More from: 記録

大谷が今季6本目の三塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのドジャース戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席で2試合連続の安打を放つと、三回の第2打席では右中間への打球で三塁まで進み今季6本目(MLB全体トップ)の三塁打とし、9試合ぶり今季26回目のマルチ安打とした。

前半戦で31本以上の本塁打を放ち三塁打を6本以上放ったのは”野球の神様”ベーブ・ルース(1921年/1928年の2度)と”伝説の外野手”ウィリー・メイズ(1954年)の二人だけで大谷は史上3人目となる。
またまた大谷が旧い記録を引っ張り出したな(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が30号到達!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのダイヤモンドバックス戦に2番DHで先発出場。
六回の第3打席で右翼席の上段に飛距離493feet(約150.3m)の特大の今季第30号のアーチをかけた。
この距離は自身最長&今季MLB最長の記録。

大谷は六月に入っての本塁打がこれで15本目で、昨日更新したばかりの球団&日本人最多記録をまた更新した。

←クリックしてくれると嬉しいです。

夏日になった

札幌の気温は9時直前に25度を超えて夏日となった。
札幌の夏日はこれで一週間連続で今月13回目となり、これは観測史上4位タイの多さ。
平年の回数が7.2回なので今年は大幅に上回っている(=暑い)ことになるな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

加藤豪が記録を更新!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元のエスコンフィールドHOKKAIDOで広島と対戦。
この試合でファイターズの28歳のルーキー加藤豪が自己の持つデビューからの連続試合安打記録を二桁の10試合に更新した。
これまではドラフト制以降での最長記録だったが、今日の試合で1950年の伊藤利夫氏に並び2リーグ制以降の最長タイ記録となった。
今日も4打数2安打のマルチ安打で打率が驚異の.425!
いったいどこまで記録を伸ばしてくれるのだろうか、楽しみだ!

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が自己ワーストタイの3被弾5失点も今季5勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのオリオールズ戦に3番投手で先発出場。
投手としては自己ワーストタイとなる1試合3本の本塁打を浴び5失点、さらに被本塁打は自己ワーストとなる4試合連続となった。
それでも打撃の方で自身を援護し、初回の第1打席は四球を選び出塁するも得点にはならず。
1-0の二回に2点本塁打を打たれて逆転された直後の三回の第2打席では右前に安打を放ち、ウルシェラの二塁打で同点のホームを踏んだ。
3-2と逆転した三回の裏にも本塁打を打たれて3-4と再逆転を許すが、今日は当たりの出ているいるエンゼルス打線は直後の四回表にこの日から復帰してマスクをかぶっているウォーラクに本塁打が出てすぐに4-4に追いつく。
一死後にウォードとトラウトの連打で一二塁とすると、大谷が初球の真ん中のカーブをフルスイングで捉え、打った瞬間に本塁打と確信すると打球は右翼スタンド後ろの柵(の上から2番目の横棒)に当たる飛距離およそ139mという特大の今季第9号の3点本塁打となりエンゼルスが勝ち越し。
その後もタイスの適時打で1点を加えて8-4と大きくリード。
大谷は五回の第4打席(五回で早くも4回目の打席)では右中間に大きな当たりを放ち、右翼手がダイビングキャッチを試みるも僅かに届かず打球はフェンスまで到達、俊足の大谷は余裕で三塁打とし、レンフローの二塁打で9点目のホームを踏んだ。
ここまで4打席で四球-単打ー本塁打-三塁打と4年ぶり自身2度目のサイクル安打まで残すは二塁打だけとした(ちなみにこれだけでも投手としてはMLB初の記録らしい)。
その裏にこの試合3本目の本塁打を浴びて5点目を失うも、六回と七回は無安打(1四球)無失点で抑えて勝ち投手の権利を持って降板。
その後は両チームとも無得点に終わり大谷が今季5勝目を挙げた。
さらにサイクル安打の期待がかかった大谷は七回の第5打席は二ゴロに倒れ、九回に回ってきた第6打席では2球で追い込まれたものの、3球目の外角のボール球にバットを合わせ左方向に飛ばし、これが左翼手の前に落ちる単打となってこの試合4本目の安打となったが、サイクル安打の達成とはならなかった。
投手が1試合で5回の出塁をするのは1964年9月26日のメル・ストットルマイヤー(Melvin Leon Stottlemyre Sr.、ヤンキースで通算164勝。2019年死去)以来59年ぶりのことだそうだけど、大谷はまたまたこういった記録を引っ張り出したな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が先発登板予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアストロズ戦に3番投手で出場予定。
前の試合では勝ち負けが付かなかったが、間もなく(日本時間10:38)開始のこの試合では今季4度目の二桁奪三振と今季5勝目を期待。
またあと一個に迫っているベーブ・ルースの通算奪三振501個の更新もほぼ確実だろう。
併せて7試合ぶりの今季第8号本塁打にも期待だな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

