、湯気がおさまったところで蓋を開けると・・・
”牛めし”の中身、美味しそう!

”牛めし”の中身、美味しそう!

時刻も20時近かったのでお腹もすいていてとても美味しかった。

食べ終わってしばらくすると終点の新青森に到着、ここで青森行きの普通列車に乗り換える予定だったのでホームで電車を待っていると、近くで電話をしている男性の声が耳に入って来た。
その男性が電話に向かって言っていたのは、
「お父さん(自分のこと)、これからちょっと札幌に行って来るからwww」
というもの。
どうも青森から「はまなす」に乗るつもりらしい(笑)。
その後来た電車に乗ってこの日の目的地である青森に到着。
そのままホテルにチェックインするつもりだったけど、ちょっと思い立ったことがあったので、そのまま青森駅に残った。
そのことについてはまた別記事で。

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東北旅行二日目(千畳敷-追分)

千畳敷で景色を楽しんでいると発車3分前の汽笛が鳴ったので、もうちょっとだけ写真を撮って駅に戻って乗車。
列車は定刻に千畳敷駅を発車し、相変わらず眺めの良い日本海沿いを南下する。

千畳敷と深浦の間で車窓から見えた景色

千畳敷と深浦の間で車窓から見えた景色


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千畳敷の次に停車した深浦駅では下りの「リゾートしらかみ1号」が停車していた。
ここでも停車時間が少しあったので、列車を降りて写真をパチリ。
深浦駅で向い合せに並ぶ「リゾートしらかみ1号」と「同2号」

深浦駅で向い合せに並ぶ「リゾートしらかみ1号」と「同2号」


深浦駅で停車していた「リゾートしらかみ1号(青池編成)」

深浦駅で停車していた「リゾートしらかみ1号(青池編成)」


車体脇には誇らしげに「RESORT HYBRID TRAIN」の文字が。

車体脇には誇らしげに「RESORT HYBRID TRAIN」の文字が。


乗務員はここで交代し、2号の乗務員はそのまま1号で青森に戻るらしい。

深浦を出た列車は順調に進み、次の「ウエスパ椿山」で隣の席の方が下車。
この方、東京から青春18きっぷで乗り継いで一日ちょっとかけて弘前まで来られたとのことで、この日はここで温泉に入って行くとのこと。
弘前からここまで御一緒させて頂いて楽しかったです、翌日以降も楽しんで行って下さい。
ちなみにこの方が持っていたカメラはCANONの「EOS Kiss X4」+「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」。
あー、ウチにもこの組み合わせで置いてあるなぁ(汗)。

窓側の席が空いて誰も乗って来なかったので窓側に座って景色を見ていたら、年配の男性に声を掛けられそのままお話を始めた。
さらに後ろの席の男性を含め三人で話に花が咲いたのだけど、お二人共気合の入った”乗り鉄”。
最初に声を掛けて下さった方は九州から「はまなす」に乗るために飛行機で一度札幌まで行き、この日の早朝に青森に着いてそのまま「リゾートしらかみ」に乗って来たとか。
帰りは秋田から折り返しの「リゾートしらかみ5号」で青森に戻り、この日の「はまなす」で札幌に戻り、そのまま飛行機で九州まで帰られるとのことだった。
「はまなす」も自由席の最後尾(10号車)の席を確保するために青森駅で並ぶつもりだと仰っていた(汗)。
もうお一人は宮城の方で、青春18きっぷを使って乗りに来たとのこと。
この方の持っていたカメラはNIKONの「D7000」で私が持って行ったのと同じボディだった(汗)。

いい年をしたおっさん三人で語っている間にも列車は進み、東能代から奥羽本線に入り進行方向が再度変わり私の乗った4号車が先頭となった。
八郎潟等を過ぎ私が降りる予定の追分が近くなったところで降りる支度をし、停車する少し前にはおしゃべりをしていたお二人に別れの挨拶代わりにお互いに「良い旅を」と言ってデッキへ。
追分駅で下車してからも車両の写真を撮りに先頭車両の前に行き、戻る時に再度窓越しに挨拶をしてお二人とはお別れ。

