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今年(2015)のRSR その40

今年のRSRではお酒の類をあまり呑まなかった。
数えてみるとビールを初日に一杯と二日目に二杯の合計三杯呑んだだけ???
何度思いだしてみてもこれっきりしか呑んでいない(汗)。
今年は初日の夕方に子供預けに行かなくてはならないのと、二日とも0時過ぎには迎えに行かなくてはならなかったので自然とお酒を控えてしまったから。
そういえば去年もあんまり呑めなかったなぁ、、、

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大通のビアガーデンは今週末まで!

札幌の夏の風物詩となっている「さっぽろ大通ビアガーデン」は今週の日曜日(8/16)までの予定。
つまり今週中に行かないとあの開放感のある会場でビールを呑むことは出来なくなると言うことだ。
私自身は今年はまだ一度しか行っていないので、会期終了までにもう一度くらいは行っておきたい。
とはいえ今日と明日は雨の予報が出ているし、明後日は翌日にRSRが控えているし、最終日の日曜はRSRから帰って来て疲れてしまっているからちょっと無理かも?

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「サントリー ウイスキー 知多」

サントリーが11年ぶりとなるウィスキーの新製品を9/1に発売する予定。
製品名はタイトルにも書いたように「サントリー ウイスキー 知多」で、製造するのは名前にもある「知多蒸溜所」。
ここは1972年に蒸留所が作られ、主にトウモロコシを原料とするグレーンウィスキーを製造しているとのこと。
そのため今回の新製品もグレーンがメインというちょっと珍しいモノ。
実は2014年の11月に愛知県内及びネットショップ限定で販売されたのが好評だったために全国展開することになったモノとのこと。

グレーンメインのウィスキーはニッカの「カフェグレーン」が先行しているが、私は呑んだことが無いので、機会があったら呑んでみたいね。

蒸留所のある知多半島には立ち寄ったことはあるが、その時は湾の反対側の碧南に行くために知多半田に寄っただけで、行ったことが無いに等しい。
うーん、こんな蒸留所があるなんてしらなかったなぁ(汗)。
サントリー ウイスキー 知多 700ml
B011WPDV70
シングルグレーンウイスキーサントリー 知多蒸溜所 特製グレーンウイスキー 43度700ml
B00C1BVIIY

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これからビアガーデン

今日はこれから札幌駅南口前のビアガーデンに行く予定。
天気は快晴とはいかないけど、適度に雲があって直射日光が当たらなく、ある意味丁度良いかも。
気温は比較的高めなので、ビールを呑むにも適していそうだな。

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この寒さでも・・・

昨日と今日は時期外れの寒さとなっている札幌だけど、今日から2か所でビアガーデンが営業を開始する予定。
ひとつはすすきののランドマークともなった「ノルベサ」の屋上で、観覧車が目印のビル。
もう一つは南4条西3丁目にある「N-PLACE」9階。

すすきのの「屋上ビアガーデン Nテラス」のビアガーデン2015情報札幌・北海道のビアガーデン2015

始まるのが早い気もするけど、実は既に何か所かは5月中に営業を開始しているので特別早いと言うことは無い。
札幌の夏の風物詩となっている大通公園でのビアガーデンは、夏祭りの一環として行われるので始まるのが遅いけど、実際には結構早くから始まるところが多い。

いやぁ、たまには外でビールを呑むのも良いけど、今日みたいに寒い日は屋内でおでんでも食べながら呑みたいね。

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盛岡から角館へ

盛岡で昼食を食べた後はお店の駐車場から国道46号線に入り一路角館に向かった。
なので盛岡の市街地には一切足を踏み入れていないのが少々残念。

角館の宿まではナビの指示に従って走ったが、そもそも行程の殆どは国道46号線だけで、角館手前の田沢湖線神代(じんだい)駅手前を左折して県道50号線に入り、あとは県道257号線250号線を進めば角館の市街地に入ることが出来ることになっていた。
また途中一部では道路が田沢湖線と並走する部分があり、岩手県の赤渕駅付近ではE6系「こまち22号」とすれ違った。
さらに休憩で寄った森の駅と道路を挟んだ反対側を田沢湖線の線路が走っていて、駐車場から車を出そうとしていたらそこに上りのE6系「こまち24号」が運良く通りかかったので一枚。

