More from: 東芝

今度は容量が5TBのHDDが登場

東芝製の容量5TBのHDDが新登場。
先日当ブログでも紹介した6TB品(HGSTの「Ultrastar He6」)とは異なりヘリウムの充填はされていない製品とのこと。
デスクトップ向け製品とされる「MD04ACA500」の価格は三万円程度からで、ニアライン向けの「MG04ACA500E」は四万円台半ばから後半となっている。
容量単価としてはまだまだ高いけど、1ドライブで大容量なのは魅力的だ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

OCZからSSDの新モデルが発売された

昨年11月に実質的な破産状態となり、SSD事業を東芝に譲渡する契約を結んだOCZからSSDの新製品「Vector 150」が発売された。
この製品は2012/11に発売された「Vector」
OCZ Vector 2.5″ 512GB SSD Indilinx Barefoot3採用 日本正規代理店品5年保証 HD1239 VTR1-25SAT3-512G
B00AEGT3JE
の後継にあたるモデルで、搭載するコントローラも「Barefoot 3」の後継として新開発された「Barefoot 3 M00」となっている。

今回発表されたのは容量が120GB,240GB,480GBの3モデルで、店頭では120GBを除く2モデルの販売が始まっている模様。
「Vector 150」が「Vector」に比べて改良されたのはコントローラだけではないらしいが、「約5年間使用し続けた場合の耐久性の目安は50GB/日で、従来製品(「Vector」)の2.5倍」(販売代理店のアスク)とのこと。
もちろん性能も上がっていて最も性能の良い480GBモデルでは、
「シーケンシャルリード550MB/s、ライト530MB/s、ランダム4KBリード100,000IOPS、ライト95,000IOPS」
とのこと。
ちなみに搭載するNANDフラッシュは東芝製とのことだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

5,980円のタブレットかぁ・・・・・・・・

秋葉原のショップではARMベースのCPUを搭載した安価なタブレット端末が売られているらしい。
以前にもMIPSベースのCPUを採用した安価な製品が紹介されていたが、今回の製品も動作が重いの加え、タッチパネルのセンサーが感圧式で指での操作よりもスタイラスでの操作をするほうが楽だとのこと。
タッチセンサーで操作するものとしてiPod touchを使っている身としては、操作感の良くないのはどうもねぇ、、、、
やはり安物ということか。

先日ヨドバシカメラでREGZAタブレットに触ってきたけど、流石に高い端末だけあって操作感は良かったなぁ。
文字入力でも手書きの認識精度が結構良くて使いやすかった。
あれに6万出せと言われたら躊躇するけど4万円弱というのは魅力的なところだね。
TOSHIBA REGZA Tablet AT300/24C レグザタブレット Android3.1搭載 タッチパネル付10.1型ワイド PA30024CNAS
B005CEEM44

←クリックしてくれると嬉しいです。

どっからこんな商品を見つけてくるのだろう?

札幌のPCショップ「DO-MU」のサイトに懐かしいPCが中古商品として載っていた。
既に売り切れていたが、載っていたのは東芝の「Libretto ff 1100CT」で、1999年発売のミニノートPC。
大雑把にいうとLibrettoとしては第4世代の製品になるのかな?(20-70,100,1000-1010,1050-1100)
1000で採用された6.5mm厚のHDDを採用せず、9.5mm厚に戻ったおかげでHDDの換装がしやすくなったモデルだ(ってそこかよ?)。
実は私も1100CTは発売直後に1台購入していて、今でも実家に行けば置いてある筈。
既に使わなくなって何年も経つのでバッテリーは完全に干上がっているだろうけど、起動自体はすると思う。
探せば箱や付属品もどこかにとってあるかもしれないし、付属のステレオイヤフォンは自宅で現在使っている。
CPUはMMX Penitumの266MHzと非力だし、メモリも128Mしか載せてないし、OSはWindows98SEでサポートは切れているしで、今となっては使えないスペックだけど、テキスト作成程度だったら使えるかも。
驚いたことに今でも製品ページが残っていた→「Libretto ff 1100 Top Page」

←クリックしてくれると嬉しいです。

SDHCカードの書き込み速度

最近デジカメを買い換えてSDHCカードを使えるようになったので(今更とも言うが)、今日の昼間に買ってきた。
買ってきたのは東芝の海外向けパッケージ品の「SD-T08GR6WA」(容量8GB、クラス10)。
東芝 SDHC 8GB Class10 海外パッケージ品
B003GRJK6O
買ってきたショップのサイトには20MB/Sの速度が出るとの記述があったので、試しに測ってみた。
測定はCrystalDiskMark2.2で行い、結果は下のスクリーンショットの通り。
測定に使用したPCはIntelのD510MO(ATOM D510 1.66GHz)で組んだPCで、メモリは4GB、OSはWindows7HPなので、多少非力かもしれないが、それでもシーケンシャルリード及び512Kのランダムリードで20MB/S近い速度が出た。