追分駅で私を残し発車していく「リゾートしらかみ2号」

追分駅で私を残し発車していく「リゾートしらかみ2号」


ここでは私の他に若い男性が一人降りたきりで、私は少しの間ホームに残っていて、改札を通った時には駅員さんは事務室に引っ込んだ後だったので、切符を見せる相手がいなかった(笑)。

ここからは男鹿線に乗り換えて男鹿まで往復したのだけど、その話はまた別記事で。

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東北旅行二日目(五所川原-千畳敷)

「リゾートしらかみ2号」はほぼ定刻に五所川原駅に到着。
ここで9:36発の弘前行き普通列車との行き合い待ちで少々停車するので、多数の人が列車を出て写真撮影等をしていた。

五所川原駅に停車中の「リゾートしらかみ2号」

五所川原駅に停車中の「リゾートしらかみ2号」


五所川原駅ですれ違った弘前行き普通列車(キハ40)。

五所川原駅ですれ違った弘前行き普通列車(キハ40)。


1枚目の写真を後から見て気付いたんだけど、中央やや右に立っている柱に付けられている札には左側が”ごしょがわら”、右側は”ごしょかわら”と書かれている。
どっちが正しい読み方なんだろう?ちなみにMS-IMEでは”ごしょがわら”と入力すると”五所川原”と変換されるが、”ごしょかわら”では”御所河原”となるな(笑)。

五所川原駅を定刻に発車して順調に進み、鰺ヶ沢駅の手前で日本海が見えて来た。
ここから先は日本海沿いを走ることになるので、進行方向右側の車窓には間断無く日本海が見えると言う状態。
前日は曇っていた天気もこの日は出発した頃から青空が広がっていたので、波はあるものの綺麗な日本海を眺めながらの旅となった。
日本海側に出てからは場所によって景色を楽しめるように列車が速度を落として走行することもあって、車窓からの眺めや撮影を楽しめた。

そうこうするうちに「リゾートしらかみ」の中でもこの時期は私の乗った2号しか停車しないと言う千畳敷駅に到着。
ここでは15分ほどの停車時間をとるので、駅を出て千畳敷海岸(ホームから徒歩1分)まで行って景色を楽しむことも可能。
実際に沢山の人が海岸まで降りていた。
ここで海岸まで降り隣の席の方と交互に記念撮影をした。
一人旅だと自分の写真って撮れないのでありがたいなぁ。

”どーん!”、ちょっとロゴが欲しいかも(笑)

”どーん!”、ちょっとロゴが欲しいかも(笑)


千畳敷駅のホームからの眺め。

千畳敷駅のホームからの眺め。


海岸まで降りるとこんな景色が見られる。

海岸まで降りるとこんな景色が見られる。


続きはまた別記事で。

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東北旅行二日目(弘前-五所川原)

東北旅行の二日目は弘前から五能線経由で追分まで行きそこから男鹿線で男鹿まで往復。
男鹿からは秋田まで直行し、秋田から盛岡までは田沢湖線経由で盛岡まで行き、盛岡から東北新幹線で新青森。
新青森から青森まで一駅移動して宿泊という予定。

先ずは弘前駅から快速の「リゾートしらかみ2号」に乗車し追分を目指すことに。

朝日を浴びて輝く弘前駅。この日の旅はここから。

朝日を浴びて輝く弘前駅。この日の旅はここから。


弘前駅に入線してきた「リゾートしらかみ2号」ブナ編成。

弘前駅に入線してきた「リゾートしらかみ2号」ブナ編成。


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青森駅から定刻に入線してきた「リゾートしらかみ2号」に乗り込み、まずは五能線に入るために折り返して川部駅まで行くのだが、この区間は反対向きに走行するのでシートは進行方向と反対側を向いている。
座席はこの時の先頭車である4号車だったので、川部までの区間は車両の先頭から進行方向を見ることが出来た。
撫牛子駅を通過。

