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「ケレス(Ceres)」の地下に液体の塩水

NASAの探査機「ドーン(Dawn)」の観測データから小惑星帯にある準惑星「ケレス(Ceres)」の内部に塩水の湖があることが判明したと発表された。
2015年から2018年にかけてケレスを周回して観測したドーンのデータを解析したところ、オッカトルクレーターの中心付近に見えるアンモニア塩が堆積した地形(ケレアリア・ファキュラ)の地下の深さ40Km付近に数百キロに渡って液体の塩水の湖が存在することが判明した。
その塩水が表面に出てきて水分だ蒸発して出来たのがケレアリア・ファキュラ等の白く見える地形ということも発表された。
地上やハッブル宇宙望遠鏡での観測ではそこまでは判らない(重力分布の測定は近傍を飛行する探査機で無いと困難)から、ドーンの観測データは非常に重要な内容を含んでいるということ。
これからも新しいことが判ってくるかもしれないので楽しみだ。

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今日はケレスが衝

準惑星ケレス(セレスとも呼ぶ)が今日5/29にさそり座で衝となる。
地球から見て太陽の正反対の位置に来るので一晩中観測する機会となる。
明るさはおよそ7等級と目視では無理だが、双眼鏡や小型の望遠鏡でも見ることが可能。
位置はさそり座のアルファ星アンタレスのほぼ北になるので、アンタレスを目印に探せば良いかと。
あー、望遠鏡が欲しいなぁ、、、

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準惑星に”環”が見つかった

この度、太陽系外縁を回る準惑星「ハウメア(Haumea)」に環があることが判明したと発表された。
環のある惑星と言うと土星が有名で、小型の天体望遠鏡でも観測することが出来る。
他にも木星や天王星、木星と海王星の間にある小惑星群に所属する小惑星二つにも環があることが観測されているが、海王星軌道の外側にある太陽系外縁天体に環が見つかるのは初めて。
新たに発見されたこの環の形成原因は判明していないが、ハウメアの速い自転速度(3.9時間)によってハウメア自身の形成物質が分離したのではないかとの推測もある。
うーん、なかなか面白そうな天体だねぇ。

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