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今日はアウトドア活動は避けたほうが良い感じ

今日の札幌の天気は雨。
朝は降っていなかったけど、昼前には結構な雨が降り出した。
昨日の時点での予報では雨は午前中がメインだということだったので、午後からは「さっぽろオータムフェスト2011」にでも行こうかな?と思っていたが、最新の予報では午後一杯雨が降りそうなのでやめておくことにした。
食べる場所の中には屋根がかかっているところもあるけど、各店舗の前には屋根が無いので並んでいるときは傘が必要で、折角買ったものを持つのが大変だ(ラーメンのようにお盆に載せられたものは傘をさしては持てないと思う)。
明日の降水確率は低いから、行くのは明日かなぁ?

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雲丹が美味しかった・・・・・・・

6月になって積丹方面の海栗漁が解禁になったので、今日は久々に古平町の新家寿司に行って来た。
目的はもちろん美味しい雲丹を食べること。
自宅を出たのが昼過ぎでしかも昼食前だったので、途中で軽く昼食を食べてから向かった(空腹の状態で行くと際限なく寿司を握って貰うことになりそうなので)。
着いたのは午後3時少し前で、普段ならその時刻は自分たち以外のお客さんがいることはあまり無いのだが、今日は雲丹目当てのお客さんが他にも数組来ていた。
なぜ雲丹目当てということが判ったかというと、皆一様に雲丹ちらし用の桶がテーブルに載っていたから(笑)。
私たちの後からも何組かお客さんが来たけど、皆雲丹ちらしを注文していた。

かくいう私たちは雲丹(赤:エゾバフンウニ)をちらしではなく小鉢で頂き、それをつまみながら握りを数貫ずつ頂いてきた。
#雲丹ちらしを頼んでしまうと、それだけで満腹になってしまい、その他のネタを食べることが出来なくなってしまう。
私が今日頂いてきた握りは
・さくらます(背、腹)
・たこ
・本マグロ(中トロの赤身寄りの部位)
・たけのこ(ウスメバル)
の4種5貫。
どれも美味だったが、中でもたけのこは白身魚なのにこの時期でも脂が乗っていて、口の中に旨みが広がり少々驚いた。
さくらますは背と腹の部分で味が違い、背の方が味が濃いが脂の乗りは腹のほうがある。
どちらを選ぶかは好み次第かな?
久々(3ヶ月振り?)の新家寿司で美味い寿司と雲丹を味わった一日だった。

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「新宿やまと楽」の料理 その4(ラスト)

今まで3回に渡って書いてきた「新宿やまと楽」の料理の紹介もこれで最後。
まずは締めに出てきた鯛釜飯。

鯛釜飯(ほぐす前)

鯛釜飯(ほぐす前)。釜飯は最初この形で席に運ばれてくる。この後一度下げられて身をほぐしてから再度席に運ばれてくる。


次は身をほぐされた鯛釜飯。
身をほぐされた鯛釜飯

身をほぐされた鯛釜飯。出汁が美味しいので鯛の味が良くわかりとても美味。

最後はデザート。

デザート

料理長お奨めのデザート。器は大き目の木の葉。


このデザートはメニューに無かったが、料理長さんのお奨めということで出されたもの。
見た目では最初なんなのか判らなかったが、柿を白ワインで煮込んだ物だった。
このデザートも美味だったので、お代わりをしたいくらいだった。

ここまで全11品を出して貰ったわけだけど、どれも美味しく頂けてとても満足した。
機会があればまた行きたいお店。

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「新宿やまと楽」の料理 その3

「新宿やまと楽」でいただいてきた料理の続き。
最初は「おから」、一見シンプルだけど味付けが良くて美味。
「おからってこんなに美味しかったんだぁ」と思わせてくれる。

おから

おから。盛り方に特徴有りだけど、美味しい。

生麩の磯辺焼き

生麩の磯辺焼き

生麩の磯辺焼き。生麩に海苔って良く合うんだなぁ。

(寿司の)おまかせ盛り合わせ

(寿司の)おまかせ盛り合わせ

おまかせ盛り合わせ。その日その日の良いネタで握ってくれる寿司。


雲丹の軍艦

おまかせ盛り合わせに入っていた雲丹。この雲丹は臭みが全く無く、ちょっと驚いた。


私は雲丹が元々苦手で、今でも明礬加工された雲丹は食べることが出来ず、北海道でもごく一部のお店でしか食べることが出来ない。
ところが、上の写真の雲丹は臭みが全く無く、甘くて美味だったので少々驚いたと同時に美味しくいただけた。

残りの「鯛釜飯」と「デザート」は、また後日。

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「新宿やまと楽」の料理 その2

「新宿やまと楽」でいただいてきた料理の続き。
まずは「ブルーチーズ豆富」

ブルーチーズ豆富

「ブルーチーズ豆富」。見た目はチーズだけど、実際には豆腐にブルーチーズを練りこんだ物。後ろに見えるのはレンコンと紅芋とジャガイモのチップスで、チーズと同様にこれらに載せて食べても美味。


豆腐に練りこむことでブルーチーズの独特の癖が抑えられてマイルドになり、ブルーチーズが苦手な人でも美味しくいただける逸品。
この「ブルーチーズ豆富」に限らず、よく考え付いたものだと感心する料理が多い。

あん肝

あん肝

あん肝。新鮮な肝から作られたのか、臭みが無く美味だった。


酒によく合うので、お酒を美味しくいただけた。

ゆば水餃子

ゆば水餃子

ゆば水餃子。中の餡と皮となっている湯葉の味がマッチして美味。スープも美味い!