撫牛子駅を通過。


川部駅に進入。入線するのは向かって左側の五能線ホーム。

川部駅に進入。入線するのは向かって左側の五能線ホーム。


川部駅で進行方向が変わり、座席が進行方向を向いたので、自席で落ち着いて(?)車窓の景色を眺めることが出来るようになった。
残念ながら通路側の席だったのだけど、前の座席との間隔が広いために、少し身体を前に傾けると窓側の人の身体が邪魔にならない。
そうやってカメラを窓に向けたら窓側の席の方が気を使って身体を避けてくれ、同時に遠慮なく撮影してくれと仰って下さった。
これがきっかけでこの方とはウエスパ椿山で降りられるまでお話をさせていただく事が出来、楽しい車中となった。
川部と五所川原の間で車窓から見えたリンゴ畑。季節が早いので木々はまだ葉も付けていない。

川部と五所川原の間で車窓から見えたリンゴ畑。季節が早いので木々はまだ葉も付けていない。


列車は順調に進行し、定刻に五能線内では初めての停車駅である五所川原に到着。

続きは別記事で。

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東北旅行初日(青森-大鰐温泉-弘前)

青森駅での乗り換えに30分ほど時間があったので、駅の周辺を少々ぶらつく・・・のではなく、翌日の宿に予定しているホテルの場所を確認しに行った。
のだけど、何故か見つけることが出来ずに駅に逆戻り(汗)。
弘前までの普通列車に乗るためにホームに向かう途中の売店で新幹線のおもちゃが売られていたので、子供のお土産にしようと思ったがこの場で買うと翌日以降の移動時に荷物になるので帰る直前に買うことにしてこの時はスルー。

青森から弘前行きの普通列車に乗って弘前を目指すが、この時の目的地は二つ先の大鰐温泉。
弘前で3分の待ち合わせで秋田行きの普通列車に乗り換え、二つ先の大鰐温泉で下車。
ここで弘南鉄道の大鰐線に乗り換えるが、少々時間があったので一度駅の外に出て歩いて見た。

大鰐温泉駅の外観。

大鰐温泉駅の外観。


大鰐駅の入り口(南側)。

大鰐駅の入り口(南側)。


大鰐駅の入り口(北口)。

大鰐駅の入り口(北口)。


駅に戻って大鰐線の電車で中央弘前駅に向かう時に乗ったのは弘南鉄道7000系電車の7037-7038の2両編成。
大鰐駅から乗車した7037

大鰐駅から乗車した7037


JRだと二駅10分の道のりを大鰐線は13駅28分かけてゆっくりと走る。
辺りは既に真っ暗になっていて、車窓の景色を楽しむことは出来なかった。
大鰐線の中央弘前駅。

大鰐線の中央弘前駅。


弘前中央駅に着き徒歩で弘前駅に向かう予定だったが、実は大鰐線に乗車中に仕事の電話が着信していたので降車後に折り返し電話をしたところトラブル発生orz
自分で対応することが出来ないので対応できる人員に連絡を取る等していたら弘前から乗る予定だった弘南線の発車時刻を過ぎてしまっていた(汗)。
とにかく徒歩で弘前駅に向かい、その途中で札幌のメンバーからトラブルは解消している旨の連絡があり一安心。
弘前駅に着いてみると弘南線はまだ黒石まで行っても帰って来れることが判ったので、一度ホテルにチェックインして荷物を置き、再度弘前駅に行って弘南線に乗車。
弘前-黒石間の往復で乗った7013-7023編成。

弘前-黒石間の往復で乗った7013-7023編成。


弘南線黒石駅。

弘南線黒石駅。


終点の黒石で折り返しまでの時間をつぶし、そのまま同じ電車に乗って弘前まで帰って来てこの日の予定は終了。
この後は食事をしてからホテルに戻り就寝。
その食事に関しては別記事で。

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東北旅行初日(函館-青森)