エンゼルスが逆転勝ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのカージナルス戦に3番投手で先発出場。
投手としては五回を投げて被安打5本(MLB新記録の11試合連続被安打3本以下はならず)で4失点と打たれたが、自己最多タイの13個の三振を奪ってメジャー通算500奪三振を達成した。
試合は3-4の九回にエンゼルスが代打ラムの本塁打で同点としトラウトの本塁打で逆転、さらに大谷の二塁打とレンドンの適時打で6-4とし、最後はエステベスが3人で締めてエンゼルスが見事な逆転勝ち。
大谷に今季初黒星が付くことは無かった。

大谷はこの試合で500奪三振を達成し、昨年達成していた100本塁打と併せてベーブ・ルース以来の100本塁打&500奪三振を達成した。
注目されたヌートバーとの”侍ジャパン”対決は3打席とも空振りの三振で大谷の完勝となった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が”史上初”を逃すも100年ぶりの快挙を達成していた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦で3安打を放った。
内容は二塁内野安打-左中間二塁打-右三塁打と本塁打が出れば自身2度目のサイクル安打達成だった。
長いMLBの歴史の中でも投手によるサイクル安打達成は例がなく、実現すれば”史上初”となるところだった。
残念ながらそれはならなかったが、六回の三塁打の時点で100年ぶりの記録を達成していたと報じられている。
その記録は「8奪三振以上の投手が単打-二塁打-三塁打を打つこと」で、1923年8月25日に当時のセントルイス・ブラウンズ(現ボルティモア・オリオールズ)のデイブ・ダンフォースが記録して以来のことだとか。
大谷の活躍によってまたまた古い記録が掘り起こされたということになったな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

さすがというか、やはり”異世界人”?(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今季も投打に渡って活躍している。
4/23(現地時間)時点で投手としては5試合に先発し3勝を挙げ、防御率等でリーグトップの成績。
他にも下記のように奪三振率やWHIP等もトップクラスの数字をたたき出している。
防御率 0.64:1位
被打率 0.92:1位
QS数   4:1位タイ
QS率  0.8:1位タイ
奪三振率 12.21:2位
奪三振  38:4位
勝利数  3:5位タイ

ただし、与四球が15個(2位)、与死球3個(5位タイ)と多いために
WHIP  0.82:6位
K/BB  2.53:25位
の2つの順位は低くなっている。

さらに低いのは被安打数と失点/自責点で、
被安打数 8:123位
失点   2:173位
自責点  2:167位
とほぼリーグ最低ラインとなっている。
順位には規定投球回数に満たない投手も含まれているので、先発投手としては被安打数や失点/自責点は最も少ないのでは無いかな?

とにかくすごい数字と順位が並んでいるうえ、打者としてもリーグ10位タイの本塁打数(5本)等の数字を出しているので、やはり大谷は人間じゃないのかもしれない(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

札幌でも開花!

昨日は函館で桜の開花が宣言された。
札幌も今日4/15を開花日と予想するところがあったが、少なくとも午前中には開花の発表は無かったように見えた。
ところが午後一で気象庁のサイトをチェックすると開花が発表されていて、報道を見ると9時15分頃に標準木の状況を確認して開花を宣言していたとのことなので、サイトの更新が遅れていたらしい。

札幌の開花は昨年より8日、平年よりは16日も早く、これまで最も早かった2008年4/21の記録を6日も更新する観測史上最も早い記録となった。
北海道の桜は咲き出すと3-4日で満開になるし、早いところでは既に咲いているので、明日日曜にもかなり咲いていそうだけど、今夜から明日にかけては雨と言う予報が出ているので明日は花見には向かなさそうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。