昨夜19時頃に窓の音から”ドン・ドン”という音が聞こえてきた。
外を見ると大倉山の方角で花火が上がっているのが見えた。
その時間は僅かだったけど、冬に見る花火というのも良かったな。

後で知ったのだけど、この花火はコロナ禍でオンラインで開催された「さっぽろ雪まつり」のラストを飾るイベントだったとか。
打ち上げの告知がされたのはわずか二日前で打ち上げ場所はシークレットだったとか。
私が見れたのは全くの偶然だったようで、待っていても次の打ち上げは無かったので見たのは最後の部分だけだったらしいな。

札幌は今日も昼間から断続的に雪が降り、暗くなってからは少々激しく降り始めた。
昨夜降った雪もあるので所によっては歩道が無くなっていたりで歩き難かったのが夜になってさらに歩き難くなっている。
今日は暗くなってからアイスワールドのイルミネーションを撮影に行こうかと思っていたが、この激しい雪の中でカメラを持って歩く気になれず断念した。
雪まつりの会期は明日までなので今夜がラストチャンスだったんだけど、毎年見ているから今年は撮らなくても良いか（汗）。

先の記事で書いたように札幌は昨日から今朝早くまで雪が降り続いていた。
市内中心部のすすきのでは「すすきのアイスワールド2020」の氷像制作が行われていたが、この雪と寒さで制作作業も大変だっただろうなぁ、、、

今年の雪まつりの会場に雪ミクの雪像が作られている。
先々週の日曜日に見た時はまだ四角い雪のブロックが置かれている状態だったが、先週の土曜日には形が出来て来ていた。

前夜の雪が積もっているので形が良く判らないが、デザインは雪ミクのサイト等で公表されているので出来上がりは予想出来る筈。
今年は会期中に観に行けるかな？

昨日は子供と一緒に雪まつり会場に行ってきた。
雪まつりそのものはまだまだ始まる前で雪像も製作中のものばかり。
そんな中で西11丁目会場の雪ミク雪像を見に行ってきた。

2020年の雪ミク雪像・・・になるはずのもの（汗）

さっぽろ雪まつりでは会場内に巨大なスロープを設けてスキーのデモンストレーションを実施している。
今年も例にもれず実施され、一昨日私が通りかかった時にはちょうどモーグルのデモンストレーションが行われていた。

出場していたライダーは10代から50代と幅広い年齢層で、最年少は11歳だったかな？
子供と一緒に会場に立ち寄って見せていたところ、子供が自分でもやりたいと言い出してしまったよ（汗）。

札幌の冬のメインイベントというとやっぱり雪まつり。
70回目となる今年も無事に開催されて私も昨日久しぶりに大通り会場に行って大雪像やモーグルのデモンストレーション等を見てきた。
会期末が近いこの時期でも連休ということもあってか結構な人出だったな。
雪像を中心に写真も少し撮ってきたので、ますは大雪像の写真。




昨日は最高気温が氷点下2.8度まで上がったとはいえ、私が会場に行ったのは16時近く太陽が西に傾いていたし、4枚目の雪ミクの大雪像の会場についた頃には日が沈んでいたので寒かったな（汗）。

札幌の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」が昨日（2/12）で終わった。
会場となった大通公園の4丁目から11丁目の会場では雪像の取り壊し工事が行われていることだろう。
同時に雪まつり目当ての観光客も減っているようで、街中を歩いていても人が減っていて歩き易くなった。
いやまぁ、外国人観光客は多いんだけど、日本人の観光客のほうはかなり減った感じだな。