東芝のSDHCカードの速度測定結果


デジカメで使用する際に重要な書き込み速度もシーケンシャルで17MB/S以上、512Kのランダムで6MB/Sほど出ているので、動画撮影等でも問題無く書き込めると思う。
4Kのランダムリード/ライトではさすがに速度はがた落ちだが、デジカメで撮影する場合にそんな小さいファイルは書き込まないので、それほど影響があるとは思えない(FATへの書き込みとかはあるけど)。
他メーカーのも買って来て試さないと判らないけど、同じクラス10でも他メーカーのだとここまで速度が出るのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

気になるノートPC

外出時に使っているThinkPad X40も購入から5年が経過し、HDD容量も少ないことからそろそろ買い替えかな?と思うことが多くなってきた。
HDDの容量不足だけならHDDの交換という選択肢もあるが、所謂HITACHI型と言われる1.8インチHDDなので入手が難しく、全体的なパフォーマンスにも不満が出てきたので、出来れば新型のノートPCが欲しいところ。
そこで気になったのが先だって東芝が発表した「libretto W100」。
国産ミニノートの先駆けであるlibrettoは今まで初期世代の50と第三世代のff1100を使っていたが、その後のモデルは大きくなりすぎたので食指が動かなかった。
今回発表されたlibretto W100は物理的なキーボードを排して、今までキーボードだった部分に任天堂のDSのような液晶を配置し、必要に応じてディスプレイの一部として表示をしたり、キー配置を表示してキーボードして利用できるようになっている。
キー配置も何種類かのキーボードの内から選べるようになっているから、自分の好みのキーボードを選べるのは嬉しいかも。
タッチパネル方式なので、物理的なキーボードでは当たり前のキータッチが無くなるのでは?と思ったが、キー入力を受け付けると振動する仕掛けが施されるということで、どんなキータッチ(?)になるかが興味深い。
iPod Touchを使っていて感じるのがキータッチの感触が無い事による不便さで、入力されたかどうかは画面を見なければ確認出来ず、そのため画面から目を離せない。
それに対する東芝なりの回答が”キーボード面を振動させる”ということなのだろう。
発売までは少々時間があるが、店頭に並んだら触ってみたいと思っている。一部の店舗では価格を発表しているが、それが高いと感じるか安いと感じるかは触ってみて判断することにしよう。

←クリックしてくれると嬉しいです。

セルREGZA

さっきまでNHKで放映していた「NHKスペシャル」で東芝のセルREGZA等が取り上げられていた。
放送の内容は大雑把に言うと中国や韓国で作られている安価な製品に日本のメーカーがどう対応していくのか?というもので、その解答の一つとして価格競争をするのではなく、高機能(その分高価)な製品を開発することであるとして、その代表として東芝のセルREGZAが取り上げられていた。
合計14個ものチューナーを搭載し、同時に多チャンネルの番組を録画したり、視聴したりすることが出来るが、価格が100万円とTVとしては非常に高価。
それだけの高機能を実現するためのソフトウェアも膨大なものらしく、量産出荷直前までソフトの改良が続いていたとのこと。
そのソフトは映像で見る限りではC言語で開発されていたと思える(makeファイルらしき記述が画面上で確認できた)。
HDDも3基搭載していて合計の容量は3Tバイトと大容量であるが、そんなに沢山の番組を録画してはたして観る時間があるのだろうか?
ちなみに搭載されているHDDはSATAの3.5インチだった。このTVでも交換は可能なんだろうか?
まぁそんなことを心配しても買えないんだけどね(笑)。
それより気になったのが台湾資本の中国EMSメーカの傘下に入ったバイデザインの32型液晶TVの値段。
どうも49,800円というところに落ち着いたようで、予想よりちょっと高目だったなあ(それでも安いけど)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

OSの上書き再インストール?

友人からPCが調子悪く、WIndowsの上書き再インストールも含めて復旧をしたいのでアドバイスして欲しいと相談を受けた。
聞くとちょっとしたApp.が挙動不審になったので、削除したところ起動後しばらくするとCPU使用率が100%になってしまい、操作を受け付けなくなるとのこと。
また「コントロールパネル」や「フレッツ接続ツール」が起動しなくなり、仕方が無いのでWindowsを終了させようとするといくつかのプログラムから応答が無い旨の警告が出て、その後シャットダウン直前に一瞬だけコントロールパネルが表示されるとのこと。
どうも何かのプログラムが他のプログラムの動作を邪魔しているようだが、実際に見ないことにはどうなっているのか判断できないので、自宅に持ってきてもらうことにした。

で、今晩持ってきてもらいチェックしたところ、Windows終了時にLiveメッセンジャーともう一つのプログラムが応答しなくなっている。
ためしにその二つのプログラムはWindows起動時に起動しないようにmsconfigで設定して再起動したところ、「コントロールパネル」や「フレッツ接続ツール」も無事に起動した。
その他の機能にも特に問題なさそうなので、とりあえずメンテナンス完了ということにしてみんなで食事(今日は近所のスーパーで安かった牡蠣で作った牡蠣フライと牡蠣酢や秋刀魚とマグロとサーモン等刺身の盛り合わせ他)にした。

←クリックしてくれると嬉しいです。