「かもめ」さんの塩ラーメン

「かもめ」さんの塩ラーメン


函館の「かもめ」さんで昼食を済ませた後は函館駅に戻り、ホームに入ると新青森行き特急「スーパー白鳥28号」が待っていた。
函館駅にいた「スーパー白鳥28号」

函館駅にいた「スーパー白鳥28号」


函館を定刻から7分程度遅れて発車した列車は一路青森に向けて進行。
途中の駅のホーム端や踏切付近等には3/21限りで運休→廃止となる「スーパー白鳥」の姿をカメラに納めようとする人たちが沢山いた。
五稜郭駅を出た後は江差線に入ったが、この区間に乗車するのは初めて。
この区間でも時々線路脇で三脚を立てている人を見かけた。

木古内から先は海峡線に入るが、この区間も当然初めて。
そして知内駅の跡を過ぎるといよいよ青函トンネル。
車内の案内表示にはトンネルを通過中の表示が出て気分は高まる。
青函トンネルは”海の中”を通っていると思っている人がいるようだが、実際には海底からさらに100m深いところを通っているので、車内から見えるのは普通のトンネルと同じくコンクリートの壁と照明の灯りだけ。

青函トンネルを通過中の「スーパー白鳥」車内の案内表示。

青函トンネルを通過中の「スーパー白鳥」車内の案内表示。


アルプスを貫通する「ゴッタルドベーストンネル」が2015年8月に開通したことで、”世界最長”のタイトルホルダーでは無くなった青函トンネルだけど、私が通った時点では”営業中のトンネルとして世界最長”だった。
これも「ゴッタルドベーストンネル」が開業すると同時に失われてしまうので、乗車することが出来て良かったと思う(世界最長の”海底トンネル”の称号は残る)。

青函トンネルを抜けるとすぐの進行方向右側に展望台があり、そこにも三脚を立てている人たちがいた。
青森駅に定刻より5分ほど遅れて到着した。

初めての江差線・海峡線・青函トンネル通過だったので、乗車中はほとんど窓の外を見ていたなぁ。

青森で奥羽線の電車に乗り換えて弘前まで行ったのはまた別記事で。

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スーパー白鳥に乗車

連休最終日の今日は札幌に帰るだけ。
青森からはスーパー白鳥で函館に行き、函館からはスーパー北斗に乗り換える予定。
だったんだけど、切符は新青森から指定を取っているので、どうせなら始発から乗ろうと青森からつがるに乗って移動した。
そうして定刻に新青森を出て現在青函トンネルに向けて走行中。
二度目の青函トンネル通過だけどやっぱりワクワクするね〜

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「はまなす(上り)」ラストラン

昨夜は青森駅で札幌行きの下り「はまなす」を見送ったが、今朝は上りの「はまなす」の最後の便を出迎えた。
青森着06:19だし、昨日は疲れていたので起きられるのか不安だったけど、目が覚めたら5時過ぎ。
目が覚めてしまったのでは仕方が無いので、早速支度をして青森駅へ(笑)。
早朝なのに既に連絡橋やホームにはカメラを持った人がちらほらと・・・
しかも結構寒い・・・
そんな中で待つことおよそ30分、札幌からやってきた「はまなす」が姿を見せた。
いろいろと撮影してとりあえずは満足。
TVの取材クルーも少なくとも2組は来ていて、すぐそばでインタビューを受けている人もいた。

あー、でも眠い・・・

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連休最終日

三連休も今日で最後。
東北巡りの旅も今日は青森から札幌に帰るだけ。
特に新しい区間に乗る予定も無いので、のんびりとお土産を選んた後は青森駅に行ってスーパー白鳥に乗り、函館でスーパー北斗に乗り換えて一路札幌まで。
函館での乗り継ぎ時間があまり無いので、昼食をどうするかな?
青森のコンビニで何か買っていくか、函館で駅弁を買うかかな?

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「リゾートしらかみ」

今日は弘前から「リゾートしらかみ」に乗ってまずは追分に向かっている。
座席は残念ながら通路側だけど、窓側の人が良い人で、途中いろいろお話しをしながらだったので、楽しく乗っていられた。
その方はウェスパ椿山で降りられたので、ちょっと寂しいけど窓側が空いた。
心配していた天気も良くなったので、車窓からの景色が素晴らしい!
来て良かったな!

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