「森の駅」前を通過するE6系「こまち24号」

「森の駅」前を通過するE6系「こまち24号」

森の駅を出た後はナビの指示に従いながら角館に入り、この日の宿には15時半前に到着、八戸からの移動距離は190Kmに僅かに届かない程度で、我々にしてみればそれほどの距離では無い。
到着時はまだまだ日が高かったが、妻は体調が思わしく無いので宿で休むことにして、私は一時間ほど経ってから子供を連れて近所を散策に出た。
流石に歴史を感じさせる街並みで、単に歩いているだけでも楽しかった。
着いたのが日曜日の午後と言うこともあり観光客の姿も少なく、たまたま見かけた人力車もお客は乗せていなかった。
40分ほど近所を散策していると日が傾いてきて少々涼しくなったので一度宿に戻り夕食を検討することに。
ところがやはり妻の体調が思わしく無く、盛岡で買って来た薬の効きもイマイチということで薬局を探してみるものの、電話をしても出てくれないorz。
そこで宿の方に薬屋さんに関して訊いてみたところ御親切にも宿に有った風邪薬とバッファリンを下さり、さらに食事に出られないと言うことで隣にある居酒屋「土間人(どまにん)」さんまで行っておにぎりを買って来て下さった。
これは非常に助かり妻と子供の夕食は取り敢えずなんとかなった。
またこの時のおにぎりは非常に美味だった。

角館「土間人」さんのおにぎり

角館「土間人」さんのおにぎり


さて妻と子供の夕食はどうにかなったものの私の夕食は済んでいないところに、妻が「一人で外で食べてきたら」と言ってくれ、その言葉に甘えて外に出た。
そこでまずはおにぎりが美味しかった「土間人」さんに入り、お酒は地元の「秀よし」を選択。
もちろんおにぎりも頼んだけど、それだけでは寂しいので味噌モツ煮込みも一緒に頼んだ。
とまぁこの「土間人」さんでのことは5/18の日記「酒も旨かった その1」に書いたのでそちらを。
この「土間人」さんは美味しいんだけど、この日は地元の宴会が入っていてそちらで忙しいらしくカウンターの隅に陣取った私はオーダーするにも店員さんが近くにおらず(大きな声で呼べば来てくれるんだけど)、地元のお話を聞く事も出来なかったので早々に退散。

ところがどうにも物足りなく、さらに地元の方との会話もしたかったので夕方の散策で見かけた呑み屋さんにでも行こうかとその辺をブラブラしたが、日曜日と言うこともあってか開いているお店も少なく、結局宿の近くの「二代目めしや」さんへ。
ここではお酒は地元の「秀よし」の蔵が期間限定で出していると言う「桜ひらひら」を頂いた。
濁り酒で味は甘めで呑みやすく、お店の方が言うには「ちょっと危ないお酒」だとか、まぁ呑みやすいので気を付けないと呑みすぎる危険性はあるな(笑)。
ここでもカウンターに座れたのだが、こちらでは地元の方々と隣り同士になれたので、地元のお話を伺うことが出来て楽しかった。
お酒の種類はあまり無かったけど、こちらのお店の方が良かったなぁ。
再度行くことがあればもうちょっと長い時間お邪魔したいな。
この後は妻と子供のこともあり21時過ぎには宿に戻ってその後ほどなくして就寝しこの日は終わった。

秀よし本醸造生貯ひょうたん

秀よし本醸造生貯ひょうたん
価格:389円(税込、送料別)