このゆば水餃子も料理のジャンルを超えたコラボメニューで、誰が考え付いたのだろうか?と思うが、それ以上にきちんと味を調えているところがプロの仕事だなぁと感心させられる。

続きはまた後日。

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「新宿やまと楽」でいただいた料理

先日の東京出張時に千歳さんと夕食という話になって、新宿三丁目の「新宿やまと楽」に連れて行っていただいた。
で、千歳さんがご自身のblog「FreeHOUSE」にて「そのうちtanさんがblogにアップしてくれると思います。」と書いて下さったので、撮ってきた写真をチマチマアップしていこうかと。

まずは頂いてきた料理の一覧。
・突き出し
・豆富三種
・とりわさ
・ブルーチーズ豆富
・あん肝
・ゆば水餃子
・おから
・生麩磯辺焼
・(寿司の)おまかせ盛り合わせ
・鯛釜飯
・デザート
以上。
こうやって書き出すと結構な量を頂いてきたんだなぁ、と実感。
いやぁ、どの料理も美味しくて良かったので、機会があれば再訪したいと思った。

で、まずは突き出しから。

突き出し(かぶ)

突き出し。かぶを炊いてゆず味噌を入れたもの。この写真では判りにくいけど、お皿もかぶの形をしている。

次は豆富三種。

豆富三種

「豆富三種」左から「とびっこ」「黒ゴマ」「落花生」の三種の豆腐。見た目はアイスクリームみたい。

とりわさ

とりわさ

とりわさ。火の通し加減が絶妙で、美味だった。

と、今日はここまでにしておこう。残りは後日ということで。

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葡萄を貰った

昨日は友人宅でジャガイモと煮豆とPS2(SCPH-10000)を貰ってきた。
これらは23日に電話した時に貰える事になっていた物だけど、今日はお隣さんに仁木町で採れた葡萄をいただいてしまった。
なんかいつも貰ってばかりで悪い気がするのでお返しをしたいが、何が良いのか見当が付かない。
#葡萄の加工品で瓶に入っている物なら一本だけあるなぁ(笑)

それにしてもいただいた葡萄は甘くて美味しかったなぁ、、、、、、

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幌加内新そば祭り

今週末(9/4,5)は幌加内町で「第17回 北海道幌加内町 新そば祭り」が行われる。
以前は毎年のように行っていたが、ここ2年ほどはスケジュールが合わなくて行っていない。
今年も前日の夜に予定が入っているので残念ながら行けそうに無い。

出店しているお店は入れ替わるけど、私の好みは毎年出ている「幌加内高校」。
そば打ちの段位を持っている高校生が打っているんだけど、これが馬鹿にできない出来の良さで結構美味い。
ここは結構人気があって、下手な蕎麦屋さんのブースよりも行列が長くなるくらい。
初めての人にはまずここのお蕎麦を食べて貰いたいくらい。

蕎麦を買う人の行列

幌加内高校の蕎麦を買う人たちの行列。


写真は祭り開始後2時間後(午前11時頃)に撮ったものだけど、長い行列が出来ている。
あと、ここのそば祭りはそば以外の食べ物のお店も多いので、蕎麦に飽きたり舌をリセットしたくなっても大丈夫(笑)。

呑み物としては蕎麦を原料に使ったそばビール「そば酔い」があり、これが旨い!

そばビール「そば酔い」

幌加内産そば粉を原料に使ったそばビール「そば酔い」


上の写真がそばビール「そば酔い」で、通常のビールよりも色が濃く、味も濃い。
写真は3年前に撮ったものだけど、今年もあるのだろうか?

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芽室ファーマーズマーケット「愛菜館」「愛菜屋」で買ってきたとうきび

芽室のファーマーズ・マーケット「愛菜館」「愛菜屋」より帰宅。
結構な人出だったけど、駐車場にもまだ余裕があり、目当てのとうきび(北芽室の坂東農場産のゴールドラッシュ)のゲットに成功。
早速茹でて(もらって)食べたけど、甘くてとっても美味しかった。
皮をむいているときに生で食べてみたけど、生でも甘くて美味しい。
明日札幌に帰る時にも寄って買っていこうかな?

茹でる前のとうきび(とうもろこし)

茹でる前のとうきび(とうもろこし)。この状態でも甘い!


茹でたとうきび(とうもろこし)

茹でたとうきび(とうもろこし)。茹でる前よりもさらに甘みが増して美味!

2011/10/30追記:初出時「愛菜館」と書いてありましたが、正しくは「愛菜屋」でした、訂正いたします。

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