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昨夜も旨かった

青森に泊まった昨夜の夕食はネットで見つけたホテル近くの居酒屋「ふく朗」さんで食べた。

先ず出てきたお通しにたらんぼの天ぷらがあってビックリ。
さらに鯨カツも付いていたのも意外。
鯨肉を食べるなんて何年ぶりだろう・・・

頼んだ食べ物は
・陸奥湾産のホタテ刺身
・ヒラメ刺身
・ネクタイ塩焼き
・おにぎり(かつお)
・海峡産の活たこ刺身
飲み物は
・ウーロン茶
・弘前の「ん」
・黒石の「純米 亀吉(かめきち)」
・青森杜氏「純米 東(あずま)の麓」(山形)

食べ物もお酒もどれも美味しかった。
中でもホタテは身が厚く甘味が強くてとても美味しかった。
おにぎりは最初その大きさにビックリしたが、こちらも美味しくて子供が一人で殆ど食べてしまった。
お店のご主人に伺ったところお米は青森産の「つがるロマン」をお使いになっているそうで、こちらでは一般的に流通しているお米だとのこと。

それほど沢山は頼めなかったが、ネットでの評判通り美味しくて良いお店だった。

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酒も旨かった その1

昨夜の食事は一人で居酒屋へ。
行ったのは宿の隣の居酒屋(?)「土間人(どまにん)」さんとその並びにあった「二代目めしや」さん。
夕食なので一軒目ではおにぎり(鮭・梅)と味噌モツ煮込みとお酒(「秀よし」の本醸造300ml)。
おにぎりはお米が地元のあきたこまちを使っていてとても美味しかった。
味噌モツ煮込みも美味しくて、これがお酒に良く合うこと!。
ついついお酒が進んでしまうことに(汗)。
さらにおにぎりの付けあわせとしていぶりがっこが付いてきて、これがまたお酒に合う(笑)。

結局おにぎり2個で腹は満ちたので追加は注文せず、お酒も珍しいのがあったけどこちらも追加せずにお店を出た。

いやぁ、それにしても美味しかったなぁ!

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「クラフトバーボン」

日本では1994年の酒税法改正によりビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことにより、日本各地で「地ビール」と呼ばれる少量生産のビールを造るブリュワリーが増えた。
北海道だけでも10以上の地ビールが造られていて今では「地ビール」もすっかり定着したと言える。
この「地ビール」は英語圏では「クラフトビール」と呼ばれ、近年は日本でも「クラフトビール」という呼び方が増えてきた。

「クラフト○○」というのはなにもビールだけではなく、アメリカンウィスキーの代表的存在である「バーボン」にも存在し、「クラフトバーボン」と呼ばれている。
この「クラフトバーボン」は普通の「バーボン」とどう違うのか?
・バーボン・ウイスキーの中でも、厳選した最上級の原料を使うこと。
・さらに仕込みから蒸留、貯蔵までの製法にこだわっていること。
等で、製法に関しては通常バーボンの熟成に使われる樽はオーク材の新樽を内側をカリカリになるまで焼いて使われる(このほうが短期間で樽の成分が浸み出してきて風味が付くのが早い)が、クラフトバーボンは比較的長期間の熟成を行うのでこの焼き方が通常とは異なっている等の違いがある。
このため生産数量が限定されるため「スモールバッチ(小ロット)」とも呼ばれる。
最近はあまりバーボン(を含むアメリカンウィスキー)を飲まないが、たまにはこういったのを飲んでみるのも良いかな?

クラフトバーボンストア

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今夜は呑み会(笑)

栗山町の小林酒造の限定酒を手に入れたという某友人から一緒に呑まないかとの誘いが来て、今夜は一緒に呑むことになった別の友人宅で呑み会となった。
私も丁度昨夜行ったお店でお酒を頂いてきたので、それを持って行くつもり。
今日はどんな限定酒にお目にかかることが出来るのかな?
それと、明日は今日よりも1時間以上早く自宅を出なくてはならないので、あまり呑み過ぎないように気をつけないとなぁ(汗)。

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